天空の城 秋の竹田城跡
19日は放射冷却で朝がぐっと冷え込み、霧が発生するとの予報。
平日にもかかわらず、霧深い夜明け前から竹田城の対岸にある
朝来山駐車場に車がやって来ます。
数えると44台、福山・広島・岡山・和泉・大阪・京都・神戸、地元姫
路ナンバーは少数派です。
青空のもと、雲上に浮かぶ天空の城をカメラに収めんと好位置
を確保し、霧が晴れるのを待つ人々が並んでいます。
数年前まではマニアだけでしたが、コンパクトデジカメ持参の観
光グループも見られるようになり、竹田城跡と雲海が広く知られ
るようになりました。
老山桜が群生する位置ではまだ霧の中で、さらに龍神滝上部ま
で登ると霧に浮かぶ城跡が見渡せるようになります。
竹田城跡の雲海は、円山川から立ち上る霧によって発生し、よ
く晴れた早朝には、城跡の眼下に一面の雲の海が広がります。
7時前になるとやっと青空と山を背景に朝日が差す竹田城が、
見事に現れました。
この日は霧の動きが盛んで、三脚を据え霧の動きを待つカメラ
マンもシャターチャンスを待ちます。
城から見る雲海も素晴らしく、竹田城にも二十数人の人影が、
確認できます。
但馬霧は但馬の自然(山と川と天候)が作り出す芸術ですが、
集まって雲海を作り出します。
特に有名なものは、円山川河口にある来日岳からの豊岡盆地
と朝来山中腹から見る竹田城跡で、秋から冬にかけての但馬
の風物詩と言えます。
« 収穫間近な丹近黒 | トップページ | 虎臥城 竹田城 »
「但馬物語」カテゴリの記事
- 進美寺 観音祭り(2015.04.19)
- コウノトリ写真 作品展(2015.03.09)
- 但馬の民俗芸能フォーラム 出石神社と幟まわし(2015.02.05)
- 旧中和家住宅の一般公開(2014.12.01)
- たじま子ども民俗芸能まつり(2014.11.30)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


すばらしきかなですね。
絶景につぐ絶景。
雲海が見られる季節になりましたね。
今年こそ、とか思いながら
見逃してしまう僕であります。
投稿: 栄治 | 2011年10月24日 (月) 08時54分