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2013年10月19日 (土)

智文寺の歴史

活動を再開した「府市場昔話同好会」は、毎月一度の例会で村の歴史の掘り起こしを続けています。
区内にある薬師堂や観音堂の由緒及び護持の歴史を調査するとともに、区内にある善應寺と廃寺となっている庵寺をかっての会の活動記録を元に勉強してみました。
廃寺となった庵寺          地蔵堂
Img_9830 Img_9850
6尺の地蔵尊        住職三代の墓
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<智文(ちもん)寺 天庵(てんあん))の歴史>
 天庵は安政5年(1858年)出石の曹洞宗見性寺の第14世霊鳳智文大和尚によって創建された庵寺である。開基智文は寛政11年(1799年)10月10日国府市場に生まれ、7歳の時見性寺で得度、長じて第14世見性寺住職となり、安政5年になって60歳の時、隠居するため郷里のここに一庵を建て天庵と名づけた。これが現在の智文寺である。
 府市場の芝寺に出石屋治右衛門の所有であった畑6畝21歩を、上石村左衛門、堀村新兵衛、土居村九左衛門らの大庄屋と、府市場村庄屋義右衛門、庄右衛門、百姓代又衛門、年寄治郎市の7人が買い受けて施主となり、この天庵を建てて寄付した。
 智文和尚が在任中、文久3年(1863年)に高さ6尺の石の地蔵尊の座像が安置された。また境内地には由緒不詳ではあるが、典型的な宝筺印塔が建てられている。
 本尊仏として聖観音菩薩、近くの土中から発掘された時代・由緒ともに不明であるが釈迦三尊木像が安置されている。
 現在の建物は昔のものでなく、第3世智光徳明尼和尚の昭和3年頃の再建によるもので、寺号も昭和15、6年頃の庵号廃止とともに、開祖の名を取って智文寺と改称され
た。

・開山霊鳳智文・・・・鶴瑞仙鳳・・・・智光徳明(尼)

私が覚えているのは尼の徳明さん。
小柄な優しそうなお顔の方で、皆が庵主(あんじゅ)さんと呼んで親しんでいました。
徳明さんが亡くなった後は廃寺となり、上郷の頼光寺さんが管理されています。
6尺の地蔵尊は、2005年発行の日高町制50周年記念誌『ひだか辞典』によると「三丹一の延命地蔵尊」と呼ばれているそうですが、他所からのお参りもほとんどなく、地元の奇特な方がお参りされています。
また地蔵尊をお納めしている堂は、関連する寺院と篤志家によって平成16年に改築されています。

 

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コメント

本当ですね。
三たん地方随一の延命地蔵と出てますね。
お神輿、屋台もすごいですね。
尼さんは昔当方隆国寺さんにもいらっしゃいました。
昔昔のことです。
今はそのいらっしゃった建物が残ってるだけとなりましたが。
森山に尼寺ってのが今でもたしかありましたね。

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