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2015年2月 5日 (木)

但馬の民俗芸能フォーラム 出石神社と幟まわし

「第5回 但馬の民俗芸能の保存・伝承を考えるフォーラム」に参加してきました。
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出石神社に伝わる「幟まわし」をテーマに、伝統行事と神社のかかわり、出石神社の歴史などを宮司の長尾さんからお聞きしました。
寒い時期にもかかわらず、但馬民俗芸能応援隊会員のほか会場はほぼ満員の盛況でした。
ビデオ上映
20150206_135228長尾宮司の講演に先だって、谷垣会員の撮影編集による広谷観音祭囃子、別宮のお綱うちに続いて、出石神社幟まわしがビデオ上映されました。

講演では出石神社のまつりというより、宮内区の初節句のう子を祝うまつりであること。
祭の起源は不明だが昭和3年の資料が残っている。
祭神天日槍が円山川河口の瀬戸を切り開いた後、出石に幟を立てて凱旋した故事に基づいているなではないかとも・・

 
祭のフィナーレ餅まきには、初節句を迎えた各家が1斗2升ずつ用意するそうです。
「初節句の男の子がいない場合どうするのか?」の質問に、「空まつり」といって神社が用意することになっていると聞きました。
かって自身も祝ってもらった中学生男子が、祝いの言葉を述べる「言上役」、ホラを鳴らす「竹ボラ役」、幟を突きながら廻る「石突き隊」に分かれて務めています。
世帯総数145世帯、人口594人の宮内区も少子化で、対象者が減少しているそうです。

男の子だけのまつりというのが少し気になりますが、区をあげて子の健やかな成長を願う行事として、長く伝えてもらいたいものです。

神戸新聞社撮影の幟まわし You tube より

 

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