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2012年11月 5日 (月)

特急ユーロスター号事件

お誕生日テーマから脱線して、思い出すまま13年前の
高經友会「イタリア中小企業視察旅行」
のサプライズを。

ミラノ到着市内観光、ミラノ中央駅から花の都フィレンェに
向かうくだり。
「イタリアはスリが多いので気をつけろ」とは常套句。
旅の中で、添乗員からガイドから何回となく聞かされる。
イタリア人に言わせると、「スリはジプシーを中心とする難
民である」、そして「被害を受けるのは殆ど間抜けな日本
人である」と。
つまり、安全に慣れすぎて無警戒でいることと、大金を持
っていること。
これからの展開がその一例であろう。

ヨーロッパで一番大きな鉄道駅として1931年に完成したミ
ラノ中央駅北の玄関口らしく駅は大きくて立派。
Milano36_2 Milano38
大きなアーチ型のホームは難波駅を大きくしたようなもの。
13:00駅出発。特急「ユーロスター」に乗り込む。
スーツケースはバスからポーターの手で列車に積み込ま
れる。
大きなスーツケースは旅行の間持つことはほとんどなく、
すべてポータによって移動される。
日本とは違い料金がいるのは、いいのか悪いのか分から
ないけど、きわめて便利なシステムだ。
2階ホームに続くエスカレータ   特急ユーロスター
Milano25 Milano17
それぞれ手荷物と水をもって乗り込む。
イタリアだけでなく、日本以外の殆どの国で、水は買わな
ければならない。
500ml入りが、BAR(バール)で2000リラ=120円、
ホテルの冷蔵庫では4000リラ、BEERと一緒とは不思
議な気がする。
この水も炭酸入りと、炭酸なし(ノンガス)の二つがある。
日本からのフライト中で、CAに「Water please」と頼むと
即座に、「gas or nongas?」と尋ねられた。
現地ではガス入りが多く、ノンガスは頼りないらしい。

さて、列車に乗り込むと座席指定なので、自席を見つける
と思わず網棚にショルダーを置く。
あれだけ言われていても習慣とは恐ろしい。
KYさんが冗談混じりで「三木さんそれは盗られるでー」と
言うが、カメラのフィルムを入れるのが忙しいので無視す
る。
その時向かいに座ったYYさんが後ろを向いて「泥棒!盗
られた」と叫ぶ。
向こうの席のYMさんが、誰かを追っかけてホームに飛び
出す。
犯人をホームに追いつめて、手を挙げさせたところ手提げ
鞄を差し出したので取り返す。
これはそれで済んだのだが、今度は一緒に追っかけたYY
さんが帰って来て、網棚を見ると自分の手提げがないのに
気がつく。
その横にはわたしのぼろっちいショルダーが残っている。
スリは二人組で、皆が片方に気を取られている間に、悠々
と網棚から手提げを盗んだらしい。
小さい手提げは盗った後隠しやすいのと、貴重品が入って
いる可能性が高いので、ねらわれたらしい。
出発時間が迫り、荷物はあきらめる。
中にはカメラとそのほか細々としたもの。パスポートと金は
入れていないので一安心。
10万円まで保険で保証されるらしい。
列車出発、2時間半の旅。
車内は日本と変わらないが、1.4mの広軌道(日本の新
幹線と同じ)を使っているのと繋ぎ目を溶接しているので、
ごとごと音がしない。
車窓は刈り取り後の畑と丘陵地には葡萄畑が見える。
古都ボローニア近くになると都会らしいが、農村風景の連
続は山陰線で見慣れた景色。
15:40 花の都フィレンツエ到着。

(注)写真は日高經友会ホームページから引用しました。

   

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コメント

これは私も鮮明に覚えていますsweat02
ガイドさんに聞いてはいたものの、まさか我々のグループが被害に遭うとは???shockと尚一層気が引き締まりましたimpact
やはり旅先では簡単なポシェットのようなカバンではなく、肩掛けのついたようなカバンですねcoldsweats01

モンゴルを旅行中に、ごっついおじさんが急に私のポケットに手を突っ込んできて、中に入れていたものを持って行ったことがありました。
盗られたのは買い物時に使用していた電卓だったのでたいした被害ではなかったのですが、それ以降、買い物が不便だったことと、なんとなくの恐怖心が続いたことを思い出します。

日本って平和ですよね(*^-^)

私も似たような経験をローマでしました。ガイドから何度も注意されたにもかかわらず、一行のヒゲのおじさんがズボンの尻ポケットに札入れを入れていました。それも、札入れの1/4がポケットからはみ出している不用心さ。案の定、ジプシーの子供がさっと抜き取ったところ、なんとヒゲのおじさんの奥さんが子供の手をねじ上げ札入れを取り返しました。ちなみにこのおじさんは奥さんに礼を言うどころか、パリでは朝帰りをしておりました。それにしても、私が旅行したのはざっと25年前。その時のリラの相場は0をひとつ取れば円でした。つまり、2000リラなら200円というところです。伊佐屋が経験した13年前でも円高が相当進んだことが分かりますね。

皆さんいろいろな経験をされているようですね。
25年前の1円が10リラ、13年前で16リラ。
今はユーロだから比較はできないけど、日本の商品が倍近く値上げしているようなものですか?
それでも何とか太刀打ちしているのはすごいですね。

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