名は体を表さない
朝起きると新聞(夕刊がない当地では朝刊とは言わない)の但馬版にまず目を通します。
「悲しみ=おくやみ」で知人がいないかチェック。
長く生きているといろいろ義理ができるので、これは欠かせません。
ついでに「赤ちゃん」欄もチェックしますが、こちらは無関係で気楽ですが驚くことがあります。
いわゆるキラキラネームのオンパレードで、漢字だけではとても読めません。
まずは語呂のよい音で名を決め、漢字はあとで流行の文字を当てはめているかのような仕業です。
同じ漢字でも読み方が違うものが出るのは当然で、入学期の名簿作りや名刺を作る社会人になった時にどうなるか要らぬ心配をしてしまいます。
私の友人は、「人事担当者であれば、キラキラネームを使ってる学生は採用しない」と断言します。
理由は親の見識の程度がわかるからだそうで、「名は体を表す」といって性質や実体を表わしているといわれました。
「子どもには親の夢や願いや思いを込めるもの」「両親や祖父母から一字もらって」「子どももそれを感じて育つ」と確信している世代なのです。
子の名に使用できる常用漢字および人名用漢字の範囲が規定されていますが、読みは戸籍上登録されないため、どのような読みの名前であれ法的には問題がないのです。
新聞の「悲しみ」欄で昭和初期の名を、「赤ちゃん」欄での昭和後期の保護者と平成期の子どもの名、三世代の名を見ると名付けの変遷が見えてきます。
そしてもう一つ「悲しみ」と「赤ちゃん」の人数差が減少人口であることも・・・・・
伊佐屋三木のブログ記事 2010年 「名前考」もついでにどうぞ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-3066.html
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コメント
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いろんな想いがあるので一概に言えませんが、
僕は息子の名前を親やかみさんに相談なく
独断で(お一人相談しましたが)決めました。
本人は当然、みな気に入ってくれてることと。
しかし、一番上の僕の兄が「おまえ、案外古風だな」
と言ったのだけは耳に残ってます。
投稿: 栄治 | 2015年2月 8日 (日) 07時26分