ドラム缶ヤナギの雪折れ
会社近くの稲葉川河口に架かる尾川橋近くのヤナギの話は
過去話題にしました。
2005年の台風23号では、稲葉川と円山川の合流地域で、赤
崎・浅倉・岩中地区は堤防もなかったため大きな被害を被り
ました。
増水したときに流れ着いたドラム缶がいまでも引っかかった
ままにしてあるので、「23号のドラム缶ヤナギ」として知る人ぞ
知る存在です。
幹周り4m、直径1.3mのカワヤナギですが、大雪で大枝が折
れています。
樹木の専門家の話では、これだけの大木は珍しいとのこと。
春になると芽を出し緑の葉に覆われて、ドラム缶を隠しますが
後半の築堤工事の邪魔になる場所なので、大洪水の生き証
人であるドラム缶ともども行く末が案じられます。
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コメント
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このドラム缶、帰郷の度に確認し、まだ有ると一種の安堵感で23号直後の惨状を思い出しています。
実家は床上2M余の冠水でした。私の生後1歳の昭和9年にの同程度の円山川氾濫による冠水が、白壁にくっきりと記録されていました。
この冠水の中、這い回っていた私の肺にも病の痕跡が記録されています。
投稿: 格 | 2011年3月 9日 (水) 23時26分
あの台風のつめあとですね。意識して見てなかったので気づきませんでしたが。しかしあの惨状は今でも脳裏をよぎります。
投稿: 栄治 | 2011年3月10日 (木) 06時23分
格さん
昭和9年といえば「室戸台風」ですね。
戦後生まれの私にとって台風といえば、「伊勢湾台風」と「第2室戸台風」です。
堤防の決壊を恐れて、荷物を二階に上げたりおにぎりを作ったりしました。
6年前の23号台風では、国府にある自宅は無事でしたが、浅倉にある会社は床上2.5mの浸水でした。
ご実家の蓮生寺さんの庫裏から見る進美寺の山並みはすばらしい景観ですが、洪水対策事業の築堤によって見られなくなると聞きました。
投稿: izayamiki | 2011年3月10日 (木) 08時32分