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2014年8月26日 (火)

南アルプス白峰三山縦走 Ⅰ

3,000m級が連なる南アルプスで日本第2位の高峰北岳3,193m、第3位の間ノ岳3,190mと農鳥岳3,026mを白峰三山と呼び、スケールの大きい稜線歩きと富士山を始め周囲の山々の眺望や多彩な高山植物が楽しめます。
(第4位とされていた間ノ岳は、新たな計測で、奧穂高岳と同じ3,190mとされ、3位タイとなりました)

主催は加藤文太郎山の会、昨年は白馬岳縦走、一昨年はで常念山脈縦走で、今年で3回を数えます。
「加藤文太郎山(さん)の会」は、新温泉町浜坂出身の不撓不屈の岳人加藤文太郎を尊敬し、その足跡を広めようと活動を続ける熱心な方々の集まりです。
今回は山と加藤文太郎を愛する有志も加わって、総勢33人のメンバーでした。

21日(木)夜但馬を出発し、22日(金)は広河原登山口から北岳に登り北岳山荘に宿泊。
23日(土)は間ノ岳・農鳥岳を縦走し、1,710mまで下って大門沢小屋で泊まり、翌24日(日)に奈良田まで下ってバスと合流、温泉と食事のあと帰但する車中一泊、山小屋2泊の高齢者にとってハードな行程です。
(写真はすべてクリックで拡大され、閉じるボタン×で戻ります)

広河原インフォメーションC    登山スタート
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最初は林間歩き          大樺沢を登る(荷揚げのヘリも)
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天候は晴れ時々曇り、抜けるような青空に時折雲が流れ、登る途中で振り返ると北や東方向の眺めが抜群で随分元気づけられました。
二俣で大休憩            雪渓横の登り        
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登り始めて一人が足のけいれんが出てリーダーとサブリーダーがフォロー、続いて高山病の症状が出る人も。
広河原から北岳までの高度差は1,700mで、南アルプスの厳しさを知らされることになりました。
遅れた人に気を遣い全体としてペースダウンしながら、八本歯のコルまでの長い登りを6時間かけて到着しました。
鳳凰三山              遠くに南八ヶ岳の峰々
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八本歯のコルまでの後半はハシゴ場の連続
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三点確保でハシゴ登り 有名な北岳バッドレスを望む
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6時間かけて八本歯のコル到着  昼食休憩
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左奧は南八ヶ岳、中央から鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)
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富士山も顔を出す         山頂までさらに2時間の登り
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きつい露岩帯            にぎあう北岳山頂3,193m
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雲がかかる甲斐駒ヶ岳      地蔵岳山頂のオベリスク
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南アの女王 仙丈ヶ岳       間ノ岳までの稜線
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一時はどうなることかと心配された組も周りのサポートもあって、少し遅れたくらいで無事到着し、全員が北岳登頂を果たしました。

何もなくとも厳しいのに、体のトラブルを抱えながらもよく頑張りました。
経験豊富で冷静なリーダー達と気の合った仲間にに支えられて頑張るグループ登山のすばらしさですね。
山荘への下り            北岳山荘2,900m
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北岳山荘から富士を望む     富士に架かる虹
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北岳山荘               豊富なメニュー
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下りに見られるお花畑を楽しむ余裕もなく、山荘到着が1時間遅れの16時半、朝7時前の出発から9時間を超す長丁場でした。
北岳山荘は07年に亡くなった建築家黒川紀章氏の設計で、機能本位で無骨な山小屋としては珍しくモダンな建物です。
山荘もハイシーズンで登山客が多く、金曜日でも布団一枚に二人が寝ることになりました。
消灯は8時、疲れはあるものの登頂の満足感ですぐに寝つきました。
 
居室は窓から真正面に富士山が見える位置なので、お天気がよければご来光が見えること間違いないのですが、夜から朝にかけて曇りか雨の予報のようです。   

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コメント

南アルプスの表銀座ですね。
八ヶ岳に続き、二つめの遠征とは。
ハードなコースです。
それを60代で、夜行バスで行くとは。
しかも人数が多い。
布団1枚に2人とは、とても耐えられないなあ。
別シュラフがあったとも書かれていないし。
三木さんの図太さですね。
まだ書かれていませんが、大門沢の小屋はきれいになっていたでしょうか。
15年前は、名物の頑固親父の小屋主がいたのですが。

金ちゃん

しんどかった!もっと若い頃登りたかったけど、多分ピークだけを目指し、周囲の絶景や可憐な花にも目が向かなかったことでしょう。
「長じてから見えること」もあることは、遅れてよかったと思うようになりました。
あとで触れますが大門沢小屋は昔のままで、不満が出る中で親父の媚びないスタンスに思わず「ここが山小屋の原点だ」とエールを送りたくなりました。

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