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2013年6月23日 (日)

大杉山・蘇武岳登山

地元の方々の熱意で、万場スキーゲレンデから大杉山1,007mを経由して蘇武岳1,074mに至る登山道が開発されました。
このルート開発に尽力された「神鍋高原山楽会」のメンバーの「蘇武岳や大杉山周辺には、ブナやトチの豊かな森が広がっていて、地元でも一部の山好きしか知られていない隠れた名所を世に出したい」という思いに応えて、6月の但馬山友会例会でこのルートを登ってきました。

登山口は万場天神社からゲレンデを少し登ったところ、大杉山を経由、途中で名色備前山ルートと合流し蘇武岳山頂に登り、帰りは巨樹の谷を下ります。
全行程約7時間のコースで、登りがブナ林、下りはトチやカツラの巨樹が楽しめるコースです。
大杉山・四ツ山を望み準備体操  登山開始
P6230006 P6230013
参加者はゲスト含めて48名、アップダウンがあって中級の上クラスの案内ハガキにも、新ルートのグループ初登頂とあって人気上々です。
本格的な梅雨に入ったものの22日~23日は一休み、曇りながらも直射日光がないのもたすかりました。
大杉山までは1合目から9合目までの標識が設置されていて、登山の目安になります。
イチリンソウ             ヤマシャクヤク
P6230020_2 P6230026
延々と続くブナ林の登り     牛の顔を持つ大ブナ
P6230038_2  P6230041
氷ノ山や扇ノ山とは違った若ブナ主体の林を、数度の休憩を挟んだ2時間強で大杉山1,007mに到着しました。
山頂の楽しみはシンボル大杉の勇姿と神鍋高原全体や日本海まで見渡せる眺望ですが、この日はガスがあって見通しは全くききませんでした。
雷で上半分が飛んだ杉の巨木   高原や北部の山々(5月下見時)
P6230078 P5190059
大杉山から四つのピークを持つ「四ツ山」を越えて蘇武山頂を目指します。
途中の最高峰はゲレンデからも見える金山(かなやま)997mで、この付近に金鉱山があったのが名の由来だそうです。
山頂への最後の登り        蘇武岳山頂
P6230106 P6230117
方位盤                                   記念写真
P6230120 P6230125
山頂からは越えてきた大杉山・金山が望め、西側の兎和野高原や村岡の町並みが雲の間から望めるくらいです。
下りは名色登山ルートを一部たどりながら、途中で新ルート巨樹の谷を経由して出発地の万場ゲレンデに下るコースです。
急な下りを慎重に         巨樹の谷へ
P6230148 P6230153_2
トチの巨樹             カツラの巨樹
20130603_103024 P6230157
トチの実               マタタビの葉と花
P6230173 P6230174
「神鍋高原山楽会」の方々によるロープや階段の設置もありますが、滑りやすいので足もとに注意しながらゆっくり進みます。
谷から沢筋に入ると水が好きなトチやカツラの巨樹が目立つようになります。
登りのブナ林の尾根歩きとは違った樹木が楽しめる変化に富んだ自然林のコースです。
谷の上部を振り返る        谷の出口には夫婦カツラの巨樹
P6230164 P6230167
同行してサポートしていただいたHさんが「この登山道で50人近い登山者は壮観です。これで道がさらに強固になります」と仰っていたのが印象に残りました。
神鍋高原山楽会のメンバーは12人、2年前から始められて僅かな期間で立派なルートに仕上げられました。
ただ山友会メンバーの感想は、「7時間の行程は結構きつい、魅力的なコースだけど舐めてかかったらあかん」でした。
「一般の方々にも安心して楽しんでいただけるよう今後も整備を続けたい」とのことなので、近々マップも公開されることでしょう。

 

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コメント

いろんな諸準備、ありがとうございました。
私たちが安心して登らせていただけるのも、きめ細かな事前の準備などをして戴いた陰の力のお陰と感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
頂上での集合写真、お断りなく掲載させていただきましたがお許しください

数度の下見を含めて、いろいろなお世話ありがとうございました。
巨木百選に日本で5番目に大きな奇形ブナが選定されています。
上りの少し右の尾根ですが、これが新コースに入ればなお良かったのに・・・
と思いながら歩いていました。いいコースですが、油断はできないコースですね。
  

神鍋高原山楽会の仲間とともに整備したこのコースを、山を愛する皆さんに登っていただきとてもうれしく思っています。お疲れ様でした。
 このコースは自然林ゆえに、四季の移り変わりを楽しんでいただけますが、深い山で、かなりの脚力を必要とします。甘く見ないでグループでの登山をお勧めします。

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