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2012年11月14日 (水)

一票の格差 伊佐屋の独り言

民主主義国家では主人公は国民、地方・国を問わず議会は国民の負託によって成り立っていて、憲法は「国会は国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である」と定めています。
また行政を担当する政府の代表総理大臣も議会で選ばれます
その議員を選ぶのが選挙ですが、現在の選挙制度では「法の下の平等」が守られていないことは明白で、衆参両院の選挙とも違憲状態にあることを最高裁が指摘しています。

これに対しいたずらに党利党略、私利私欲に走る党や議員の行動を見るに付け、政治不信は高まるばかりですが、イマイチ国民の怒りとならないのはどうしてでしょうか?
まやかしの選挙制度が本質に迫るのを妨げているからです。

一票の格差を改め「法の下の平等」を実行するのには、二つの面で考えてみます。
一つは、国民が行使する一票が同等の価値を持つこと、もう一つはその結果が公平に反映されることでしょう。
諸悪の根源は「小選挙区制」による相対多数者の総取りという民意を反映しない制度にあります。
46年前の1966年大学に入った頃でも、自民党によって小選挙制導入が検討されていました。
「政治が安定する」「政権交代が容易になり二大政党制の実現」が狙いでしたが、そこには多数党の利害が優先され、国民主権・法の下の平等という視点はありませんでした。
1996年の衆院選から実施されましたが、選挙区の地域利害が最優先されたり、死に票が増え、多数党がより多く議席を占めるという「民意をゆがめる」結果となりました。

野田総理は今日の党首討論で、安部自民党総裁に「定数削減に協力し実現するなら・・」と解散を約束しました。
中選挙区制・大選挙区制・比例代表制などいろいろ議論はありますが、国民主権・法の下の平等という観点で民意を正確に反映する制度でなければなりません。

また、議員報酬のカットや議員定数の削減を「身を切る」というなら、国民一人あたり250円、総額320億円に及ぶ政党交付金の廃止こそまず先に考えるべきでしょう。
 
   

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コメント

たしかに非常に難しいタイミング、バタバタでの解散になりましたね。一票の格差について今回の選挙を無効にと弁護士団さんが訴えられてましたね。

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