豊劇新生プロジェクト
但馬で唯一だった映画館、豊岡劇場が閉館されたことは2年前に記事にしました。
「豊岡劇場 3月閉館です」 ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/3-981d.html
この建物は北但大震災(1925年)の2年後に復興建築群の一つとして建てられ、鉄筋コンクリート造で看板に「豊岡劇場」と書かれたデザインに特徴があるほか、レリーフやメダリオン(徽章)の装飾など当時としては斬新なものでした。
映画館は昭和中期に日高町にも2館、豊岡市には4館もあり、地方にとって映画は外国や都市部の流行や文化を知る手段であり娯楽でした。
近年はレンタルビデオの普及や映画離れで赤字が続いていましたが、35ミリフィルムからデジタル化による新たな投資が見込めず、閉館が決まりました。
近年はレンタルビデオの普及や映画離れで赤字が続いていましたが、35ミリフィルムからデジタル化による新たな投資が見込めず、閉館が決まりました。
この度有志でつくる「豊劇(とよげき)新生プロジェクト」が、「映画だけじゃない映画館をつくりたい!」として映画上映だけでなく、音楽や芸術など地域文化の拠点造りづくりを目指しプロジェクトを立ち上げられました。
台風の影響が懸念される9日土曜日に、改装前最後の一般公開が行われました。
公開では普段は入れない映写室にも入ることができ、35ミリフイルムや映写機を見せてもらいました。
機械油かフィルムによるものか懐かしい昭和の匂いがするようでした。
この日の改装前最後の一般公開にはいろいろな年代100人が訪れたとのこと。
何が目だったのか私も関テレ・読売・サンテレから取材を受けましたが、台風関連のニュースが優先され「ボツ」になったのかも知れません。
企画中のプランを見ると、大ホールはそのまま映画上映や演劇の上演に活用、小ホールは座席を取り払い、演奏会やシンポジウムなど地域の人たちに貸し出すフリースペースに、ロビーはカフェ&バーに、1階の屋内駐車場は店舗テナントスペースに改修し、年内復活を目指しているそうです。
改装にあたってデジタル映写機などは、中小企業庁の助成を受けられますが、多額の資金調達が必要で、「クラウドファンディング」による支援を呼びかけられています。
企画中のプランを見ると、大ホールはそのまま映画上映や演劇の上演に活用、小ホールは座席を取り払い、演奏会やシンポジウムなど地域の人たちに貸し出すフリースペースに、ロビーはカフェ&バーに、1階の屋内駐車場は店舗テナントスペースに改修し、年内復活を目指しているそうです。
改装にあたってデジタル映写機などは、中小企業庁の助成を受けられますが、多額の資金調達が必要で、「クラウドファンディング」による支援を呼びかけられています。
このプロジェクトの中心は、かってここで映画を見て映画監督に憧れた日高町の石橋秀彦さんですが、閉館を聞いた時から復活に向け動き出したそうです。
中高時代はもとよりUターン後も足を運んだ映画ファンの1人として、クラウドの露一滴ぶんの支援をさせてもらうつもりです。
「豊劇新生プロジェクト」のホームページ → http://www.toyogeki.jp/
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コメント
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新聞にも出てましたね。
懐かしいです。
最後に行ったのはかみさんと十数年前に。
確か失楽園かなにかを。
アナログに帰るのもまた良しかと思いますが。
やはり映画とは味のあるものでないといけないと思います。
投稿: 栄治 | 2014年8月14日 (木) 07時31分