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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

山歩き

2015年1月29日 (木)

百名山一筆書き踏破 小番組放送中

日本百名山一筆書き踏破 グレートトラバース。
登山家で作家の深田久弥が選んだ「日本百名山」。
その百の頂きを自分の足だけを頼りに踏破しようという前人未踏の挑戦。
スタートは屋久島宮之浦岳、そこから一切の交通機関を使わず一筆書きで北上、
利尻島利尻岳まで総行程7,800kmを7ヶ月間で踏破する。
挑むのは、日本を代表するプロアドベンチャーレーサー田中陽希。
今回の舞台は・・・・。
 
 
昨年5月から11月まで5集にわたってNHKBSで放送された、グレートトラバース~日本百名山一筆書き踏破~のナレーションです。
回を追う毎に話題になり、各地で待ち受ける応援者が増えて人気も高まってきました。
本編放送は終わったのですが、現在一座ごとの小番組「グレートトラバース15min~百名山一筆書き踏破への道~」が放送中です。
 
深田久弥「日本百名山」が出版されてから五十年。
私の周りでも百名山完登者が4名、挑戦中の方が何名か見受けられます。
百の頂きはそれぞれ魅力的ですが、極めるには「体力と気力、そして時間とお金と運」が要ると言われます。
いまの私にあるのは「時間」だけなので、陽希君に委ねるしかなく、番組を楽しみにしています。
自分の足だけを頼りにひたすら歩き走り登る体力もさることながら、彼の笑顔も魅力です。
 
屋久島宮之浦岳からカヤックで鹿児島に渡り、開聞岳ほか九州5山を踏破し、陸路を移動し、鳥取県の大山に登り、中国山地を越えしまなみ海道をわたり四国へ。
石鎚山と剣山を登り徳島から淡路島経由で紀伊半島に上陸して、今日放送は10座目、奈良県大峰山です。
15分番組と言いながらも、本編で紹介されなかった移動中の様子や一座ごとの逸話も紹介されています。
放送時間はBSプレミアム月~木、07:45、11:45の一日2回で、次回は2月2日(月)、奈良県大台ヶ原、その次の伊吹山を登ります。
 
前人未踏、過酷のアドベンチャーに挑む田中陽希君の挑戦のすごみと人なつこい笑顔と道中の出会いがほのぼのとした雰囲気の双方を感じさせてくれます。
信仰ではありませんが、西国三十三箇所や八十八箇所巡礼に似た「百名山巡礼の旅」を続ける彼にエールを送りたいと思います。
私の見立てによると今年の植村直己冒険賞の最有力候補は、日本百名山一筆書き踏破をやりきった田中陽希君でしょう。
 

2015年1月18日 (日)

初登り 白髪岳722m

チームF1Bの恒例行事、新春初登りは篠山市の白髪岳。
3年前は高御位山、一昨年は明神山、昨年は小野アルプス、この時期但馬は雪の中なので、神戸や播磨・丹波に出かけます。
当初は姫路市北部の雪彦山の予定でしたが、一部に残雪があると聞き、厳しいコースを避け、白髪岳に変更しました。
白髪岳はガイドブックによると『篠山市の南端にあり、「丹波富士」とも呼ばれている。山頂を中心に、なめらかに広がる美しい稜線・・・山頂からの展望もよく・・・』と紹介されています。
但馬から豊岡道~若狭自動車道を乗り継ぎ1時間40分で登山口に到着です。
白髪岳                 登山口
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コース案内             尾根道
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天候は曇り、予報では昼頃から雪が降るとのこと。
予報どおり、白髪岳山頂11時30分で雪が降り出しました。
ロープ場                痩せ尾根
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クサリ場                山頂722m
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ご覧のようにメンバーは5人、途中でお会いしたのは地元の中高年グループと親子連れ・若いカップルの3組でした。
地元の方に山名の由来を尋ねると、「春になると山のあちこちにタムシバの白い花が目立ち、白髪のように見えることから付いたと聞いています」とのこと。
「山頂の眺めは抜群で、東は御嶽を主峰とする多紀連山が西方向は播州の山々が、南は六甲山系が見渡せる・・・」はずでしたが、ほとんど展望はありませんでした。
急な下り               ロープ頼りの下り
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雪がちらつき風も強いので山頂での昼食を諦め、次のピーク松尾山山頂に向かいます。
白髪岳から松尾山へは急道をロープ頼りに下り、尾根を下って登り返すと50分で松尾山山頂です。
松尾山685m           不動滝
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山頂は山城跡となっていますが、ほとんど展望はありません。
小休憩して南へ下ると仙ノ岩、戦国武将酒井氏の墓、愛宕堂、不動滝を経て林道を下ると出発点の登山道分岐です。
風と雪で食事する場所もなく、立ちながら握りやパンをほおばっただけ、登り始めてから4時間強、不満は残るものの今回の初登りはよいトレーニングになりました。
丹波や播磨・阪神の山は岩場が多く、クサリやロープが設置してあって、但馬の山と違ったスリルも味わえます。
体も冷えたので下山後は、近くの「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」でしっかり暖まって帰りました。
 
 

2014年10月24日 (金)

秋の須留ヶ峰登山

秋も深まり紅葉も山頂から徐々に始まってきました。
恒例の須留ヶ峰登山の案内ハガキが届きました。
 
Scn_0002 主催は養父市 建屋校区自治協議会で餅校地区の皆さんがお世話されます。
但東町の高竜寺ヶ岳の高竜寺区、宮津市由良ヶ岳の由良地区など、地元の山を大切にする気持ちが表れています。
 

昨年参加した「須留ヶ峰登山」は  ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-203d.html

11月3日(祝)は「晴れの特異日」、にもかかわらず昨年は雨で苦労しました。

都合もついたので、今年も参加するつもりです。
予約も要らず8時15分から受付、出発は9時です。
山頂まで3時間弱の中級コースですが、紅葉と絶景を楽しみたい方はどうぞ!

 

2014年9月29日 (月)

御嶽山が噴火

27日正午前御嶽山(おんたけさん)3,067mが噴火し、多くの登山者が被災しています。

山頂付近の登山道では30人を超す登山者倒れており、心配停止の状態と発表されています。
噴火に伴う有毒ガスの影響で搬送や救出活動は困難を極めているとも。
27日は週末の土曜日で紅葉シーズンかつ晴天の予報もあって多くの登山客が訪れていたはずです。
その上、正午頃の山頂での昼食を目指す登山者が多いものです。
 
御嶽山は但馬山友会2013遠征登山で昨年登り、御嶽頂上山荘に宿泊しました。
昨年の写真データが残っているので、今回被害が多かった9合目から山頂付近を再現してみます。
  御嶽登山道地図
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    御嶽山コースマップ(クリックで拡大)
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7合目から見る山荘と頂上     9合目石室(避難小屋)
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御嶽頂上山荘と御嶽神社奧宮  別の角度から御嶽山頂上                 
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頂上の御嶽神社奥宮     手前御嶽頂上山荘、遠くは王滝頂上山荘
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犠牲者が多かったのは、御嶽神社奥宮と直下の御嶽頂上山荘付近とここから王滝頂上山荘にくだる約500mの道沿いだそうで、いちばん人が集まる場所です。
火口                  二ノ池と二ノ池本館   
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我々も御嶽山が火山という認識はなく、火口から噴煙が上がっているのを見たり、一ノ池から五ノ池までは火口湖であると聞いて驚いたものでした。
この時は王滝口から登り黒沢口に下りましたが、信仰の山らしく途中のあちこちに霊神碑(仏像や石碑)が建立され、両登山道には2万基超が建立されているそうです。
独立峰として広い裾野に登山道や山荘も多く、高山植物も豊富で百名山にも数えられる人気の山でした。
山を愛するものとして被害がこれ以上広がらないことを祈らずにいられません。
 
 
過去の災害の歴史を考えても火山国日本では地震や噴火は極めて現実のものです。
安倍政権の原発再稼働容認の手始めとして、鹿児島県川内原発があげられました。
南九州では過去に巨大噴火の歴史があり、その可能性がある火山が連なっています。
今回の御岳山噴火は自然による火ですが、人の手によって生み出された原子の火が制御不能へと繋がりねない危険性を感じさせる事象です。
 

2014年9月 4日 (木)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅲ

30日、31日と我々を迎え、楽しませてくれた草花と生き物たちを紹介します。
例によって一応名前をつけましたが、間違いがあったらごめんなさい。
アキノキリンソウ           イブキトラノオ
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オオバキボウシ           オンタデ
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カニコウモリ              クガイソウ
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クルマユリ               コマクサ
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サンカヨウ実             シシウド
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シモツケソウ             センジュガンピ
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タテヤマリンドウ           トウヤクリンドウ
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ヤマトリカブト             ニッコウキスゲ
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ハクサンオミナエシ         ホウチャクソウ実
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ミヤマシャジン            ムシカリ実
Or Photo_19
ミヤマオダマキ            ヤマコゴメグサ
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ヤマハハコ               ライチョウ
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ホシガラス               ニホンザル
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2014年9月 3日 (水)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅱ

常念岳山頂では日差しはまったくないものの風もなく、十数人が昼食を食べたり記念写真をとったりしています。
寝不足もあって束の間の昼寝を楽しんだり、家族に登頂メールを送ったりしてのんびり過ごしました。
時折見える常念小屋を目指して、ごろごろ岩の道ををゆっくり一時間かけて、常念乗越まで下りました。
常念乗越               常念小屋
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常念小屋のパンフによると、「7月海の日連休から8月20日までは相部屋」とあります。
ほとんどが個室に仕切られていて、6人のメンバーが一部屋を利用できました。
(部屋の定員は布団一枚に2人の計算で12名となっています)
小屋は清潔で、広い兼喫茶室談話室が置かれていて、夕食前や夕食後の山飲みに利用させてもらいました。
食堂で働くメンバー全員がビニールの手袋と帽子にマスクを着用されていて、山小屋では始めて見る光景でした。
メインはハンバーグ         食堂
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清潔な簡易寝袋          個室にゆったり6人
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夕食前後にビールを少々、1.5㍑の芋焼酎をお湯割りでいただきながら、明日は曇り時々雨の予報ながら、常念岳に向かい合う横通岳2,676mに向かい、槍穂高の展望にチャレンジと決まりました。
ワゴン車を徹夜で交代して運転した疲れもあって、このメンバーには珍しく深酒もせずに休みました。
常念岳に向かう人の列      横通岳は霧の中
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僅かにのぞく穂高の峰      1人でお留守番
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朝6時、横通岳に向かう元気な5人を見送ったあと、近くを散策しながら高山植物を楽しみました。
聞けば、横通岳山頂から2~3分だけ槍の穂先がみえたそうです。
私以外のメンバーに2012年の常念山脈縦走でみた絶景を体感させてあげたかったのですが、当初から雨を覚悟していたので、展望が無くともさして残念そうでもありませんでした。
2012常念乗越からの朝焼け   2012雲海上のご来光
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常念岳には、安曇野側の三股か一ノ沢の登り組か南の蝶ヶ岳経由、北の大天井岳経由の縦走組が交わるので、団体も含めて結構混雑していました。
下りも要注意             団体による混雑
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登山口に駐車しているので下山も同じ道を下り、3時間少々で一ノ沢に到着。
燕岳登山口となる中房温泉でゆっくり汗を流し、帰路につきました。

「あなたがもっとも魅力的だと思う山は?」と問えば、山をやらない人は「富士山」と答え、山を知る人は「槍ヶ岳」と答えるといいます。

「TeamF1B」としていつかは槍ヶ岳にとの思いも込めて、槍の向かいに位置する常念岳に登り、その思いを強くするつもりでしたが、あいにくの天候で果たせませんでした。
それでも雨にも遭わず、無事常念岳と横通岳登頂を果たしたことを感謝したいと思います。
  

2014年9月 2日 (火)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅰ

8月遠征登山の3発目は、北アルプス常念岳2,857mです。 

北アルプスの槍・穂高連峰と梓川を挟んで平行して、燕岳、大天井岳、東天井岳、横通岳(よこどおしだけ)、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山と続く常念山脈の主峰としてきれいなピラミッド型をしています。
春先に安曇野から仰ぐと雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の雪形が見られることから山名が付いたともいわれ、日本百名山にも挙げられています。 

所属するランニングチーム「TeamF1B」の高地トレーニングとして、11年の涸沢・奧穂高岳、12年の立山、13年の白山に続いて4回目の山旅です。
私以外は現役なので、29日の金曜夜出発30日(土)に山小屋一泊、31日(日)下山し、夜遅く帰但するハードな日程です。
 
遠征登山は7月末から10月に分かれるのですが、今年は何故か初旬に南八ヶ岳、中旬に南アルプス、下旬に北アルプスと8月に集中してしまいました。

常念岳は常念山脈縦走で登ったこともあり、槍ヶ岳登山や穂高や蝶ヶ岳登山のときに三角錐の形は見慣れた山です。
2010槍ヶ岳山頂から         2011奧穂高岳途中から
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2012東大天井縦走路から      2013蝶が岳山頂から
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8月からの不安定な天候が続き、二日間は曇りと雨(降水確率40~50%)の情けない予報でしたが、早朝に着いた登山口は雲間から青空がのぞいています。
横通岳?               一ノ沢登山口
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沢沿いの登山道           ハシゴ場も
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胸突八丁からがきつい
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登り始めると徐々にガスがかかってきて、まったく周りが見えませんが、雨を覚悟していたので、贅沢言っていられません。
最終水場               常念乗越に到着              
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常念乗越2,450m         常念小屋
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登山口を出たのが6時過ぎ、常念乗越に着いたのが10時40分で、ほぼコースタイムどおりです。
小屋前のテーブルで昼食を済ませ、荷物を置いて常念岳山頂へピストンします。
山頂まではザレ場と岩がごろごろしたガレ場の連続なので、おいしいビールはお預けにします。
一週間前に南アルプス縦走を終えてすぐなので、右足のむくみなど少しダメージが残っていて結構きつく感じました。
ザレ場とガレ場の連続
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ガスでほとんど眺望がありませんが、ハイマツ林から出てきたライチョウに出会うことができました。
天敵を恐れてか好天では現れないそうで、立山で見られなかったライチョウを身近に見ることができて、一同しきりにカメラを向けていました。
当のライチョウくんは、人を恐がらないどころか一緒に登山道を進むほどのサービス精神旺盛な鳥でした。
特別天然記念物のライチョウ
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登り始めて1時間30分、雷鳥に時間をとられたゆっくりペースでしたが、6人全員がまず当初の目的を果たしました。
予想どおり四方真っ白で全く眺望はなく、「♪槍や穂高は隠れて見えぬ 見えぬ辺りが槍穂高♪」状態です。
山頂間近               常念岳山頂2,857m
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方位盤と祠             山頂から登頂メール
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山頂南側は結構広くなっていて、日差しはないものの風もなく、さして混雑もしていないので、束の間の昼寝をしたり登頂メールを送ったりしてのんびり過ごしました。
岩がごろごろ            常念小屋と雲がかかる横通岳
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常念乗越(じょうねんのっこし)は常念岳2,857mと北の横通岳2,767mの鞍部に位置し、常念小屋は大正8年に開設された北アルプスでもっとも伝統ある小屋の一つとして知られています。
小屋の横にNTTドコモの臨時基地局が置かれていて、携帯最大手だけあってドコモだけが通話可能でした。
登山シーズンだけだそうで、「着いたメール」を送るだけですが、緊急時にも役立つありがたいサービスです。

ヤマケイオンライン  → 「山でつながる携帯電話は?」 
  

2014年7月11日 (金)

春を背負って

もう5年前になりますが、数々の名作を手がけてきたカメラマン木村大作氏の監督作品「劔岳・点の記」を記事にしました。

その木村監督が新しく山を舞台にした作品「春を背負って」が話題になっていて、映画館のない但馬から姫路まで出かけました。
木村監督は劔岳の次は、我らが但馬出身の単独行で知られる「加藤文太郎」をモデルに映画を作りたかったと聞きましたが、ロケの大半が厳しい冬山になることなどから断念したそうです。
上映館               原作:春を背負って
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原作は奥秩父の山小屋ですが、この映画は立山三山の一つで最高峰大汝山3,015mの「菫小屋」が舞台です。
菫(すみれ)小屋は一昨年「TeamF1B」の高地トレーニングで訪れたことがあり、懐かしく見ていました。

映画の設定と違って、実際の小屋は宿泊なしの休憩と飲食の提供だけでしたが・・・。
TeamF1B越中立山紀行は ↓
大汝山山頂の三木くん     菫小屋
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映画の、解説・ストーリー・キャスト・音楽は公式ブログでご覧ください。 
「春を背負って」公式ブログ ↓ 
音楽は「劔岳・点の記」と同じく池辺晋一郎氏、スタッフやキャストもその時のメンバーが参加していて、新たに加わった松山ケンイチや蒼井優・豊川悦司を中心に味のある脇役陣で映画を盛り上げています。
 
立山が持つ雄大な自然の美しさと厳しさ、家族や仲間の優しさと絆を描く心温まる映画に仕上がっています。
標高3,000m級の立山連峰の四季の見事さと、心温まる感動の双方が得られる山好きには堪えられない作品です。
辛い過去を持ちながらも仲間に見守られ健気に生きる「愛」を演じる蒼井優のこぼれるような笑顔が素敵でした。
 
 
 
 

2014年6月 1日 (日)

2014氷ノ山夏山開き

「鳥取・兵庫両県往来・交流登山ツアー」で、両県から応募した各30名が2コースに分かれ、ブナが輝く氷ノ山で汗を流しました。
それぞれ地元ガイドの方の案内で、登山サポートだけでなく、樹木や花の名前の説明もして頂きました。
大陸から飛来する黄砂もなく、青空が広がり絶好の登山日和となりました。
新緑のブナ林を進む       一部ハシゴ場も
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福定から登り始めて3時間半、最後の登りに息を切らせながら、続々と登山者が到着し、記念の缶バッチと登山証明書を受け取りました。
後方は鉢伏山           満員の山頂
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正午の山頂は自然学校で神戸からきた小学生や各地からの「わかさ氷ノ山夏山開きツアー客であふれかえっています。
午後1時過ぎに下山を開始しましたが、登ってくる団体も多くすれ違いに結構時間がかかりました。
安全祈願祭             御酒の名も氷ノ山
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神事のあとは記念写真を撮り、記念品を交換したり、山頂からの絶景を楽しみました。
神戸市立花山小5年生      交流ツアー記念写真
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鳥取若桜町方向          氷ノ山越から鉢伏山方向
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扇ノ山方向              三の丸宍粟市方向   
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下山は氷ノ山越えまで一緒、それぞれ登りと反対側の若桜町氷ノ山高原の宿「氷太くん」と養父市関宮「福定親水公園」を目指します。
冷たいお茶の接待         具だくさんの豚汁
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下山後は豚汁やお茶の接待を受け、道の駅に立ち寄って特産品を購入しました。
何度も氷ノ山に登っていますが、登りと下りで両県を往来できたことが今回の楽しみでした。
氷の山山野草たちにも数多く出会いました。
標高1510mの氷ノ山周辺では春と夏が混在しているのが感じられます。
ウワバミソウ             ヒョウノセンカタバミ
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ギンリョウソウ            トチノキ(花)
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ハシリドコロ             イワカガミ
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ユキザサ               チゴユリ
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ヤグルマソウ            エンレイソウ
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フタリシズカ             ニリンソウ
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エゴノキ                 ?
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2014年5月29日 (木)

進美寺山~須留岐山

進美寺山361m~須留岐山450mに続く凸凹の山並みは、国府平野側からも養父市側からも目立ちます。
豊岡市側から            養父市側から
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山腹にある日前山(にちぜんざん)進美寺(しんめいじ)は行基が開いたとされる天台宗の古刹で、古くからの参道で日置神社からのコースほか赤崎側からも登れます。

一方、東方向に連なる須留喜(するぎ)山麓の須留岐山(するぎざん)浅間寺(せんげんじ)は真言宗の古刹で知られ、寺から須留喜山に直登と尾根伝い登山コースがあります。

両山両寺とも共通するのが、中世寺院が戦国期に要塞化されて山城が築かれ、それぞれ進美寺山城跡、須留岐山城跡と呼ばれていることです。
ついでに言うと、日高小学校に「旭に映ゆる寿留喜の峰の・・」、日高東中学校に「 仰ぎ見る寿留喜の高嶺・・」、伊佐小学校に 「するぎの山を 仰ぎみて ・・」、統合前の青蹊中学校に「するぎの星になぞらえて・・」と豊岡市・養父市の両方から校歌に歌われています。
また「須留岐」の文字が「須留喜」「寿留喜」となっているのも興味深いものです。

講釈はさておき、但馬山友会10月例会のコースとなっていることから、正式の下見の前にひとりで登ってきました。
ルートは日置神社横から、尾根伝いに一部参拝道や保守道路を利用します。
途中の姫路山からは日高の町並みが楽しめます。
少し荒れた参道           西方向:日高の町並み
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保守道路              一部コンクリートの道も              
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進美寺到着            無住の庫裏にはJYHの看板
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本堂                  北方向:国府地区
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神社横から10数分で、山頂361mに鎮座する白山権現社に到着します。
ここからの眺めもなかなかのものです。
白山権現              南:養父市方向
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縦走路:須留岐山の看板     尾根伝いの縦走路
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気持ちのよい林間の縦走路をアップダウンを繰り返し、90分ほどで須留岐山450mに到着します。
最後の登り「あと一息」の看板   須留岐山頂標識
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ここから北へは国府・豊岡方面、西は蘇武神鍋方面、南は妙見から氷ノ山と養父市八鹿が見晴らせます。
西方向:日高町から神鍋     戻る進美寺山
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須留喜山から浅間寺に下山するルートは直登道と尾根道伝いの両方がありますが、今回はもと来た道を進美寺に引き返し、日置神社まで車の通行も可能な保守道路を車を置いた日置神社まで引き返しました。
またガイドブックには、途中鉄塔を降りる道もありますが、案内も目印もなく以前迷ったこともあるので、保守道路を選びました。
縦走路で鹿の姿を二回見たように、麓の田や畑のシカ被害は相当なもので、耕作地には電気柵やトタン囲いがありました。
捕獲檻                向日置から須留喜山
P5290051 P5290052
何回かの経験で、両山の縦走は、浅間から直登の登りで縦走後赤崎に降りるか赤崎から登り縦走後浅間に降りるのどちらかが、一筆書きとなってお勧めです。
ただ、難があるのは浅間・赤崎間の旧道が荒れていて今は通行できず、駐車場所に戻れないことです。

以前は赤崎住民が浅間にある耕作地に通うため、草刈りなど整備していたそうですが、トンネル開通の後、手入れされなくなったと聞きました。
それに進美寺トンネルは暗いのと歩道が狭く危険なので歩行は困難です。

気温は30度を超える真夏日、水分補給に気をつけながらの一人旅でしたが、山中では一人も出会うことはなく、本日両山の人口密度は1.0人と鹿2.0頭でした。
 
 

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