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2014年5月29日 (木)

進美寺山~須留岐山

進美寺山361m~須留岐山450mに続く凸凹の山並みは、国府平野側からも養父市側からも目立ちます。
豊岡市側から            養父市側から
P4190109 P4170208_2
山腹にある日前山(にちぜんざん)進美寺(しんめいじ)は行基が開いたとされる天台宗の古刹で、古くからの参道で日置神社からのコースほか赤崎側からも登れます。

一方、東方向に連なる須留喜(するぎ)山麓の須留岐山(するぎざん)浅間寺(せんげんじ)は真言宗の古刹で知られ、寺から須留喜山に直登と尾根伝い登山コースがあります。

両山両寺とも共通するのが、中世寺院が戦国期に要塞化されて山城が築かれ、それぞれ進美寺山城跡、須留岐山城跡と呼ばれていることです。
ついでに言うと、日高小学校に「旭に映ゆる寿留喜の峰の・・」、日高東中学校に「 仰ぎ見る寿留喜の高嶺・・」、伊佐小学校に 「するぎの山を 仰ぎみて ・・」、統合前の青蹊中学校に「するぎの星になぞらえて・・」と豊岡市・養父市の両方から校歌に歌われています。
また「須留岐」の文字が「須留喜」「寿留喜」となっているのも興味深いものです。

講釈はさておき、但馬山友会10月例会のコースとなっていることから、正式の下見の前にひとりで登ってきました。
ルートは日置神社横から、尾根伝いに一部参拝道や保守道路を利用します。
途中の姫路山からは日高の町並みが楽しめます。
少し荒れた参道           西方向:日高の町並み
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保守道路              一部コンクリートの道も              
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進美寺到着            無住の庫裏にはJYHの看板
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本堂                  北方向:国府地区
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神社横から10数分で、山頂361mに鎮座する白山権現社に到着します。
ここからの眺めもなかなかのものです。
白山権現              南:養父市方向
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縦走路:須留岐山の看板     尾根伝いの縦走路
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気持ちのよい林間の縦走路をアップダウンを繰り返し、90分ほどで須留岐山450mに到着します。
最後の登り「あと一息」の看板   須留岐山頂標識
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ここから北へは国府・豊岡方面、西は蘇武神鍋方面、南は妙見から氷ノ山と養父市八鹿が見晴らせます。
西方向:日高町から神鍋     戻る進美寺山
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須留喜山から浅間寺に下山するルートは直登道と尾根道伝いの両方がありますが、今回はもと来た道を進美寺に引き返し、日置神社まで車の通行も可能な保守道路を車を置いた日置神社まで引き返しました。
またガイドブックには、途中鉄塔を降りる道もありますが、案内も目印もなく以前迷ったこともあるので、保守道路を選びました。
縦走路で鹿の姿を二回見たように、麓の田や畑のシカ被害は相当なもので、耕作地には電気柵やトタン囲いがありました。
捕獲檻                向日置から須留喜山
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何回かの経験で、両山の縦走は、浅間から直登の登りで縦走後赤崎に降りるか赤崎から登り縦走後浅間に降りるのどちらかが、一筆書きとなってお勧めです。
ただ、難があるのは浅間・赤崎間の旧道が荒れていて今は通行できず、駐車場所に戻れないことです。

以前は赤崎住民が浅間にある耕作地に通うため、草刈りなど整備していたそうですが、トンネル開通の後、手入れされなくなったと聞きました。
それに進美寺トンネルは暗いのと歩道が狭く危険なので歩行は困難です。

気温は30度を超える真夏日、水分補給に気をつけながらの一人旅でしたが、山中では一人も出会うことはなく、本日両山の人口密度は1.0人と鹿2.0頭でした。
 
 

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コメント

なつかしいですね。進美寺山は小学校の遠足の定番でした。日置からも赤崎からもよく登りました。中学では寺に一泊し、翌朝の雲海が素晴らしかった思い出があります。寿留喜山は校歌で毎日歌い、眺めるのですが一度も行ったことがありません。縦走路が整備されていることも初めて知りました。子供のころ、寿留喜山には大蛇がいると聞かされ、子供心に怖かった思い出があります。
是非登ってみたいです。

進美寺山は蘇武から特徴的なとんがり山で目立ちます目印の山で 一度は登ってみたかった山です
雲海はいいと思います、昨年末に奥神鍋スキー場
頂上からの雲海見学では円山川の雲海が下り進美寺山にぶち当たり下っていく様子を見て感動しました次回ご一緒させてください。

お二人だけでなく、この山並みは気になる方が多いようです。
豊岡市と養父市の関係者で、毎年交代でスタート地点を変え相互縦走を企画したらと思います。
但馬山友会は10月例会で予定しています。

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