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2012年2月22日 (水)

フォーラム 但馬の民俗芸能の保存・伝承

「フォーラム 但馬の民俗芸能の保存・伝承を考える」に参加し
てきました。
     Scn_0003_4
テーマは「暮らしに生きる伝統行事」‐茅の輪くぐりなど‐
講師は豊岡市 女代神社 坪内久貴宮司
坪内さんの講演で、女代神社の「茅(ち)の輪ぐぐり」と雷神社
の「御田植祭」の様子がスライドをまじえて紹介されました。

P2180001_5 女代神社の茅の輪くぐりは、知ら
ずうちに犯したおこないやよくない
心など心身の病や不安や災いを
取り除く神事。
夏越の大祓の日(6月下旬)に、チ
ガヤで作られた輪を「茅の輪くぐり
の歌」を歌って、左回り右回り最後
に左回りと3回くぐります。
廃れていた行事を5年前に輪づくりも含めて復活されました。

雷神社の「御田植蔡」は毎年5月1日に奉納される春の例祭。
氏子が「イズミザクラ」の枝を持ち、円陣を作る中、牛使い役が
輪の中で田すきを持って土をならす動作を行います。
その後全員で唄を歌いながらイズミザクラの葉を投げこみます。
そして大・中・小の水田3カ所で同じ動作を繰り返します。
この時の歌は「とんとんとんぎす、おんのが咲いて、おんぼはと
るな(中略)三葉が咲いて四葉になりて・・・・・・」で「野花を大切
にすれば、三ツ葉が咲いて四つ葉になり、豊かな大地になる」
との意味だそうです。


後半は、「但馬民俗芸能応援隊」による「おまつり探検の足跡」
として、出石町宮内の「幟まわし」、旧八鹿町九鹿の「ざんざか
踊り」、旧養父町奥米地の「ネッテイ相撲」がビデオ上映されま
した。
但馬各地には踊りも含めて廃れたものもありますが、「民俗行
事」が数多く残っていて、マスコミなどの一時的な取り上げにお
もねることなく粛々と続けられているものが少なくありません。
但馬検定を通じて学んだものの、どれも見学したことがなく、
行事の形もさることながら、それが持つ意味や地域のこだわ
りなど現地に足を運び、学ぶことの大切さを痛感しました。
 

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コメント

たくさんの伝統がありますね。実は我が村にもあるんでしょうか!と思ってしまいます。

こういうことは大事に残したいですね。

私も見に行きたくて、今年も田の口の大草鞋を見学してこようと思いましたが、大雪で車を止めるところもないうえ、地元の人たちの盛り上がりもあって躊躇してしまいました。

 次からは絶対に見に行きたいですね。
 

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