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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2015年3月11日 (水)

私の3.11

4年前の3月11日でした。東北をはじめ東日本に大地震が発生し、東北の沿岸部を津波が襲い多くの人が犠牲になりました。

津波は建物や設備など物にも甚大な被害与え、極めつけは福島原子力発電所の爆発・放射能漏れ事故を引き起こしました。

東日本大震災関連のマイブログの記事の一部は・・・・
「津波てんでんこ」で書いたように、今回の大震災で、死者・行方不明者が1,200人以上に上った釜石市で、児童・生徒の犠牲者がなかったことで「釜石の奇跡」と呼ばれています。
今朝の朝日新聞天声人語に、『学校にいた児童全員が助かった「鵜住居小学校」で、1人だけ職員室に残った女性事務員がいた・・・。犠牲になった女性の夫が「釜石の奇跡」という称賛を聞く度に、妻の存在を消されるようでつらかったそうだ。▼児童の親からの電話に備えて残ったらしいとしか分からない。夫の思いをくんで、市は「釜石の出来事」と表現を変えたという・・・』

あの日から4年、隠れた悲劇はまだあるでしょうし、被災した人の傷は癒されることなく、あの日の思いは続くことを感じさせられます。
 
地震・津波・原発事故と未曾有な災害に対し、人は支え合いながら立ち向かい災害に対する多くの教訓も生まれました。
それにつけても事故原発の廃炉作業や除染も進まず、22万9千人が避難生活を続けているにもかかわらず、政府も電力会社も原発再稼働を進めていることに憤りを感じます。
 

9日来日したメルケル首相のドイツは福島原発事故の直後に脱原発に方針を転換し、8基を即時廃炉にし、残りの9基も2022年までに廃炉を決め作業を進めています。
第二次大戦での侵略と戦争犯罪を率直に総括し、近隣諸国との和解も実現しています。

どちらも日本によいお手本を示しています。
「反省だけなら猿にでもできる」といいますが、その反省さえ未だにできていないことに国民としてただ恥じるばかりです。
 

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環境・まちづくり」カテゴリの記事

コメント

テレビを見ながら
「これは日本か?これは現実か?」
と驚愕したのを今でも覚えています。
本当にすごかった。

同じ地震の被害でも、福島と宮城、岩手では全く様相が違います。後者はがんばれば何年経とうと復活できますが、前者は私には絶望的に思えます。ここでの最大の問題はセシウムですが、半減期が28年です。112年経っても16分の1にしかなりません。市街地は除染できても山間地は除染不可能であることは早くから識者が指摘するところです。近くに農地や山林があるところで親は子育てする気になるでしょうか?現在福島の居住制限になっていない地域でも、線量当量は関西の100倍を超えているところはたくさんあります。関西並みになるのに何年かかるのでしょうか?原発の本質がここにあります。半減期を短縮させる技術は本質的にあり得ません。化学的処理も完全にギブアップです。つまり、サイエンスは核の前に無力という他ありません。ただ、ただ、ただ、時間が過ぎるのを、人間は何代にも渡って待つしかないのが実情です。核廃棄物の処分(保管)や、事故防止(と言うより低減)にかかるコストを正直に計算すれば、原発がもはや商業ベースにさえ乗らないのは明らかです。これをやろうとするのは、今さえ良ければ後はどうなってもよいと言っているのと同じです。

公ちゃん

戦争も戦災も知らず地獄の存在も知りませんし、見たこともありません。神戸の街が一気に壊れたのと長田の街が燃え盛っている様を、東北の津波が人や町を飲み込むのはこの世のものとも思えませんでした。極めつけは福島原発でした。すべて映像を通じたものであり、リアルとはほど遠いでしょう。
人の手で生み出しながら、人の手で制御できないことが明らかになりました。使用済み燃料の始末もできず、「安全神話」が崩れた原発は廃棄するべきです。
バーチャルに慣れた現代や若者に、いかにリアルかを広めていくことが大切です。
戦争世代が老齢化する中で、バトンを受け継ぐ団塊世代の役割も大切です。

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