早春の金山
兵庫県丹波地方の丹波市氷上町と篠山市を結ぶ国道176号鐘ヶ坂峠には、、明治・大正・昭和にそれぞれ新たなトンネルが建設されましたが、交通の難所解決のため、新たにバイパスとして新鐘ヶ坂トンネルが建設され随分便利になりました。
以前の道に「鬼の架け橋展望地」との看板が立っていて、山上を見上げるとなにやら巨石が、アーチ状に見えて気になっていました。
山頂付近に巨石 登山口
調べると篠山市追入から金山(きんざん)への登山道があって、537mの山頂には戦国期の山城「金山城跡」があり、鬼の架け橋にも通ずるハイキングコースとなっていました。
金山城由緒には、信長に背いた戦国大名波多野氏の居城八上城と春日赤井氏の居城黒井城を分断するために、明智光秀が築いた城とあります。
トンネルでも分かるように、二城を分断し多紀郡と氷上郡を結ぶ要衝を押さえることで、その後の展開が変わったといいます。
自然林のハイキングコース 金山城本丸跡
霞む黒井城跡 八上城方向
氷上の市街地 鬼の架け橋
山頂付近にある鬼の架橋は、二つの巨岩の間に大きな岩がかかっていて、鬼がかけたという言い伝えがあります。
山頂近くにこのような巨石の橋があるのも見事です、巨石のアーチを通して麓の鐘ヶ坂を見降ろす景観はスリルがあってなかなかのものです。
麓から50分で、石仏や出曲輪の一つ園林寺跡や麓の名刹大乗寺・ 日本一のモミの木で知られる追手神社など文化遺産も多く見られます。
ここ数日続いている好天ですが、南西の風がもたらす杉花粉に苦戦しながら山歩きを楽しみました。
このあと金山上から北に望むと、見事な城跡が残っている「黒井城」を訪れることにしました。
この日金山付近でお会いしたのは、中高年お1人だけでした。
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コメント
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いい天気が続き(今日は暴風雨ですが・・・)
絶好の登山日和ですね。
しかしながら花粉に黄砂PM何とかが心配ですね!
投稿: 栄治 | 2013年3月10日 (日) 10時22分