北アルプス蝶ヶ岳紀行 Ⅰ
6年前から山好きな兄に誘われて兄弟会と称して、兄弟3夫婦で小屋泊まりの山歩きを始めました。
最初は燕岳、2回目は涸沢カール、3回目は木曽駒ヶ岳からと続き、氷ノ山、能勢妙見山と近場に移り、今年は北アルプス蝶ヶ岳(2,677m)に決めました。
蝶ヶ岳を選択した理由は、なによりも穂高連峰と槍ヶ岳を始め周囲の山々を展望できる好ポジションであること、無理の利かない中高年にとって比較的登りやすいことの2点です。
私が今まで登った北アルプスの涸沢・奥穂高岳・槍ヶ岳・燕岳・大天井岳・常念岳から南方向に見える風采の上がらない山が蝶ヶ岳でした。
これらの山から見えるということは、この山に登ればすべてが見えるはず。
「自分は目立たないけど周りを引き立たせるのが気に入った」といいたいところですが、元気なときは高い山のピークを目指すのが目的でしたが、体力も落ち歳も経たことで山の魅力の感じ方が変わってきたというのが本音です。
行程は29日に穂高温泉「常念坊」に前泊し、30日~31日にかけて蝶が岳に登り、去年のテレビドラマ「サマーレスキュー」で舞台となった蝶が岳ヒュッテで一泊します。
ご承知のように7月29日といえば日本全国が雨、それも半端でない降り方でお隣の中央アルプスで韓国人ツアー客が遭難し、4人が亡くなった日でした。
幸いこの日は移動日で、翌30日から天候が回復すると聞き安堵しました。
というのも誰が雨男か、燕・涸沢・木曽駒の三山は行程のうち一日は雨、しかも土砂降りという忌まわしい前歴があったからです。
前置きはさておき北アルプス蝶ヶ岳紀行を今日から始めます。
穂高連峰から槍ヶ岳のパノラマ(31日早朝 組合せ写真)

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コメント
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予告編に続いて、本編の堂々、上映開始ですね。
僕はまだ常念岳には行ったことがありません。
眺めるより、眺められる方が好きなので。
それにしても。
29日の雨の中を歩いた馬鹿がいるとは。
判断の誤りでした。
投稿: 京都の金 | 2013年8月 8日 (木) 17時08分
金ちゃん
ちょうどこの行程の前日から槍ヶ岳でしたね。
好天でもしんどい山に悪天候はお気の毒でした。
計画段階で悪天候は想定しても、実際にイメージするのは青空とその先の絶景ですね。
そうでなければ山には登れないでしょう。
投稿: izayamiki | 2013年8月 8日 (木) 20時08分
蝶ケ岳は、以前に天候が悪くて断念したことがあります。山頂からの写真を楽しみにしております。
投稿: shara | 2013年8月 9日 (金) 11時24分