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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2013年9月

2013年9月29日 (日)

秋の風物詩 伊佐屋の燻炭作り

一反にも満たない零細農家ですが、台風と前線による雨の合間に稲刈りが終わりました。
続いて乾燥→籾すり→玄米→精米と続きますが、大半はもみすりをして玄米で貯蔵します。
その時に出たもみ殻(すくも)は、なかなか腐らないので始末に困ります。
府市場共同作業場の倉庫が一杯になると田んぼに持ち出して、そのまま焼いて灰にしてしまうか圃場全体に振りまいて鋤込むかどちらかです。
脱穀の後のもみ殻を蒸し焼きにして水分を抜いて「燻炭」を作り、土壌改良材として畑に使いました。
収穫後のあちこちの庭や田んぼでくん煙が上がっていましたが、秋の風物も最近はとんと見かけなくなりました。

もちろん稲刈り後の藁も乾燥させて、冬仕事に縄や俵・箒(ほうき)などの材料に使ったり、乾燥防止や泥よけの床として野菜作りにも使っていました。
いずれも手間がかかる仕事ですが、稲作で生じた物すべてを活用する先人の知恵でした。

我が家の恒例行事として、秋晴れが続くのを利用して、朝から籾殻を運び入れ燻炭作りを始めました。
青空の下たなびく白い煙と燻す匂いが秋の盛りを思わせます。
燻煙スタート             3時間後
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4時間後出来上がり間近      仕上げ作業(拡げて水掛け)
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乾燥させて出来上がり       傍観者
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乾燥後は肥料袋に入れて我が家の作業小屋に保管します。
手間がかかりますが燻炭にして、土に混ぜると、水はけや通気性が良くな、り保温、保湿 効果もあり、アルカリ性で土壌改良にも役立ちます。
我が家も種をまいたり、苗を植えるときは、必ず燻炭をかけることにしています。

もみ殻くん炭の作り方のお薦め お米のタカヤマさん
               ↓

http://okomenotakayama.com/work01etc1.html

 

2013年9月26日 (木)

豊岡市議選を考える

1市5町が合併し新豊岡市になって3回目の市議会議員選挙が10月27日投票で実施されます。
4月に行われた市長選と別日程になったのは、合併後半年間「在任特例」制度を採用したことによります。
合併に関して住民側から意見を言う「新しいひだかづくり委員会」の一員として、「お手盛り」ともいえるこの制度に反対しましたが、当時の市町議員と首長が結託して、なんと96人の特例市会議員を生み出しました。
各市町の利害代表として半年間費やしただけで、さほどの成果もない議会だったことは知られています。
お陰で本来同時に行われる選挙が別々となり、無駄な作業と経費が生まれることとなりました。

明日の説明会を控え立候補者もいろいろとりざされていますが、相変わらず行政区や校区の利益を代表する顔ぶれがでて、住民側もそれを求めるようなところが見受けられます。
さすがに平成になるとほとんどなくなりましたが、旧日高町では区総会で推薦を決め組織候補として、丸抱えで応援していたときもありました。

合併で地域も広がり応援を求められることがありますが、いつもこう答えています。
①行政区や小学校区の利益を代表するのではなく、市全体を考えて行動できるのか?
②豊富な経験と強い権力を有する現市長に対し、議員として厳しくチェックする立場で行動ができるのか?

地域代表として当選した議員が最大会派に所属し、市政与党として追随的な姿勢が目につきます。
聞くと必ず「是々非々で」と答える人がいますが、県議会議員を経験し旧豊岡市も含めて 4期を数える市長に対し、効果的な監視や物言いができる議員は多くありません。

今まで1人だった女性候補者もやっと2人となるようです。
合併により取り残された地域に対する手立ても必要となります。
4月の市長選の結果は急遽立った新人候補者が相手でしたが、5割にも満たないしらけた投票率と4人に1人の批判票でした。
これにあらわれた住民の批判を生かし、現市政を厳しくチェックできる人や会派に次の4年を託したいと思っています。  
 

2013年9月25日 (水)

奈良市ゴミ焼却施設移転計画の見直しを求めます

京都府木津川市に住む友人から運動への協力依頼がありました。
この地域は京都府と言っても奈良市に近く、寺社など歴史ある文化財が数多くあるところですが、近くに奈良市ゴミ焼却施設移転計画が持ち上がりました。

「なぜ?あえてこの場所に?」 呼びかけ文書
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以下は国宝九体阿弥陀堂で知られる浄瑠璃寺の住職佐伯快勝氏(奈良西大寺副住職兼務)よりの依頼の言葉です。

私の住む木津川市加茂・当尾地区は現在でこそ京都府に属していますが、かつては平城京エリアの北東部に位置し東大寺の多くの僧たちが山に籠もり修行をしていたところです。
当初は山の尾根に粗末なあずま屋を建て修行をしていたようですが、それが基となり奈良時代には西小田原浄瑠璃寺・東小田原随願寺・行基開祖の岩船寺が建てられ「塔が並び立つ尾根」として塔尾、現在では当尾(とうの)としての歴史を刻んできました。
随願寺は戦国戦乱の中で廃寺となりましたが浄瑠璃寺・岩船寺ともに国宝の寺として毎年多くの参拝者を迎えています。

その東大寺の若僧が静かな修行の場を求めて歩いた古道の山域・・・・春日原生林から当尾に抜けるまさにその場所に奈良市がゴミ焼却場建設の計画を進めていることが明らかになりました。
様々な文化財や遺跡、また京都府歴史的自然環境保全地域に隣接し文化・環境・景観など多くの指定や選定を受けている地域でもあります。

浄瑠璃寺・岩船寺を初め隣接する金蔵院・大福寺・高田寺で奈良市に申し入れをおこないましたが建設計画策定委員会(渡邊信久委員長)には文化人は一人もいず、なおかつ土地が山奥であり奈良市街地からも遠く反対する勢力も小さく奈良市の所有地であるために買収もいらずという委員会にとっては棚ぼたの場所でもあります。

処理センターは必要であり否定はするものではありませんが平城の文化・歴史遺産をどのように残し保護するのかの議論もなく安易に決定されようとする市側の姿勢に憤りを感じます。

対象地域の中川地区は住民数も少なく反対の声を上げてもかき消されてしまいます。
このたび奈良市ごみ焼却場建設問題を考える会より署名活動の呼びかけが出されました。
上記の5寺も共同して活動の軸となっています。
どうかみなさんの「歴史的環境景観を保全してセンター建設の再考を」との声を出来るだけ多く仲川元康奈良市長へ寄せることが出来ますようにお願い致します。
ご賛同いただける方のご協力をお願い致します。


奈良市長宛の要望書は → 「SCN_0002.pdf」をダウンロード

去年の夏、岩船寺と浄瑠璃寺にお参りしました。
当尾の里 岩船寺・浄瑠璃寺 ↓
YouTube http://www.youtube.com/watch?v=4gs34J1Dy6w  
東方瑠璃光・西方浄土信仰の典型として、薬師塔・九体阿弥陀が極楽浄土をこの世に体現させる命を持つ寺だと思いまた。
その時求めた佐伯快勝師の「古寺めぐりの仏教常識」はたいそう参考になりました。
「歳を経ると神仏に出会うと自ずから手を合わせるようになる」意味が少しは分かるようになったのでしょうか。

また快勝師は先日寺社番組で、西大寺副住職として矍鑠としたお姿を拝見し心強く感じました。

ゴミ処理場建設には、我が町でも建設反対運動に関わりました。http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_074e.html
人間が生きていく限り、この問題と無関係ではいられませんが、それ故誰もが権利と責任を有することです。
我がふるさともそうですが、日本のふるさと奈良で地域を越えて広くこの問題での意見が求められると思います。
 

2013年9月23日 (月)

北播磨の名刹を訪ねて

養父市八鹿公民館主催の「ここが見どころ古建築入門講座」で、5回に分けて建築様式や建物の細部の基本講習を受けました。
講師は建築士の中尾さん、兵庫ヘリテージ機構但馬の役員でもあり、仕事の合間に京都に通って古建築を勉強されたと聞きました。
建築にはずぶの素人で、屋根の破風や長押や柱貫の区別もつかない私でしたが、現地見学も含めて多少の知識を得ることができました。
講習を受けてみて、自宅近くの神社や寺を見る眼が少し変わってきたのに気づきます。
山門や拝殿から本殿や本堂の屋根から始まり、柱や貫・垂木や飾り、彫刻や窓・戸・基礎など興味が広がりました。
Scn_0003_5この講座の仕上げとして「北播磨の名刹を訪ねて」加東市:朝光寺、加西市:一乗寺、小野市:浄土寺の国宝をめぐる旅を企画していただきました。
ただ見るのではなく、現地で専門知識を持つボランティアガイドさんから、寺の歴史はもちろんのこと建築様式に渡って丁寧な説明を受けました。

圧巻は小野市の浄土寺さん。
今年2月に続いて2度目ですが、有名なのが国宝浄土堂におわす「阿弥陀三尊立像」で、仏師快慶作の三尊は規模の大きさや形式はもとより、その荘厳さに思わず手を合わせたくなります。
西方浄土よりお迎え下さる阿弥陀如来ですが、西日が阿弥陀さまと両脇の観音・勢至の菩薩のお姿を浮かび上がらせることで知られています。
時あたかも彼岸の中日、真西に沈む夕日がお堂の蔀(しとみ)戸から入り、床に反射して天井に届き、さらに反射して阿弥陀三尊を浮かび上がらせるという手の込んだ建築手法に驚きを感じます。
彼岸の夕方に訪れたのはまさにこれを見んが為でした。
今年新しく加わった建築と歴史を学ぶ社寺探訪は、伊佐屋三木のお勉強シリーズとしてますますウエイトが大きくなるでしょう。

 
  

2013年9月19日 (木)

香住ガニ(ベニズワイガニ)の季節

日本海に面している兵庫北部は、水産物が豊富でとくにカニ・イカ・カレイは有名です。
物流が発達していない当時は、浜のセリで落とした行商のおばさんが、魚を入れた金属缶を列車に積んで国府駅からはリヤカーで自家製の塩干物と一緒に各戸を行商して回っていました。
小型で商品価値が少ないのか、マツバガニの雌はバケツ買いで、当時子供のおやつになっていました。

本題の「香住ガニ」は「ベニズワイガニ」として親しまれていたものを、水揚げされる港が近畿では香住だけであることからブランド化してそう呼ぶようになり、最近やっと耳慣れてきました。
形はマツバカニ(ズワイガニ)にそっくりですが、体色が茹でる前から紅色で、日本海では境港が水揚げ日本一とのこと。
マツバガニと較べて低く見られますが、味も大差なく結構いけます。
絶妙の組合せ:香住ガニと秋味
20130909_170753先日行きつけの店で解禁後の初物をいただきました。
(右手足?が一本少ない訳ありにつきお安くなりました)

マツバガニは11月から来年3月20日までと短いのに較べ、香住ガニは、9月から5月末と漁期が長く、値段も数百円から2千円までと気軽に楽しめます。

漁法も小型船の底引き網で100m~500mの深さに網を入れて穫るマツバガニに較べ、水深800~1,800メートルの海底にサバなどのエサを入れたカゴを100~400個連ねて沈め、誘い込んで漁獲する「カゴ漁」が特徴です。
それ故に香住区の柴山港所属の大型漁船でしか獲れないので、地名の「香住」を冠しています。
カニ漁期は香住ガニで始まり、雪が溶け春の到来とともに終わりを告げます。
香住ガニ  (紅ガニ)   9月 1日~5月31日
マツバカニ   (オス)  11月 6日~3月20日
マツバカニ   (メス)   11月 6日~1月10日
水ガニ    (脱皮カニ)  1月16日~3月20日




 

2013年9月18日 (水)

但馬にも撮影車が

昨日豊岡市街地を走っているとおもしろい車に遭遇しました。
派手な車の屋根に球形のカメラが載っていて、通りの様子を撮影しているように見えます。
成田ナンバーで、これが噂の「Google ストリートビュー」の撮影車だと気がつきました。
1週間前に出石から豊岡向きにこの車が走っていたと聞いていなかったら、とても気がつかなかったでしょう。
豊岡市街地を走る撮影車
20130917_091717 20130917_091453
Google ストリートビューの撮影車については ↓
http://www.google.co.jp/intl/ja/help/maps/streetview/learn/cars-trikes-and-more.html

「Google ストリートビュー」とは、Googleがインターネットを通じて提供している無料のWebサービスで、Google マップおよびGoogle Earthで利用できます。
当初はアメリカの主要都市のみだったのが、現在は世界各国の主要都市や日本の主要都市などもカバーしているそうです。
通りを走って撮影するのですから、自宅や個人が特定できることもあってプライバシーの侵害との批判もありますが、便利なのと実際に自分が走っているような疑似体験と3次元撮影が人気です。

兵庫県北部の豊岡市の通りにも撮影車が走ったということはいずれ提供されるでしょうが、主要都市から地方へ、中心部から郊外へと際限のないWebサービスの拡大にびっくりします。

 

2013年9月16日 (月)

台風18号の影響

13日早朝発生した台風18号がみるみるうちに発達し、大きな雨雲を伴って四国・関西から東海関東を伺う事態となりました。
当地も15日(日)に小学校の運動会が予定されていましたが、早朝から雨が降り続き、大雨洪水警報が発令され、昨夜は夜通し強い雨が降り続きました。
河川の増水が心配されましたが、昼前になってやっと止んで日が差してきました。
円山川の水位            マイ菜園も水びたし
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大阪市や京都市内で河川に近いところでも非難勧告が出され、台風は愛知県に上陸、さらに関東地方に向かい東日本を縦断するようで被害が心配されます。

豊岡市は範囲が広く、何カ所かは道路被害もあったものの、河川の増水も一段落しています。
作物へも影響も、稲刈りはほとんど終わり、畑もゴーヤやインゲンの支柱が倒れたくらいで大きな被害はありませんでした。

先週末は17号台風で、今週末は18号台風と前線の影響で山登りどころではなくなり、白山行きは再延期しました。
「二度あることは三度ある」のか「三度目の正直」 を狙うか思案中です。
  

2013年9月14日 (土)

とよおかの城郭見学 豊岡城

豊岡市教育委会の主催で、「ふるさと豊岡再発見の旅」として企画され4コースのうち城郭コースに申し込んでいます。
5月の座学に続いて、現地見学第1回は6月に山名氏の居城有子山城、第2回は豊岡城の見学が行われました。
歴史・城郭ブームは我が町にも広がっていて、希望者が多く午前午後の2回に分けて実施されました。
講師は但馬史研究会副会長で城郭研究の第一人者の西尾孝昌氏。
台風の影響か35度近い暑さの中で、2時間半かけて城跡だけでなく城下を丁寧に案内して頂きました。
資料(A3版11ページ)      豊岡陣屋跡、旧豊岡県庁正門
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豊岡城跡
 (とよおかじょうせき、豊岡市京町)

但馬守護の山名持豊(宗全)により、神武山(標高48m)に木崎城(城崎城)が築かれたといわれる。1580年(天正8年)の羽柴秀吉による但馬平定後、宮部継潤によって、「城崎」から「豊岡」に改名され、城郭と城下町が形成された。
江戸時代に杉原氏の取りつぶしにより廃城となり、現在は神武山公園に整備されているが、本丸は原形をとどめており、東西65m、南北29mの曲輪が残っている。城跡には「ふるさと基金」によって「歴史と文学の小道」石碑群が置かれている。
円山川を隔てて北側にある鶴城(今の愛宕山)と対象して亀城ともいわれる。 (但馬事典より)


あちこちにある山城とは違い、織豊期に円山川と戸牧川を外堀や内堀として平地に完成させたもので、小規模ながら武家屋敷や町屋、寺社を配置した総郭型のお城です。
城跡がある50m足らずの場所は神武山と呼ばれ、私の母校である豊岡高等学校は城の南側の武家屋敷跡に建てられていて、ここに登って弁当を食べることも楽しみの一つでした。
京極藩の城跡とは知っていたものの、当時の城下町の配置や様子など恥ずかしいほど不勉強でした。
急斜面に作られた切岸      本丸跡
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現代の殿様の居城・市役所   天守台付近に貯水タンク
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不勉強は私だけでなく、当時の行政や市民も同じで、一国一城令により廃城となったものの、歴史的文化財を保存するどころか、調査もせずに天守台跡を取り壊し、付近に給水のための貯水タンクを設けています。
歴史よりも現在が最優先された事例で、今となれば悔やまれることですが、役目を終えた給水タンクが取り壊される予定だそうです。
その時はしっかりとした発掘調査を期待したいと講師の西尾先生のお話しでした。
高校敷地を走る当時の道    大手となる和久田口の橋標識
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北側武家屋敷跡地         南西:宵田口
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豊岡城下絵図(円山川「大磯の大曲がり」も載っています)
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絵図で確認すると分かりやすいのですが、豊岡駅から東の三方向に広がる現在の市街地は田圃だったことが分かります。
普段何気なく見ているものも、直接現地を歩き資料をもとに説明して頂くと、驚くほど腑に落ちるものです。
次回は10月に山城「三開山城」、11月には但東町「亀ヶ城」の現地見学が予定されています。
   

 

2013年9月12日 (木)

2013ふるさと特派員9月例会 但馬の秘境を訪ねる

但馬ふるさとづくり特派員の仲間入りして3年目、ほかは7年の経験を持つベテラン揃いで、未知の場所や風物を体験させてもらえます。
今回は「但馬の秘境を訪ねる 滝・棚田・カツラの巨木」がテーマで、香美町小代区の渓谷や山麓のジオエリアを訪ねてきました。
まずは温泉施設「おじろん」横の横手を流れる久須部川の滑川、名の通り川床全体が黄色い滑り石でできていて、子どもたちが川遊びをするのにもってこいの場所です。
滑川                 ヤマボウシの実
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久須部川は日本海に注ぐ矢田川の源流のひとつで、仏の尾(1,227m)に源を発し、周囲の冷水を寄せ合わせ、吉滝、荒滝、要の滝などを経て久須部集落を抜け矢田川本流に注いでいます。
 久須部渓谷は主に久須部地域内の渓流並びに周辺部の総称で、その中心域に渓流釣り場、散策路、釣り堀や山菜採り、アマゴや山菜料理などを賞味できる滝見亭を有し、四季の織り成す自然は一幅の絵のようで、特に夏の滝に囲まれた冷涼な風情はしばしば浮世を忘れさせてくれます
。(香美町ホームページ
要の滝             三段滝
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ツユクサ               オタカラコウ
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吉滝(正面)           吉滝(裏見の滝)
Img_9253  Img_9237
カメラのベストポジション
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秘境と呼ぶのが申し訳ないほど、駐車場や滝までのアプローチが整備されていて、移動もさほど苦労は感じませんでした。
先週の雨で滝の水量が充分足りていて、いずれも小規模ながらも個性的な滝ばかりで、カメラマンにとっては、堪えられない題材です。



吉滝キャンプ場からの展望    うえ山の棚田

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フウロ                 ツリフネソウ
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ナナカマド              オオカサモチ
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新屋の八反の滝     トチの巨木
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トチが実りはじけて落ちる時期を迎えていて、今年は豊作とか。
トチは水を好むので、渓流添いの沢筋に生えていて、とちのき村の大トチの木から次々と実が落ちる音を聞いてびっくりしました。
滝も山麓も紅葉の時期にもう一度訪れたい魅力的な場所です。

但馬情報特急 特派員だより 但馬の秘境・おじろの滝めぐり 
http://www.tajima.or.jp/modules/furusato/details.php?bid=3733
  

  

2013年9月 9日 (月)

ちりめん細工展のご案内

豊岡コープデイズちりめん教室と香住ちりめんくらぶ共催の「ちりめん細工展」の案内です。
Scn_0001_10 期間  : 9月1日(日)から9月20日(金)
場所  : 喫茶B・G・M(豊岡市野上)
営業日 : 月、火は定休日
時間  : 9:00~17:00
TEL  : 0796-23-8022

ちりめん細工は、江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。 ちりめんは細やかな「しぼ」のある優しく美しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現代に至るまで日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの小さな残り布を縫い合せて、花、鳥、動物、人形、玩具などを作ったのがちりめん細工です。大きさは手のひらにのるほどのものが多く、さらに大切なものを納める袋にもなっていて、飾ってよし、使ってよしの、日本の女性が生み出した、小さな可愛い芸術作品です。(日本玩具博物館の公式サイトより)

私の奥さんの展示作品です ↓
130908_143459_3  130908_143304_2
喫茶B・G・Mさんの場所玄武洞に行く途中にあって、黒い建物に白でBGMと書いてあり、ギャラリーが併設されていて無料で鑑賞できます。
展示作品は200点だそうで、関心がある方はお立ち寄り下さい。

2013年9月 8日 (日)

2013 初秋の菜園

9月に入るとホームセンターには、白菜やキャベツ・ブロッコリーの苗が出回るようになりました。
HC大手の進出で、地元の種苗店の勢いがなくなってきたのが分かります。
伊佐屋ではできるだけ地元の業者さんから購入することにしていますが、値段はともかくホームセンターの品揃えには魅力を感じます。
我が家の種まきは、8月初めにキャベツ・レタス、8月末には白菜・高菜をポットに播いて育て畑に定植する一方で、昨年収穫し残しておいたニンニクやラッキョウの球根も植え付けます。
白菜と高菜の苗作り    ニンニク・ラッキョウの球根植
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量が少ないので種や土代と手間を考えると、苗を購入してもよいのですが、時間が一杯あるのと種から育てると愛着が湧いてきます。
育苗後定植したセロリ      定植を待つイチゴ苗
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一方ではキュウリやトマト・スイカ・カボチャなど夏野菜を片付けながら、9月始めからダイコン・ニンジン・カブ・ホウレンソウ・ミズナなど秋冬野菜の種を蒔きます。
秋の一日は通常期の三~四日にあたるというほど、適期に気を使いますが彼岸が分岐点になります。

秋冬野菜の特徴は種をまいても苗を植えても支柱や誘引の手間がからない反面、虫に悩まされることです。
土に中にはネキリムシやカナブン・ハムシの幼虫が根や茎を、空からチョウチョウや蛾が葉に幼虫爆弾を落としにやってきます。
とくにキャベツ・白菜・ブロッコリー・大根などアブラナ科の野菜は少し油断すると、食い荒らされて葉がレースになってしまいます。
秋はとくに病気はさほどでもなく、ムシとの闘いが中心になります。
我が家も無農薬とはいかず、最小限の農薬と伊佐屋の「ゴッドハンド」が武器となります。
   

  

2013年9月 6日 (金)

加賀白山行き延期しました

8月末から前線停滞と台風による影響で、雨が降り続いています。
チームF1Bの髙地トレーニングとして、一昨年の北アルプス奥穂高岳、昨年の立山に続き加賀白山(2,702m)を予定していました。
6日(金)夜に府市場を出発、山頂手前の室堂山荘で一泊し、ご来光を拝んだ後池めぐりをして8日(日)に下山するはずでした。
本来なら台風一過の好天が期待されましたが、さすがの晴れ男も秋雨前線には勝てません。
仕切り直して1週間後の14日(土)~16日(月・祝)の行程で白山を目指します。

2013年9月 2日 (月)

北アルプス白馬岳紀行 Ⅴ 高山植物②

大池から雷鳥坂を登り、小蓮華山から三国境までの尾根歩きは高山植物が見られたのでしょうが、強風と寒さでそれどころではなく、期待していたウルップソウも見落としました。
お花畑               トウヤクリンドウ
20130825_075411 20130824_125011_2
ミヤマホツツジ           ○○ショウマ
20130824_140504_2 20130825_075429
ハクサンフウロ           イワギキョウ
20130825_083139 20130825_080152
クルマユリ              ミヤマシシウド
20130825_080248 20130825_080452
イワツメグサ            タカネナデシコ
20130825_083027 20130825_081227_2
ヨツバシオガマ           ムカゴトラノオ
20130825_084026 20130825_091021
イワオウギ              ウサギギク
20130825_112809 20130825_084809
キヌガサソウ             キヌガサソウ       
20130825_120919 20130825_120931_3
団体行動でのんびり写真を撮っている時間はないのですが、6班に分けた最後尾にしていただいたので、遅れ気味ながらも写真を撮ることができました。
コンデジの電池切れで携帯に換えたりして、写真が不鮮明なのをお許しください。
なお勝手に名前を振りましたが、不明のものもあるので併せてご指導をお願いします。
  

北アルプス白馬岳紀行 Ⅴ 高山植物①

白馬岳の魅力の一つに高山植物があり、とくにお花畑には群生が見られます。
とくにミヤマトリカブトの紫が目立ちました。
シシウド                ミヤマトリカブト
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イワオトギリ             ヤマハハコ
P8240176_2 P8240172
松の実                ミヤマダイコンソウ
P8240088 P8240094
オタカラコウ             テガタチドリ
P8240047_2 P8240057
ゴゼンタチバナ           ミヤマカラマツ
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チングルマ             チングルマ(花後)
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アキノキリンソウ          ジムカデ
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オニアザミ              キイチゴ
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ナナカマド              サンカヨウ(実)
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ハイマツ               コイワカガミ
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イワショウブ
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2013年9月 1日 (日)

北アルプス白馬岳紀行 Ⅳ

1時間ほど山頂で眺望を楽しみ記念撮影も終え、7時過ぎに村営白馬岳頂上山荘を経由し杓子岳・白馬鑓ヶ岳を正面に見ながらひたすら東へ下ります。
あちこちにお花畑や小雪渓が見られるのと、通行が解除された大雪渓からの登山者とすれ違うようになりました。
山頂2,932mから猿倉登山口まで標高差1,700mの下りで、大雪渓では落石に注意しながらアイゼンを付けて降ります。
予定どおりなら昨日登っていたコースですが、下りも岩場・ガレ場が多く注意して下ります。
猿倉登山口へ下山開始
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高山植物 お花畑
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沢を渡り              大雪渓へ
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アイゼン装着            登りと下りの登山者
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雪国育ちのテクニック?     大雪渓入り口のケルン
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白馬尻小屋             大雪渓をバックにテラスで休憩
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大雪渓入り口となる白馬尻小屋到着が12時前、4時間半の下りはなかなかハードでした。
猿倉までは1時間弱、急な下りもなく足元もよいとあって、小屋での昼食時に生ビールで乾杯が目立ちました。
小屋の回りも花が多く、近くで咲いていたキヌガサソウがとくに見事でした。
(白馬で出会った高山植物については、別にまとめてアップします)
白馬ハイランドホテルより五輪ジャンプ台や白馬を望む
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猿倉でバスと合流し、白馬ハイランドホテルで2日間の汗を流し、夕食兼慰労会はバイキング料理で盛り上がりました。
1日目の大池から白馬岳への途中では、天候次第で大池まで引き返すことも考えたそうですが、事故や故障もなく全員が無事に全行程を終えられたことは、34名のチーム登山としてなにより喜ばしいことです。
豊富な経験を持つリーダーの皆さんと町の誇りである加藤文太郎を敬い、山を愛する仲間のチームワークのたまものですね。
不撓不屈の岳人加藤文太郎の歌 <音が出ます(4分37秒)>

この後バスは夜通し但馬へ、2日間の疲れと達成感で車中でもぐっすり休みました。
憧れの白馬岳の縦走で大雪渓と高山植物・絶景を堪能できたことで、伊佐屋爺じの夏物語第3弾を終え、来週末からチームF1Bによる花の山白山2,702mに挑みます。
 

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