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2010年11月10日 (水)

小豆引き

11月に入ると家の軒先のあちこちの日だまりに小豆干し風景が見
られ、但馬の晩秋の風物詩の一つに数えられます。

7月20日頃播種したものが、真夏に芽を出し花が咲き実をつけます。
豆類は連作を嫌うのと窒素肥料を控えるために、我が家では根野
菜であるジャガイモの収穫あとに植え付けますが、ジャガイモもナス
で連作を嫌うので、毎年畝をづらします。

小豆の収穫は「小豆引き」といって刈り取るのではなく、根こそぎ引
き抜き、結束して稲木などに掛けて乾燥させていましたが、稲木
立てなくなったいまは引き抜いたあと、実をぼじいて(採るの但馬弁)
筵(むしろ)に拡げて乾燥させます。
引いた小豆             莢干し
P1000419 P1000407
立冬を過ぎると但馬は冬型が周期的に訪れ、晴れていたと思えば
雨になったりして小豆干しも油断ができません。
P1000498_3莢のまましっかり乾燥させて、叩いて実を取り出し、それをまた乾燥
させ、夜なべで選別を繰りかえし出来上がりです。

猛暑にもかかわらず、今年はかってない豊作になりました。
品種は「大納言」、選りすぐりのものを翌年の種として保存します。
小豆は赤飯に使ったり、お正月の餡(あん)餅に利用します。
夏から冬にかけて沢山手をかけて出来上がった餡は、辛党の私でも美味しく感じられます。

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コメント

よく見ますね。このような光景。
小豆はいろいろ使えますから大事な作物ですぬ。
しかしぼじる、いいますねぇ。方言という感覚はなかったですが、よくよく考えると方言ですね。

そういえば昔は豆も稲木でしたね。
干してから筵の上でおばあさんが棒でやんわりたたいて実を出していた思い出があります。
 そしてみのを振って細かいゴミを出して後は食後の選別作業でしたね。
 懐かしい思い出です。

子どもの頃からお年寄りの仕事として見慣れた風景でしたね。
我が家では祖父母が生まれる前に亡くなったので、専ら父母の仕事でした。
コタツに入ってラジオを聞きながら、コタツ板の上に広げた小豆選りを手伝った思い出があります。

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