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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2014年9月

2014年9月30日 (火)

2014 小又川トレッキング 秘境の滝巡り 

28日に開催された上山エコミュージアム主催の小又川トレッキングにふるさと特派員として参加しました。
上山ふるさと館集合         滝入り口の標識
P9280001 P9280006
午前は桂の滝、昼食後はシワガラの滝までのトレッキングで、案内には「上級コース」と指定してあり、上級者?30名が参加しました。

後で聞くと昨年、県警のレスキューヘリで救助されるという事故があったそうで、スタッフの方の誘導も慎重です。
P9280012 P9280028
渓谷まで下りがほとんどですが、滑りやすいところや急傾斜場所にはロープが張ってあります。
キバナアキギリ            ギンリョウソウ
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モミジハグマ              オカタツナミソウ
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オオナルコユリ            桂の滝
P9280043 P9280057
滝入り口からわずか1.7kmというものの、1時間歩いても渓流の音は聞こえず、さらに半時間歩いてやっと昼前に桂の滝に到着しました。
上流に桂の大木が多く、この名がつけられたいいます。
パンフレットには、「落差35mの桂の滝は、苔むした岩崖を滑るように落ち、途中で腰を曲げるように向きを変え、飛沫をあげて流れ落ちる姿は、振り返った乙女のような美しい姿です。」と書かれています。

 
シワガラの滝へ           渓流で一休み 
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サルノコシカケ            ヤマシャクヤクの種
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ジンジソウ               ツリフネソウ
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シシウド                サラシナショウマ
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ロープで登攀             流木を乗り越え
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洞窟入り口               洞窟からの滝
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「シワガラの滝」は、その昔、女人禁制で修験者が修行したといわれていて、修行の聖域だったとされる場所とのこと。
外から見えず、川の中を進み洞窟内部に入るとその姿を現す神秘的な様は、厳しい山道を下り、多くの滝愛好家が写真を撮りに訪れのも理解できます。

 
案内がないと1人ではとても行く勇気が出ませんが、上山高原エコミュージアムの館長さん始め地元の方々のガイドで、無事両方の滝を見学することができました。
秘境トレッキングの道中で、多くの山野草が出迎えてくれたのも楽しみでした。
 

2014年9月29日 (月)

御嶽山が噴火

27日正午前御嶽山(おんたけさん)3,067mが噴火し、多くの登山者が被災しています。

山頂付近の登山道では30人を超す登山者倒れており、心配停止の状態と発表されています。
噴火に伴う有毒ガスの影響で搬送や救出活動は困難を極めているとも。
27日は週末の土曜日で紅葉シーズンかつ晴天の予報もあって多くの登山客が訪れていたはずです。
その上、正午頃の山頂での昼食を目指す登山者が多いものです。
 
御嶽山は但馬山友会2013遠征登山で昨年登り、御嶽頂上山荘に宿泊しました。
昨年の写真データが残っているので、今回被害が多かった9合目から山頂付近を再現してみます。
  御嶽登山道地図
  20130721_131319_2
    御嶽山コースマップ(クリックで拡大)
    P9300004
  
7合目から見る山荘と頂上     9合目石室(避難小屋)
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御嶽頂上山荘と御嶽神社奧宮  別の角度から御嶽山頂上                 
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頂上の御嶽神社奥宮     手前御嶽頂上山荘、遠くは王滝頂上山荘
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犠牲者が多かったのは、御嶽神社奥宮と直下の御嶽頂上山荘付近とここから王滝頂上山荘にくだる約500mの道沿いだそうで、いちばん人が集まる場所です。
火口                  二ノ池と二ノ池本館   
P7210323 P7210295
我々も御嶽山が火山という認識はなく、火口から噴煙が上がっているのを見たり、一ノ池から五ノ池までは火口湖であると聞いて驚いたものでした。
この時は王滝口から登り黒沢口に下りましたが、信仰の山らしく途中のあちこちに霊神碑(仏像や石碑)が建立され、両登山道には2万基超が建立されているそうです。
独立峰として広い裾野に登山道や山荘も多く、高山植物も豊富で百名山にも数えられる人気の山でした。
山を愛するものとして被害がこれ以上広がらないことを祈らずにいられません。
 
 
過去の災害の歴史を考えても火山国日本では地震や噴火は極めて現実のものです。
安倍政権の原発再稼働容認の手始めとして、鹿児島県川内原発があげられました。
南九州では過去に巨大噴火の歴史があり、その可能性がある火山が連なっています。
今回の御岳山噴火は自然による火ですが、人の手によって生み出された原子の火が制御不能へと繋がりねない危険性を感じさせる事象です。
 

2014年9月26日 (金)

在来野菜 七夕豆 2014

我が家がつくる在来野菜は、八代オクラ・小野芋・七夕豆の3種です。

七夕豆はつるありインゲンの一種で、我が家で二十年以上前から作り続けている豆です。
七夕過ぎに種を蒔くことからそう名付けたものと思われますが、もとはと言えば、近所の農家から種を頂いたもので、その方も隣村からいただき、さらに隣村の方も出石の知り合いからもらったそうでルーツは定かでありません。
9月になると蔓をどんどん伸ばし、花をつけ彼岸の頃になると実をつけます。
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七夕豆の名にこだわり七夕時期に植えていましたが、昨年日高町南部の農家さんが作っているのを見て、尋ねたところ、7月末~8月初めに播くとのことでした。
早く播くと「木ばかりが大きくなって蔓が伸び、風で倒れやすいのと実付きも悪い」との指摘を受けました。
どうやら「七夕豆」の七夕とは一月遅れの七夕時期で、7月では早すぎるようでした。
2014年は教えられたとおり7月末に播いたところ、木や葉の繁りもそこそこで、実付きも多く例年にない大豊作です。

幅は1cm前後、長さは10~12cmの平莢で、柔らかく風味があって美味しいので我が家では気に入っています。
インゲンは多種ありますがこれに近いものはなく、年々作る農家も少なくなりましたが、我が家では今後も作り続けていきます。
 

2014年9月25日 (木)

家庭菜園 秋彼岸 種まき

夏野菜の片付けを終え、9月に入るとから秋冬野菜の準備です。
これからも収穫ができる息の長い夏野菜はピーマン・ナス・シシトウ・オクラくらいです。
N種苗店の注意書き
Nisitaki_3秋冬野菜には、白菜・キャベツ・レタスのように育苗トレーを使って苗から育てるものと、大根・カブ・ニンジンのように直接種を播くものがあります。
早く播いたり植えたりすると、ダイコンハムシやアオムシの攻撃にさらされますし、遅すぎると十分に成長しないうちに冬を迎えます。
秋冬野菜の生育温度は25度以下とされ、お彼岸が一つのポイントとなります。

タマネギ苗床
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以前は苗を購入して植えていたタマネギも、暇ができたので種を播いて育てます。
順調に育てば11月初旬に移植します。
 
 

2014年9月23日 (火)

但馬山友会 三瓶山縦走 Ⅱ

翌朝は7時過ぎの出発、登山ルートは北の原にある姫逃池登山口から男三瓶山(最高峰1126m)と女三瓶山(957m)・大平山(854m)の三峰を縦走し、三瓶全体が見渡せる大平山で昼食、東の原に降ります。
全体としては初級ですが、男三瓶から女三瓶への縦走に数カ所狭かったり急な場所があり、危険はないものの慎重に下ります。

三瓶山登山マップ → 「sanbe-tozanmap.pdf」をダウンロード  (戻るボタンで元にかえります)
 
男三瓶山へは林の中を登ることになりますが、展望がないのを補ってあまりあるほどの樹木や草花が迎えてくれます。
花に出会う度に名前を確認しあいながら、コースタイムよりゆっくり歩きで登ります。
林間の登り              山頂間近の登り
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北方向:左から大田市市街・出雲市と日御碕の眺め
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P9210085「花の百名山」の名に違わぬ花たちとの出会いが待っていて、花に詳しいKさんやHさんに名前を教えて頂きました。
登りではキバナアキギリ、オオバギボウシ、ミズヒキ、ツルニンジン、アキノキリンソウ、キンミズヒキ、アキノチョウジ、カニコウモリ、サラシナショウマ・・・・。
山頂付近となるとイヨフウロ、マツムシソウ、センブリ、ホソバヤヤハハコ、カワラナデシコ、さらに下るとゲンノショウコ、ウサギギク、シシウド達が迎えてくれました。
 
三瓶山をバックに記念写真
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マツムシソウ             イヨフウロ
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小休憩                尾根伝いに女三瓶へ
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急な下りは慎重に         男三瓶山頂からの縦走路
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孫三瓶 子三瓶 赤雁山  男三瓶     女三瓶
 ↓     ↓  ↓       ↓        ↓
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男三瓶までは2時間、女三瓶への下りは慎重なのとすれ違いに時間がかかって1時間10分、太平山頂に着いたのが正午前でした。
ここからは孫三瓶・子三瓶・赤雁山・男三瓶・女三瓶の全山が見渡せます。
暑くもなく寒くもない秋晴れのさわやかな青空の下、絶景を眺めながらの昼食は格別でした。
 
バスが待つ東の原まではさらに30分ですが、スキーゲレンデを巻くようにして、放牧の牛の糞に注意しながら歩きます。
下山後すぐに宿泊場所のさんべ荘さんで入浴、温泉でしっかりケアした後、一路但馬へ。
松江道が延伸したことで、出雲市を通らなかったのは残念でしたが、鳥取市内でセルフうどんの店に立ち寄っても予定時間より1時間早い到着でした。
 
この二日間を振り返るると・・・・
日本海岸、雄大な大山、輝く宍道湖を眺めながら、車中で富士山・白峰三山縦走・南八ヶ岳縦走の参加者から報告をお聞きするのも楽しいものでした。
気の置けないメンバーで車中の会話も弾み、山の歌もみんなで楽しみました。
さんべ荘では多数の風呂、特に源泉掛け流しの露天風呂を楽しみ、夕食時は「想定外のカラオケ」で大いに盛り上がりました。
 
秋の抜けるような青空の下、山頂からの景色を楽しみ、「花の山」の名に恥じない山野草に出会うことができました。
90歳近いYさんやハンディを抱えた人も全員が機嫌良く山旅を楽しんで頂いたことと思います。
お泊まり登山初参加の8人の方にも、満足のコメントをいただきました。
どの場面でも話が弾み、メンバー相互の交流も一層深まったことでしょう。
 
総括責任者のUさんを始め、リーダー初体験でいたらぬ私をサブリーダーのKさん・Uさん・Sさん・Oさんにしっかりサポートして頂きました。
経験豊富で細やかな気遣いをして頂けるよいメンバーでした。
また、重い機材を抱え写真係を引き受けて頂いたIさんには感謝しています。
Iさんには遠征登山のアルバムも夕食時に披露して頂きました。

下見の時にお世話になった石見銀山ガイドでご活躍の自称キムタクのAさんにお心遣いをいただきました。
同じく下見のとき登山口で声をかけて頂き、車の回送を申し出て頂いたBさんにも登る途中でお会いすることができました。
 
反省のない手前味噌の記事となりましたが、山仲間だけでなく周りの方々にもお世話になり、楽しい山旅ができたことを感謝しつつ報告とします。
 

2014年9月22日 (月)

但馬山友会 三瓶山縦走 Ⅰ

年に一度の遠征登山、南八ヶ岳縦走のほか今年は三瓶山登山が予定され、20日~21日の一泊のバスツアーの報告です。

学生時代の古びた土地勘と一度登った経験が買われたのか、経験豊富なサブブリーダーの支援を条件に私がリーダーを仰せつかることになりました。
 
頼りない私の目付役のサブリーダーと下見したのが7月でした。
当地在住で石見銀山ガイドでご活躍の自称キムタクAさん、登山口で声をかけて頂き車の回送を引き受けて頂いたBさんにお世話になったことは7月16日付けの記事にしました。
    ↓
三瓶山 1216m 下見編 
 
 
麓の島根県立三瓶自然館「サヒメル」さんに、三瓶山ガイドマップ・三瓶山の植物・三瓶山の鳥など4種類のパンフレットを人数分送って頂き、事前に配布して山のイメージをふくらませることができました。
山登りは自然と親しむこと、晴れの日だけでなく雨や風の日もあるのは承知の上ですが、遙々島根県大田市までの遠征登山となると、天候がツアーの満足度を左右するのはいうまでもありません。
一週間前からこまめのチェックしていた予報では、曇り時々雨、降水確率は50パーセントで心配しましたが、直前には晴れ時々曇りに変わり、ツアーの成功は約束されたようなものです。
つくづく参加メンバーの強運を感じました。

三瓶山は島根県中部石見銀山の町大田市に位置し、花の百名山・日本二百名山にも数えられる人気の山です。
今回のツアー参加者は33名、行きたかったけど遠いのと不案内で行けなかった山として女性が多く申し込まれていました。
うれしかったのは会創設の大先輩で顧問のYさんが参加して頂いたことです。
Yさんは大正14年生まれの○○歳、今年の例会も初級設定ではほとんど参加される御健勝ぶりです。
メンバー構成は、山友会主催のお泊まり登山初参加が8人、残りは年齢不詳のベテラン組、団塊世代の私などは小僧のようなものです。
 
行きのバスでは山陰海岸の眺めを楽しみながら、大山の麓にある道の駅で昼食、午後からはバス旅行恒例の山の歌をみんなで歌います。
1人で歌うカラオケが全盛ですが、心を合わせてみんなで歌うことの楽しさを味わいます。
「山と言えば火を囲んで、山の歌でしょう」そんな昔を思い出しました。
 
大型バスで出発           お泊まりはさんべ荘
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2014年9月19日 (金)

農地・水・環境保全会 秋の圃場

8月に入って不安定なお天気が続き、日照時間が少なく8月の猛暑日は6日間だけ、近くの丹波市や福知山市や広島市に豪雨災害が起きるなど農業環境だけでなく居住環境にとっても心配な夏でした。
稲刈り後の田んぼ           大豆畑
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9月になると稲が実り、あちこちで稲刈り風景が見られるようになりました。
雨が多く、日照不足もによるものか、クズ米が増えるなど稲の出来は今ひとつのようです。
 
府市場営農組合では、転作作物として春先に大豆を2.5ヘクタール作付けし、8月末から9月にかけて約10ヘクタールにソバの種まきを行いました。
お盆過ぎの適期に雨が続き耕耘ができず、種まきが大幅に遅れたこととで不揃いでまばらな芽だしとなりました。
昨年は発芽したあとの雨が続き、幼少期のソバが消えてしまい、収穫はほぼゼロでしたが、2年連続の不作が心配されます。
長雨による水たまり         不揃いな芽だし
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<府市場保全会の共同活動>
 
会員で草刈りを7月に2回、8月に2回、9月には老人会と女性部と合同で八代道の
レインボーガーデンの植栽周りの草取りを行いました。
 

2014年9月14日 (日)

瀞川山 1039m 下見編

10月例会として5日(日)に瀞川山が予定され、リーダーの私とサブリーダーのUさん、Yさん、Nさんの4人で13日(土)に下見に行ってきました。

瀞川(とろかわ)山は、寝そべった牛の背中と表現されるように、とんがりがないのが特徴ですが、兵庫50山(今は100山)の一つに数えられています。
登山口:木の殿堂         自然林の広い道
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十石山山頂870m        分岐
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途中基幹林道の瀞川~氷ノ山線も一部利用しますが、植林ながら但馬で珍しい「落葉松(からまつ)」林が見られます。
基幹林道のカラマツ林      山頂から鉢伏山・氷ノ山
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村岡区の町並み          棚田に虹
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山頂に到着後予定外の雨に遭ったもののすぐに止み、お弁当の後絶景を見ながら地図とコンパスをもとに山座同定に話が弾みました。
山頂からは南に鉢伏山1221m・氷ノ山1510m・藤無山1139m・須留ヶ峰1054m・妙見山1139m・蘇武岳1074mと但馬の1000m超の山が見渡せます。
近くを見れば村岡の町並みやハチ北やスカイバレースキー場、刈り取りを待つ棚田が目に入ります。
ガイドブックにある「山姿は平凡、眺めは上々」そのものでした。
下りは十石山から登山口まで別の道を降ります。 
 
 
 

(予定コース)
木の殿堂(9:30出発)→十石山→基幹林道→瀞川山山頂(昼食)→十石山→登山口(15:00)、歩行時間(4.5時間+1時間)→木の殿堂見学(15:30~16:00)→解散

兎和野の大カツラ
P9130065 担当のリーダーとサブリーダーによる下見で、集合場所や時間・コースタイムとコース難度が決められ、案内ハガキが発送されます。

参加目安としてコース難度を初級・中級・健脚と分けますが、最近は「初級+」もよく登場しています。
「体力を考えて、初級なら参加する」という方があり、実際に「初級」とすると参加が多いのも事実です。
一方で急な登りや下りがあると「これで初級はないよね」との愚痴も聞こえます。
会社の格付けではありませんが、これからも「+」の一つや二つがつくかもしれません。
ただ、今回の瀞川山は「初級±0」で間違いありません。
 
平成6年の「但馬の祭典」から今年はちょうど20年、木の殿堂はこのとき全国植樹祭の舞台ともなりました。
一度は入ったことがあるものの、その後ご無沙汰の木の殿堂をあらためてコースに加えてみました。 
 
  
  

2014年9月13日 (土)

家庭菜園初秋編

スイカやメロン・キュウリやトマトなど夏野菜の片付けを終え、秋冬野菜の準備に入ります。

今年は8月にぐずついたお天気が多く草が伸びるのが早く農家は難儀しています。
雨が多いということは、サトイモやショウガなど水をほしがる野菜には好条件で出来は上々です。
     伊佐屋菜園全景
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サトイモ                ショウガ
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セロリ                 七夕豆
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イチゴ苗               連作障害の右側の小豆

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イチゴ苗も10月の定植を待って順調に育っています。
一方ジャガイモの跡に植えた小豆の一部がまったく大きくなりません。
調べてみると昨年ちび黒豆を作ったところで、連作障害の症状が出ています。
人間は忘れていますが豆はしっかり覚えているものですね。
育苗中
P9140001キャベツやハクサイは苗作り中、ダイコンやカブは種まき、彼岸頃にはタマネギの種まき育苗などこれから忙しくなります。
  
  

2014年9月11日 (木)

2014 神鍋山野草を愛でる会 9月例会前半

「山野草はお盆関係なく咲きますよ」との案内人泉さんの話しでしたが、お盆準備や山歩きを優先し久しぶりの例会参加です。

「秋の気配を見つけよう」ということで、9日に場所は神鍋溶岩流添いの清滝地区から八反の滝までの野草や樹花を訪ねました。
アカバナ                ギボウシ

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ゲンノショウコ             ホトトギス
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アキノノゲシ             オオブタクサ(外来種)
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シシウド                オオニシキソウ
P9090023 P9090028
アメリカネナシカズラ(外来種)  ハナイカダ実
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スズメウリ実             センニンソウ
P9090033 P9090035
ウシハコベ                 ツリバナ
Photo 20140909_110151
ミツバフウロ              イヌゴマ
20140909_112343 20140909_112532
八反の滝               滝のしぶきに虹
20140909_112726 20140909_113521
今日愛でた花や実の一部を紹介しましたが、ゲンノショウコの白い花は印象的でした。
 
中学生の頃でしたが、PTAの資金稼ぎに夏休みに薬草の採取が義務づけられました。
ゲンノショウコ1kgがノルマだったと記憶していますが、暑い時期に埃にまみれて道路の法面を這い回りました。
たくさん採ったつもりでも干すとぐっと軽くなり、また採りに行った覚えがあります。
業者に売って学校運営資金の足しにしたものでしょうが、この花を見ると思い出します。
  

2014年9月 8日 (月)

2014 但馬山友会 由良ヶ岳

山歩き記事が続いていますが、5日(金)は竹田城跡ヘリテージ講座、6日(土)は神社仏閣現地見学会のあとの午後から古建築入門講座で頭のお勉強も怠りません。
 
   
但馬山友会9月例会前半の部は丹後の由良ヶ岳640mです。
案内ハガキには「由良川が若狭湾に注ぐ辺りに、ゆったりと裾野を広げる由良ヶ岳は丹後の名峰です。遠くには若狭・丹波・但馬の山々が、足元には日本海の白波が打ち寄せる砂浜など、360度の絶景を見ることができます。西峰からは天の橋立の松並木も望めます」。
ここは森鴎外の小説「山椒大夫」の舞台となったことで知られる地でもあります。
640mは低山の部類に入りますが、河口からなので正味の高低差で、円山川河口に屹立する来日山567mと似ています。

丹後由良荘からの山容       登山口
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由良ヶ岳案内板
P9070277_2
まず虚空蔵菩薩が祀られ山頂も広い東峰へ登って昼食、 その後西峰に移動し天橋立や栗田湾の絶景を楽しみ登山口に下山するコースです。
ほぼ反対の南西側:上漆原生活改善センターからの登山道「舞鶴漆原コース」もあるようです。

  
登山開始               いきなりの急登
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自然林                ホツツジ
P9070222 P9070226
ツリフネソウ              ホトトギス
P9070232 P9070230
急坂での立ち休憩         東峰と西峰分岐
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まずは東峰             虚空蔵菩薩
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虚空蔵菩薩には地元の子供が13歳になるとお参りしたそうです。
案内どおり360度の絶景をリュックをおろすのも忘れて楽しみました。
由良川は流域に8月の豪雨で被害があった丹波市市島地区や福知山市を抱え、過去水害が繰り返された暴れ川で有名です。
前日の雨で河はもちろん河口も湾内も濁っています。
由良川河口から栗田湾の眺め
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絶景を楽しむ            東方向:舞鶴・遠くに青葉山
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西方向:丹後と但馬の山々    西峰へ
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西峰からの栗田湾の絶景
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ヤマシャクヤク実           トンボの目玉?         
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急で滑りやすい下り
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一部尾根歩きはあるものの結構な登りが連続し、前日の雨で滑りやすくなっていて、下りは慎重に降ります。
 
登山口には由良地区公民館発行の地図や登山証明書が置かれていました。
平成25年度の登山証明書は671通発行したとあり、私がいただいたのが552番なので、前年越えは微妙なところでしょう。
因みに、21年度は1,010通、22年度は801通、23年度は741通、24年度は726通と減少傾向です。
「舞鶴漆原コース」に流れているのかも知れません。
西東と分かれてはいるものの、裾野を広げた山容は丹後富士と称され、但馬から少し離れていますが、若狭・丹後・但馬の景色が一望できる秀峰です。
 




2014年9月 4日 (木)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅲ

30日、31日と我々を迎え、楽しませてくれた草花と生き物たちを紹介します。
例によって一応名前をつけましたが、間違いがあったらごめんなさい。
アキノキリンソウ           イブキトラノオ
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オオバキボウシ           オンタデ
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カニコウモリ              クガイソウ
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クルマユリ               コマクサ
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サンカヨウ実             シシウド
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シモツケソウ             センジュガンピ
Photo_11 Photo_12
タテヤマリンドウ           トウヤクリンドウ
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ヤマトリカブト             ニッコウキスゲ
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ハクサンオミナエシ         ホウチャクソウ実
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ミヤマシャジン            ムシカリ実
Or Photo_19
ミヤマオダマキ            ヤマコゴメグサ
Photo_20 Photo_21
ヤマハハコ               ライチョウ
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ホシガラス               ニホンザル
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2014年9月 3日 (水)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅱ

常念岳山頂では日差しはまったくないものの風もなく、十数人が昼食を食べたり記念写真をとったりしています。
寝不足もあって束の間の昼寝を楽しんだり、家族に登頂メールを送ったりしてのんびり過ごしました。
時折見える常念小屋を目指して、ごろごろ岩の道ををゆっくり一時間かけて、常念乗越まで下りました。
常念乗越               常念小屋
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常念小屋のパンフによると、「7月海の日連休から8月20日までは相部屋」とあります。
ほとんどが個室に仕切られていて、6人のメンバーが一部屋を利用できました。
(部屋の定員は布団一枚に2人の計算で12名となっています)
小屋は清潔で、広い兼喫茶室談話室が置かれていて、夕食前や夕食後の山飲みに利用させてもらいました。
食堂で働くメンバー全員がビニールの手袋と帽子にマスクを着用されていて、山小屋では始めて見る光景でした。
メインはハンバーグ         食堂
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清潔な簡易寝袋          個室にゆったり6人
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夕食前後にビールを少々、1.5㍑の芋焼酎をお湯割りでいただきながら、明日は曇り時々雨の予報ながら、常念岳に向かい合う横通岳2,676mに向かい、槍穂高の展望にチャレンジと決まりました。
ワゴン車を徹夜で交代して運転した疲れもあって、このメンバーには珍しく深酒もせずに休みました。
常念岳に向かう人の列      横通岳は霧の中
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僅かにのぞく穂高の峰      1人でお留守番
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朝6時、横通岳に向かう元気な5人を見送ったあと、近くを散策しながら高山植物を楽しみました。
聞けば、横通岳山頂から2~3分だけ槍の穂先がみえたそうです。
私以外のメンバーに2012年の常念山脈縦走でみた絶景を体感させてあげたかったのですが、当初から雨を覚悟していたので、展望が無くともさして残念そうでもありませんでした。
2012常念乗越からの朝焼け   2012雲海上のご来光
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常念岳には、安曇野側の三股か一ノ沢の登り組か南の蝶ヶ岳経由、北の大天井岳経由の縦走組が交わるので、団体も含めて結構混雑していました。
下りも要注意             団体による混雑
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登山口に駐車しているので下山も同じ道を下り、3時間少々で一ノ沢に到着。
燕岳登山口となる中房温泉でゆっくり汗を流し、帰路につきました。

「あなたがもっとも魅力的だと思う山は?」と問えば、山をやらない人は「富士山」と答え、山を知る人は「槍ヶ岳」と答えるといいます。

「TeamF1B」としていつかは槍ヶ岳にとの思いも込めて、槍の向かいに位置する常念岳に登り、その思いを強くするつもりでしたが、あいにくの天候で果たせませんでした。
それでも雨にも遭わず、無事常念岳と横通岳登頂を果たしたことを感謝したいと思います。
  

2014年9月 2日 (火)

2014 北アルプス常念岳紀行 Ⅰ

8月遠征登山の3発目は、北アルプス常念岳2,857mです。 

北アルプスの槍・穂高連峰と梓川を挟んで平行して、燕岳、大天井岳、東天井岳、横通岳(よこどおしだけ)、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山と続く常念山脈の主峰としてきれいなピラミッド型をしています。
春先に安曇野から仰ぐと雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の雪形が見られることから山名が付いたともいわれ、日本百名山にも挙げられています。 

所属するランニングチーム「TeamF1B」の高地トレーニングとして、11年の涸沢・奧穂高岳、12年の立山、13年の白山に続いて4回目の山旅です。
私以外は現役なので、29日の金曜夜出発30日(土)に山小屋一泊、31日(日)下山し、夜遅く帰但するハードな日程です。
 
遠征登山は7月末から10月に分かれるのですが、今年は何故か初旬に南八ヶ岳、中旬に南アルプス、下旬に北アルプスと8月に集中してしまいました。

常念岳は常念山脈縦走で登ったこともあり、槍ヶ岳登山や穂高や蝶ヶ岳登山のときに三角錐の形は見慣れた山です。
2010槍ヶ岳山頂から         2011奧穂高岳途中から
2 Photo
2012東大天井縦走路から      2013蝶が岳山頂から
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8月からの不安定な天候が続き、二日間は曇りと雨(降水確率40~50%)の情けない予報でしたが、早朝に着いた登山口は雲間から青空がのぞいています。
横通岳?               一ノ沢登山口
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沢沿いの登山道           ハシゴ場も
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胸突八丁からがきつい
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登り始めると徐々にガスがかかってきて、まったく周りが見えませんが、雨を覚悟していたので、贅沢言っていられません。
最終水場               常念乗越に到着              
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常念乗越2,450m         常念小屋
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登山口を出たのが6時過ぎ、常念乗越に着いたのが10時40分で、ほぼコースタイムどおりです。
小屋前のテーブルで昼食を済ませ、荷物を置いて常念岳山頂へピストンします。
山頂まではザレ場と岩がごろごろしたガレ場の連続なので、おいしいビールはお預けにします。
一週間前に南アルプス縦走を終えてすぐなので、右足のむくみなど少しダメージが残っていて結構きつく感じました。
ザレ場とガレ場の連続
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ガスでほとんど眺望がありませんが、ハイマツ林から出てきたライチョウに出会うことができました。
天敵を恐れてか好天では現れないそうで、立山で見られなかったライチョウを身近に見ることができて、一同しきりにカメラを向けていました。
当のライチョウくんは、人を恐がらないどころか一緒に登山道を進むほどのサービス精神旺盛な鳥でした。
特別天然記念物のライチョウ
Photo_3 Photo_4
登り始めて1時間30分、雷鳥に時間をとられたゆっくりペースでしたが、6人全員がまず当初の目的を果たしました。
予想どおり四方真っ白で全く眺望はなく、「♪槍や穂高は隠れて見えぬ 見えぬ辺りが槍穂高♪」状態です。
山頂間近               常念岳山頂2,857m
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方位盤と祠             山頂から登頂メール
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山頂南側は結構広くなっていて、日差しはないものの風もなく、さして混雑もしていないので、束の間の昼寝をしたり登頂メールを送ったりしてのんびり過ごしました。
岩がごろごろ            常念小屋と雲がかかる横通岳
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常念乗越(じょうねんのっこし)は常念岳2,857mと北の横通岳2,767mの鞍部に位置し、常念小屋は大正8年に開設された北アルプスでもっとも伝統ある小屋の一つとして知られています。
小屋の横にNTTドコモの臨時基地局が置かれていて、携帯最大手だけあってドコモだけが通話可能でした。
登山シーズンだけだそうで、「着いたメール」を送るだけですが、緊急時にも役立つありがたいサービスです。

ヤマケイオンライン  → 「山でつながる携帯電話は?」 
  

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