神鍋山野草を愛でる会 5月例会
5月前半の例会は台風接近のため中止になり、後半は26日(火)雲一つ無い快晴のもと20数名の参加で、溶岩流・栃本~田ノ口付近の観察が行われました。
コガクウツギ ハンショウズル
タツナミソウ シライトソウ
観察は神鍋山野草を愛でる会のblog をクリックでどうぞ!
5月前半の例会は台風接近のため中止になり、後半は26日(火)雲一つ無い快晴のもと20数名の参加で、溶岩流・栃本~田ノ口付近の観察が行われました。
コガクウツギ ハンショウズル
タツナミソウ シライトソウ
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「神鍋山野草を愛でる会」のブログを以下のアドレスに引っ越しました。 ↓
http://kannabe-mederukai.cocolog-nifty.com/blog/
①ブログタイトルやイメージは同じですが、都合によりアドレスを変更しました。
②新ブログをブックマークするか、右クリックで「デスクトップにショートカット」を作っていただくと直接新ブログに繋がり便利です。
「伊佐屋三木のblog」の右、「神鍋山野草を愛でる会」は新アドレスに変えています。
4月11日に新居に引っ越したばかりでご不便をおかけしますが、ブログ充実のためご理解ください。
m(_ _)m (izayamiki)
4月例会はあいにくの雨模様ですが、先の総会で通年観察地に選ばれた大岡山です。
(写真はクリックで拡大してご覧ください)
ツチグリ
大岡山中腹にある旧大岡寺から、山宮方向へ旧参道を観察しながら下ります。車道に近いところは下草や笹が茂っていて、日曜に登った大屋町の山との違いを感じ
させましたが、人が歩かぬ旧参道を下ってみて驚きました。
昨年6月但馬山友会で大岡山を周回したとき、竹や草が生い茂ってて通行困難だった道がなんとゆうゆう通れることです。
昨年草刈り機で刈った道が、シカによって丁寧に?刈り取られていたのです。
一年のうちにこれほどまでシカが侵入してきているとは驚きました。
これがさらに進む来年のことを考えるとぞっとしますね。
「伊佐屋三木のblog」の一つのカテゴリーとして楽しんでいただいた「神鍋山野草を愛でる会」ですが、この度引っ越しが終わり、ピカピカの新居移ってもらいました。
いままでアクセスするのも私のblog経由の「部屋住み」だったので、肩身も狭く要らぬ記事も目に入ったことでしょう。
「神鍋山野草を愛でる会のブログ」は ↓
http://kannabe-yasou.cocolog-nifty.com/blog/ をクリックしてください。
ブログはメールアドレスがあれば、基本的には無料で開設できます。
ただ過去記事、案内人泉さんのレポートや例会報告も引き続かないと過去と現在が繋がりません。
ブログから新規のブログに過去記事を取り込む「引っ越し」は、システムとして部分引っ越しができないので、まずすべての記事を移したあと、「神鍋山野草を愛でる会」以外のものを手作業で削除します。
1800件近い記事から山野草120件弱を残すのですから、手作業でほぼ一日かかりました。
何とか終えたので、過去記事も含めて名実共に「愛でる会」として独立し、データベースとしても活用できるようになります。
なおココログ同士なので、記事や写真などほとんどがコピーされますが、コメントだけは移せません。
引っ越しといっても、引っ越し元のデータが消えることはないので安心です。
マイブログ「伊佐屋三木のblog」は2GBののうち95%を使用しており、近々容量オーバーで新規掲載ができなくなります。
ココログを提供するニフティの光回線のユーザーであれば、追加料金さえ払えば5GBから10GBの増量ができ複数ブログも持てますが、但馬ではそうもいきません。
ということで部屋住みだった「神鍋山野草を愛でる会」ですが、「軒を貸して母屋をとられる」ことのないうちに独立してもらうことにしました。(笑)
その上で容量を超えるなら「伊佐屋三木のblog2」を新規に立ち上げるしかなさそうです。
容量アップのため伊佐屋三木のblogから「神鍋山野草」はほとんど削除しますが、独立した新しいブログでお楽しみください。
12月から2月までの積雪期は月に一度、スノーシューを履いて散策会が予定されています。
前日はすばらしいお天気でも長続きせず、雨か雪の予報でしたが嬉しいことに曇天に変わりました。
スノーシュー装着 いざ神鍋山山頂へ
スミレ ツチグリ
ウサギの足跡 山頂噴火口
ナワシログミの実 ホウノキの新芽
神鍋山の山頂噴火口からは四方が見渡せますが、近くの高い山には雲がかかっていて、大杉山、三川山頂は望めませんが、法沢山・高竜寺岳・床尾山・粟鹿山・青倉山が見渡せました。
南東方向の眺め 標識も雪の中
ダンコウバイ冬芽 下山開始
滑りやすいので踏み跡を避け新雪を踏みながらの下山ですが、勾配が急になると転倒もあって、最後の頼りはお得意の「シリセード」のようでした。
スノーシュー初体験の方も入れて総勢12名、会員で苔や樹木にも詳しいYさんの説明を聞きながら楽しい観察でした。
午後からは神鍋を下った十戸で、湧き水影響でいち早く咲く春の草花を観察しました。
3月10日(火)は春の活動スタート、3月24日(火)に総会が予定されています。
平成22年に「山陰海岸世界ジオパーク」の一部として指定された神鍋高原の歴史や地形と豊かで多様な自然環境を学ぶシンポジウムが開催されます。
朝晩の冷え込みが続くと山々の紅葉が目につくようになりました。
久しぶりの例会参加です。
「山野草はお盆関係なく咲きますよ」との案内人泉さんの話しでしたが、お盆準備や山歩きを優先し久しぶりの例会参加です。
「秋の気配を見つけよう」ということで、9日に場所は神鍋溶岩流添いの清滝地区から八反の滝までの野草や樹花を訪ねました。
アカバナ ギボウシ
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