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2014年5月18日 (日)

「解釈改憲」は許されない

「安保法制懇」の報告を受け、安倍首相は政府として、憲法解釈の変更を閣議決定の上、集団団的自衛権の行使を容認を目指すことを表明しました。
「我が国の安全に重大なる影響を及ぼす可能性があるとき・・」アジアの特定の国(北朝鮮と中国)を想定し、「国民の生命とくらしを守る」ためとしています。
12月7日の記事「不幸な日」で恐れたことが、ついに現実になってきました。
 
そもそも「安保法制懇」ものは、安倍首相と主張を同じくする連中を集めたもので、なんの権限も持っていません。
集団的自衛権の行使とは、他国への攻撃に対し、自国が直接攻撃されていなくとも実力を行使するものです。
もちろん憲法9条第2項によって他国を攻撃する交戦権は認められていません。
憲法に対する意見は様々ですが、時の政府の都合で解釈を変更できるはずはありません。
また集団自衛権の行使とは、ある意味で軍事同盟の要素を持ち、戦争に巻き込まれることを現実のものとします。
 
もともと安倍・石破は二世政治家として、父や祖父から歴史認識と国家観の政治的DNAを受け継いできました。
与党公明党や戦争を知る自民党の政治家の中からも戸惑いや批判があることも知られています。
当初は改憲に必要な国会発議を3分の2から過半数に変えることを考え、批判を浴びると歴代自民党政府でさえも認めなかった、集団的自衛権の行使容認を提起するなど安保政策転換のへ執念を見せています。
 
戦後69年、憲法制定後67年、永年守られてきた平和がピンチを迎えています。

安倍首相も石破幹事長も平和の大切さを口にします。
「単純に平和と言わないでください。言うのなら平和の前に必ず、不戦、反戦、非戦とつけてほしいのです。私たちの世代は子供のときから『平和のための戦争』と教えられ、殺し殺されてしまった」
朝日新聞の天声人語に、自らもシベリア抑留者であって、「紙の碑」として11年かけて抑留者名簿の作成に尽くした村山常雄さんの「戦中派からの伝言」が紹介されています。
この言葉がずっしりと胸に染みます。
 
 

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コメント

全くひどい話です。中身のひどさは伊佐屋の言う通りですが、こんな解釈がまかり通るなら、平和憲法を持つこの日本という国が、他の国とどこが違うのか考えてみると解りが早い。交戦権において、違いはもうありません。即ち「平和」憲法という意味はもうありません。
恐ろしいのは、こんなアホ内閣でも内閣支持率が50%を超えていることです。戦争を知らない(私達も戦争を知りませんが、少なくとも懸命に知ろうとしてきました)、真面目に知ろうともしない世代に人気があるようですが、さもありなん。愚直なりとも、身近な人たちと話し合うことから始めようと思っています。

公ちゃん

娘達も「戦争なんて起こるはずがない」と言います。
でも、世界中のあちこちにに紛争・戦争は起こっています。
70年間、戦争で人を殺しも殺されもしなかった日本人は、軍事同盟=「他人のけんかを買う」ことの恐ろしさが現実のものとなってはいません。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」。
目先の事象にとらわれず、大きな流れを掴むことが大切ですね。

難しく考えなくても、子供でも理解できる先人の残した言葉があります。
ワーテルローでナポレオンに大勝したウェリントン将軍

戦争は負けたものはもちろんだが勝ったものも不幸にする。勝者は戦わなかったものだ。

机上の空論に近い状況設定をした上で、国民の生命と財産を守るために必要なんだ、戦争をしないために必要なんだと強弁していますが、屁理屈にもなっていません。本音は、先の大戦が日本の侵略戦争ではなく、大東亜共栄のための聖戦であった、祖父はそのために尽力した英雄であった、と言いたいのでしょう。こういう認識だと、平和憲法が邪魔でしかたがないのでしょう。

両君の意見に賛成です。他人の喧嘩を買って、自衛隊員に死者が出て、自衛隊への入隊者が減れば、徴兵制の復活しかありません。また、相手に
日本を攻撃する、口実を与えるだけだと思います。

田尻君

お久しぶりです。
「今までは戦争を知る世代」が中心となって、都度警鐘を鳴らしてきました。
これからは日本国憲法と同級生で、戦後の民主教育を受けた我々がもの申す番ですね。

田尻君
元気にしてますか?
君がコメントするのは余程のことだったのでしょう。自民党の古賀元幹事長が朝日のインタビューで切々と訴えられていました。戦争がだめなのは右も左もありませんね。
ところで、恵後原茂子さんの葬儀に行ってきました。親族の方から、最後まで凛として立派な最後だったとお聞きし、彼女らしいと思い切なくなります。田里君、小西君、中野君、中島君、同級生がこんなに早く逝ってしまうと辛くなります。お互い、彼らの分も大切に生きたいものです。

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