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2014年8月 9日 (土)

但馬山友会 南八ヶ岳赤岳紀行 Ⅴ

<下山編 赤岳~行者小屋~美濃戸口>

4時半から食事で、抜群の眺望が自慢の食堂からご来光もと期待しましたが、相変わらずのガスで眺望は全くなし。
フロント前の黒板に、「明日の天気は晴れのち曇り、午後雷に注意」の記述があるのが、恨めしく感じられます。
表に出ても霧で白一色、ご来光はもちろん富士山や南アルプスの展望は諦めました。
下山準備              赤岳山頂
P8040338 P8040339
下山は赤岳山頂を通って、権現岳方向に少し行って右に文三郎道を下り行者小屋にいたる2時間強のコースです。
いきなりハシゴ           文三郎尾根へ
P8040342 P8040343
ハシゴやクサリも昨日経験したことで少し余裕がでましたが、足下だけを見て「3点確保」でゆっくり確実に進みます。
「視界がないのが残念だけど、見えないぶん恐怖感がなくていいかな」と負け惜しみの言葉もでます。
依然としてガスの中
P8040345 P8040347_2
階段の下り             森林限界を行く

P8040348 P8040353

途中行者小屋から早出した何組かの個人や小グループにすれ違い、登り優先の原則に基づいて譲りますが、足場が悪く道も狭いので結構時間がかかります。
クサリ場を降り長い階段を下るとハイマツやナナカマドからダケカンバやシラビソの林があらわれ森林限界を越したことが分かります。
ハイマツの実を好物とするホシガラスに見送られながら、阿弥陀岳・中岳への分岐でリュックをおろして大休憩、ホッと一息つきます。
ホシガラス              阿弥陀岳分岐
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小屋前のテント           行者小屋
P8040356 P8040357
山頂出発が5時10分、行者小屋到着が7時5分、濃霧の中順調に約2時間で下ってきました。
ここまで来れば一安心、後は南沢に沿って北沢との分岐の美濃戸山荘まで2時間、さらにバスの待つ美濃戸口まで1時間の行程です。
シラビソの林            すれ違い
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時間的にも頻繁に登山者とすれ違うことになり、こちらは余裕の下りあちらは息を切らしながら登ってきて、24人と挨拶を交わす大変さに同情してしまいます。
山仲間としての挨拶は当然ですが、目標までの所要時間や道の状態など情報交換にも役立つものです。
沢沿いの道             美濃戸山荘
P8040364 P8040365
林や沢沿いの道を下りながらそろそろ膝や足に疲れが出てくるころで、歩みにも少し差が出てきます。
そんなこんなで約2時間半かけて北沢と南沢分岐の美濃戸山荘まで帰ってくると、ちょうど一周したことになります。

但馬山友会の遠征登山参加も今回で3回目、「南八ヶ岳赤岳紀行」として5回に分けて振り返ってきましたが、記憶力の低下や勘違いによる不正確な点もあるでしょう。
花や山の名前が違っていたり、NETに載せるのはどうかと言うものがあったらコメントしていただけたら助かります。
悪意が感じられるもの以外は対応させていただくつもりです。

最後に事前に考えていた行程と実際とのギャップが気になりました。
遠征登山の案内に「机上登山も忘れずに」とありましたが、その意味をあらためて考えさせられました。
自身の反省ですがガイドを持たない自前登山にもかかわらず、リーダー・サブリーダー任せにしてしまいました。
若い頃ならいざ知らず、高齢者中心の山行には、正確な情報と経験に基づくリーダーシップだけでなく、参加者個々の参加意識と事前学習が欠かせないことと反省させられました。

●8月2日 美濃戸口~赤岳鉱泉         登り  4時間     標高差 700m
●8月3日 赤岳鉱泉~硫黄岳~横岳~赤岳   縦走 8時間     標高差 700m
●8月4日 赤岳~行者小屋~美濃戸口      下り   5時間     標高差 1400m

                             (合計17時間)

メンバー24人が事故や病もなく、全行程を終えたことはなによりでした。
少し不安だった私の膝・腰もよく頑張りました。
山友会の遠征登山は剣山・石鎚山と昨年の御岳と併せて3回目、メンバーは推定ですが平均年齢60代後半のベテラン揃いで、普段から鍛えた足腰は確かなものでした。
休憩ごとにアメやお菓子が回り、話題や笑顔が絶えない楽しい山行でした。
黄・桃・青のタオルで色分けした班もチームワークがよく、40年を超える長い歴史を感じました。
  

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コメント

お疲れ様でした。なによりも雨に遭わずに良かったですね。
大学1年の冬山合宿は行者小屋(もちろんテント泊)ベースで、雪上訓練と赤岳アタックでした。テントの中の一升瓶の日本酒が朝にはシャーベット状になるほどの寒さでした。
8月末の常念岳楽しみにしてます。

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