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スポーツ

2009年2月 2日 (月)

大相撲 二題

大麻所持吸引問題をおこした若麒麟への協会処分が下
されました。
協会からの永久追放という処分ですが、甘いという意見
が多数です。
協会に迷惑をかけても500万円程度の退職金が支払わ
れるからですが、制度がそうなっているのです。
さらに上の除名処分があるそうですが、これでは市中引
き回しの上、打ち首獄門と同じです。
協会や部屋の取り組みや指導にも問題があるのに、若
い力士にそこまで求めるのか疑問です。
人を裁くのに要らぬ感情を入れてはなりません。
彼はこれから刑事罰を受けることも考えて、これが妥当
ではないでしょうか。

初場所優勝を決めた時、朝青龍のガッツポーズに批判
が集まっています。
「横綱としての品格を欠く」、「国技である相撲の心が理
解ができていない」との意見ですが、これも理解に苦しむ
ところです。
悪役朝青龍のおかげで、この場所は大いに盛り上がりま
した。
格闘技であるはずの相撲勝負の結果、積もる思いもあっ
て素直に喜びを表しただけです。

ラグビーでも一昔前はトライをしても、余り喜ばないケース
がほとんどでした。
トライは皆の努力の結果で、たまたまフィニッシュが自分だ
という考え方とか。
今では素直に喜ぶのが主流になりました。

広辞苑には、国技とは「その国特有の技芸」「一国の代表
的競技」とあります。
イギリスから生まれたフットボール・ラグビー、アメリカの野
球やアメフトも最初はそうでした。
翻って相撲もいまや、ハワイ・モンゴル・ヨーロッパ出身の
力士抜きでは考えられ無くなりました。
守るべき部分と変わることが許される部分は、せめぎ合い
の中で動いていきますが、一定の個性はあってしかるべき
です。
力士がインタビューの中で見せる没個性・無表情は昔から
気になっていました。
その一方高見盛のパフォーマンスは観衆を沸かせます。

「角を矯めて牛を殺す」という言葉があります。
老成した価値観ばかり求めていては、力士の成長ばかりで
なく、若者の参入まで妨げてしまいます。
社会や時代の変化に応じた扱いを考えてもいいのでは・・・。
 

2008年12月22日 (月)

大学ラグビー選手権 1回戦 関西勢勝利

各ブロックから選ばれた16チームのトーナメントで闘わ
れ、ベスト4チームは1月2日国立競技場で対決します。
NHKではこの2試合を放映し、大学箱根駅伝と並んで
お正月の風物詩となっています。

第45回全国大学選手権 の組み合わせは 
http://www.rugby-japan.jp/national/college/2008/id5382.html

関西の第一・二シード校は、関学と同志社で地元花園
ラグビー場が1回戦の会場です。

(花園ラグビー場と関西チームを応援するファン  )
Hanazono Img_6147  
第一試合は、同志社(関西2位)と流通経済大(関東リ
ーグ戦5位)の対決で、前半のハーフは一進一退でした
が、後半になると同志社の動きが良くなり、ボール支配
率も上がり、オープンに回して、バックスによるトライを
重ね、31-8で三年ぶりの二回戦進出を果たしました。

(スクラム戦とラインアウトでの空中戦  )
Photo_2 Photo_3
(タックル後ダウンしたフォワードと試合結果  )
Photo_4 Photo_5
ここ花園は、27日からは全国高校選手権大会が開かれ
るラグビーの聖地(野球なら甲子園)として有名です。
東京秩父宮と並んで、ラグビー専用で観客とグラウウド
が近く、臨場感あふれるラグビー場です。

昨年のトップリーグ観戦記は、伊佐屋三木のblog 
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_d4a2.html
大学ラグビー戦国時代は、伊佐屋三木のblog 
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-791a.html

第二試合は関学(関西1位)と日体大(関東対抗戦3位)
ですが、関学のフォワードの動きが勝り、開始15分で
3トライを挙げ、後半に9点差まで詰められましたが、正
確なキックとフォワードとバックスが一体となった攻撃で
トライを重ね、レベルの高い関東の上位校を45-17で見
事に粉砕しました。

(セットプレーのスクラムとラインアウト  )
Photo_6 Photo_7
(関学フォワードのトライとその後のゴールキック  )
Photo_8 Photo_9
同志社・関学とも伝統校で、関西では卒業生も多く地元
ファンが大挙押しかけての大声援は、関東の2校にとっ
て相当な圧力だったと思います。
身びいきなヤジや声援、レフリーの判定に対する批判な
どは少し気になりましたが、終わった後は相手チームの
健闘をたたえるなどラグビーの「ノーサイド」の精神が見
られてホッとしました。
二回戦は関学が法政と同志社が東海大とあたりますが
それぞれ優勝候補でもあり、会場は関西を離れたアウエ
イでの厳しい闘いとなります。
これに勝たないと正月の国立には進めません。

(試合結果と報道カメラの放列  )
Photo_14 Photo_15

2008年12月11日 (木)

大学ラグビー 戦国時代 ルール改正 Ⅱ

2008年から試験的実施を1年間行ったあと再検討などを
行い、2009年秋から正式採用となる予定です。
スクラムが少なくなり、テンポが早くなるという点からは、
グラウンドいっぱいを使ったダイナミックでスピーディー
にボールがよく動くような展開になりそうです。
中でも、以下の改正が大きく影響してきます。

●モールコラプシングが認められる
モールが一旦形成されると、意図的に崩すことは重い反則
だったのが、引き倒しても良くなった。
●ディフェンス側がボールを自陣22mの外でとってから
22m内に持ち込んだボールをキックし、ダイレクトでタッチを
割った場合は、蹴った地点でのタッチとなる。
(蹴った地点まで戻されて、相手ボールでラインアウト)

ラグビールールと用語解説のお勧めは  
http://www.sports-rule.com/rugby/

専門誌によると・・・
『つまりキックによる地域の獲得がしづらくなります。
また、モールによるアタックが有効でなくなります。
ファンから見ればランとパスの継続によるボールの動く
ラグビーが楽しめるわけですが、プレーヤーからすれば、
とにかく走り続けてボールを動かしつなぐことが要求され

ます。
これまで以上のフィットネス強化が求められるなど、今後
のチーム作りに与える影響は甚大です。
ラグビープレーヤーとして求められる人材、能力までもが
変わってくる可能性があるでしょう。』

フォワード強化に重点を置き、フォワード中心の攻撃を得
意にしてきた、明治・大体大・京産大・など伝統校が振る
わなかったのは、この改正への対応が遅れたことにも原
因があると思います。

昔と比べ最近のラグビーは、フォワード中心で攻めるため
タッチキックによる陣取りと、「ゴリゴリ」のモールプレーが
増えてきました。
ラグビー本来の持つパスとランニングによる継続ラグビー
は、ゲームをおもしろくするものと大いに期待しています。

2008年12月10日 (水)

大学ラグビー 戦国時代 ルール改正 Ⅰ

先週で大学ラグビーの各地域リーグが終わり、20日から
「第45回全国大学選手権」で代表16チームが争います。

第45回全国大学選手権 の組み合わせは ↓
http://www.rugby-japan.jp/national/college/2008/id5382.html

関西リーグは強豪同志社大が2敗で2位、関学大が51年
ぶりに優勝しました。
おまけに、上位常連校の大体大が6位、京産大にいたっ
ては最下位で屈辱の入れ替え戦に回ります。

関西大学ラグビーは 試合結果→Aリーグから 
http://www.rugby-kansai.or.jp/  

関東の対抗戦グループでは常勝早稲田に替わり、帝京
大が優勝、強豪明治が6位に沈みました。
もう一つのリーグ戦グループは、これも常勝関東学院に
替わって、東海大・法政が1-2位を占めました。

関東大学ラグビーの結果は ここから ↓
http://www.rugby.or.jp/2008/hoshitorihyo.shtml#kantoudaigakutaikousen

メンバーが年々入れ替わる学生なので、多少の変化は
見られますが、伝統校が軒並み低迷するというここまで
の乱世は予測しなかったことです。
優勝した、関学・帝京・東海各校の努力とサポート強化の
成果はもちろんですが、今回の大幅なルール改正が影響
していて、それに素早く対応したことも要因でしょう。

2008年10月31日 (金)

アンチ巨人も巨人ファン?

私はプロ野球の話はほとんどしません。
268本書いた原稿でこれが初めてです。
ゲームにスピード感が無く、勝負も長いので、テレビ中継
もあまり見ないし、ニュースで結果を知るくらいです。
いまはラグビーが一番ですが、テレビ中継は少なく、神戸
や花園にシーズンに2回程度出かけます。

団塊の世代なので、もちろん大の野球少年でした。
川上・大下、稲尾・野村、王・長島の活躍は印象的でした。
そういえば、野球とゴルフはおっさん好み、相撲はお年寄り
サッカーは若者というイメージが定着してきました。
好みや贔屓も変わってきました。

大阪に住んでいた頃は近鉄や南海の試合を見に行くことが
多かったので、オリックスとソフトバンクを名前が変わって
からも応援しています。

巨人は、人気を笠に着たリーグ運営や道理のない振る舞い
読売新聞のなりふり構わぬ肩入れが嫌で、好きになれない
どころか嫌いな球団です。
その巨人が負けると気持ちがよく、勝つといやな気分になり
ます。
つまり巨人の勝ち負けで自分の気分が変わる「気になる相
手」なのです。
これは形を変えた(ゆがんだ形の)巨人ファンの一種だと友
人に言われたことがあります。
阪神? 関西にはこの球団しか存在しないような「厚かまし
い」ファンと人気におもねるマスコミが鼻につきます。

そんなゆがんだ意識を卒業するには、何よりも精神修養が
必要です。
天命を知り、耳順の年を過ぎても、まだまだ修行が足りませ
ん。 (南無阿弥陀仏・・合掌)

10月も今日で終わり、10月のブログ成績は後半の18連
勝が効いて、23勝8敗。
我ながら上出来ですが、同じ時期に始めたブログ仲間で、
30歳代の栄治さんとAさんは、毎月のように全勝を続けて
いることに、頭が下がります。
若い二人に引っ張られながら、これからも精一杯発信して
いくつもりです。

2008年9月14日 (日)

第54回全日本総合男子ソフトボール選手権大会

恐ろしく長い名前ですが、男子ソフトボール日本一を決め
る大会が、豊岡市日高町神鍋高原で開催されました。
北海道から沖縄まで、地区予選を勝ち抜いた代表32チ
ームが集まりました。
連休の3日間にかけて、屋根付きの兵庫県立但馬ドーム
を中心に5球場で、熱戦が繰り広げられます。
Img_4802_2
Img_4812
女子は2005年に、国体プレイベントとして当地で開催さ
れましたが、北京五輪金メダルの女子だったら、大観衆
も間違いないでしょうが、お客はそんなに多くありません。
Img_4805_3
男子特有の力強さとスピードあふれるプレーには、ソフト
ボール慣れしているはずの私も、驚きを感じます。
マスコミの扱いも小さく、試合結果までは載せていません
が、ホームページで昨日の結果が見られます。
以下のアドレスをクリックして、左端上のバナーをクリック
し、「試合経過と結果」でどうぞ。
zero creeate の南さん 「日高町の観光案内」
http://www1.ocn.ne.jp/~zero-373/news/news.html
                                                      

2008年8月22日 (金)

back softball

今日の朝刊は、昨夜の決勝戦で宿敵アメリカを破り、念願
の金メダルを獲得した女子ソフトボールの話題で持ちきり
です。
岸和田時代から通算して30年近くソフトボールに携わって
きた一人として、祝福したいと思います。
さすがにプレーヤーは無理ですが、審判員や協会事務局
としてお世話をしています。

ソフトボール独特の「ページシステム」という敗者復活戦を
含んだ変則トーナメントのお陰もあります。
シドニーでしたか、逆にこれでアメリカに金を持って行かれ
たこともありました。

表彰式が終わった後、日本・アメリカ・オーストラリアの3チ
ームの選手が集まって、黄色の試合球を並べ、「2016
と書き、「back softball」と叫んだことが、報道されまし
たね。
勝者も敗者も、ソフトボール競技が2016年のオリンピッ
クに復活することを願いアピールしたものです。

野球も同じですが、アメリカやアジアが中心で、世界的に
広がりのないマイナースポーツであるのと、ゲーム時間の
長さ、競技場の広さなどがネックとなります。
子供の頃から慣れ親しんでいる日本人にはそうでもありま
せんが、ルールの難しさは一番だともいわれます。
野球と違って、スピード感あふれるソフトボールはこれらの
ネックも小さく、もっと広がって欲しいスポーツです。

2007年10月31日 (水)

トップリーグ初戦結果=神戸の勝利

 日曜の試合結果です。
東芝・サントリー・ヤマハ発動機・トヨタに並び神鋼・NECの
有力チームがトップリーグ優勝を争うとともに、ベスト4で争
うマイクロソフトカップ出場を狙います。
初戦の神戸対NECは結果として36対21で神戸製鋼が勝
ちました。

(後半の途中経過です  )

Photo
試合は両方で8トライを獲得して、おもしろい展開でした。
フォワードが相手スクラムを押し込みボールを奪ってのト
ライ、モールを押し込んでのトライがあり、バックスによる
つなぐトライ、個人技を生かした突破力によるトライなど
多彩なプレーが見られました。


(ラインアウト フォワードによる空中戦  )
Photo_2
ラグビーはトライが5点、その後のコンバートが成功するとさ
らに2点が追加され、ペナルティキックの成功3点で争われ
ます。

(トライの後のゴールキック成功です  )
Photo_6
ワールドカップの影響で開幕が遅れ、これから過密スケジュー
ルで 、5ヶ月間の戦いが始まります。

2007年10月29日 (月)

ラグビーがお酒の次に好きです

 観戦しておもしろいスポーツで、ラグビーに勝るものはな
いというのが私の持論です。
観戦歴は岸和田在住の時から始めて、30年を越えます。
豊岡にUターンしてからも、毎シーズン観戦を続けています。
同好の士を無理矢理募り、花園・西京極・宝ヶ池球技場・神
戸ユニバー競技場・神戸ウイングスタジアムのどこかに出か
けることにしています。
(秩父宮と並ぶラグビーのメッカ・花園ラグビー場です  )
4
そのせいでか友人や家族にラグビーファンができました。
正月2日の大学ラグビー選手権準決勝などは、正午からテレ
ビにかじりつき、気がつくと夕方になっているくらいです。
 今年は4年に一度のワールドカップがつい先日まで、フラン
スで行われ、南アフリカがイングランドを破って優勝しました。
日本でも国際的にもサッカーほどの競技人口もなく、ファン
も多くはありませんが、ヨーロッパや南半球の英語圏では
盛んなスポーツです。
もともとサッカーから生まれたスポーツで、ゲーム中ある少年
が、ボールを持って走り出しそれを追ってゲームが続けられた
ことで生まれました。
それを記念して、優勝杯は「エリス杯」と呼ばれています。
ルールは難しいようですが案外簡単です。
ボールを前に投げたらダメで蹴るのはOK、ボールを持ったプ
レーヤーは、タックルされたらすぐに離さなければならない。
サッカーと同じく先回り・先待ちを禁止するオフサイドルールも
あります。
(ラグビーについては  )
http://www.sports-rule.com/rugby/

次回は今シーズン初の観戦レポートをお伝えします。

2007年10月22日 (月)

野球からソフトボールへ(続)

 結婚して住宅公団の岸和田市春木団地に住むと同
時に住民で構成するチームにに入りました。
野球とは違うルールに少しとまどいましたが、スピード
感あふれるゲームに魅力を感じるようになりました。
 もともとスイッチヒッターだったのですが、右投手が多
い関係で左打ち中心となり、結構重宝され4番を任せら
れるようになりました。
全盛時には岸和田市の代表として国体府予選に出場
し、自衛隊八尾駐屯地チームに接戦のすえ、2-3で
負けるという残念な結果もありました。

(関西地区公団住宅大会 いつも優勝でした ↓ )

Dc102203_2

 昭和58年にUターンして日高町に帰ると地区のチ
ームに所属しましたが、ウインドミル投手がいない
ことでスピード感のないゲームに面食らいながらも
そのうち慣れてしまうことになりました。
団塊の世代が多いこともあって、校区の大会や町
民大会での優勝が続きました。
この頃から審判員の資格を取り、自分が楽しむだ
けでなく、人のお世話ができるようになりました。

(日高町の大会。打撃フォームに注目 ↓ )

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 50歳を過ぎる頃から私もチームも「老化」が目立ち
始め、とうとう協会登録を止め、チームとしては年一
度の町民野球大会だけとなりました。
 ソフトボールのスピードと意外性に魅力を感じる私
にとって野球は、性に合わないのか50歳での出場を
最後にほとんど参加することがなくなりました。

(昨日の2007豊岡スポーツフェスティバル。↓
太って見えるのはインサイドプロテクターのせいですよ!)

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今は日高協会と但馬協会でおこなわれる試合の審判
員として、お世話をすることになりました。
昨年の「のじぎく兵庫国体」では、日高町が「成年
女子の部」の会場であったため、公式記録員として
大会期間の4日間お勤めをしました。

 プレヤーの時はただゲームやプレーに熱中するこ
とだけでしたが、スポーツには必ずルールがあり、
ゲームを運営するスタッフがいて初めて成り立つこ
とがわかるようになったのは、自分がその立場にな
った時でした。
 最近ソフトボールに限らず、どのスポーツもプレ
ーヤーが高齢化し、チームとして成り立たなくなっ
ています。
若い人に魅力を感じてもらえない協会やチーム運営
にも問題があるのでしょう。
 日高町協会のスタッフでは、還暦を迎えた私が最
年少なくらい熟練スタッフが活躍しています。
今後はチームが無くなるか、協会スタッフがいなくな
るかの競争ですが、できる限りのお世話を続けてい
くつもりです。