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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2010年9月

2010年9月29日 (水)

芝生の上で運動会

6月に児童・教職員やPTA・地区住民で植えた校庭の芝が、
順調に生育し、校区の運動会が行われました。

・伊佐屋三木のblog 「校庭の芝生化 植え付け」
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-bfa2.html
伊佐屋三木のblog 「校庭の芝生化 7月の生育報告」
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/7-1026.html

P1020802 P1020815
前日に降り続き雨で開催が危ぶまれましたが、当日は時
々日が差すまずまずのお天気でした。

2週間前に行われた府中幼稚園・小学校の運動会では、園
児児童・教職員全員が、裸足(はだし)で演技や競技を行っ
て、芝生の感触を楽しんだそうです。

これから冬芝の種をまいて夏芝と交互の生育を行うそうで、
「校庭芝生化作戦」もまだまだ続きます。

<裸足で綱引きとキックボール>


2010年9月27日 (月)

槍ヶ岳 3,180m Ⅵ

槍ヶ岳シリーズの最終版です。
期待していたご来光も、前線の通過で夜半から雨、翌朝8時
過ぎまで降り続きました。
P1020783 P1020789
2日かけて登ってきた22kmを一気に上高地まで降る行程は
登りよりもハードに思えます。
急な下りに、膝ががくがくしてしっかり支えられない「膝が笑う
」状態になり、後ろからどんどん抜かれていきます。
それでも、山荘出発5:40分、中間点横尾からは平地ですが、
上高地到着が13:15、早足で6時間歩いたことになります。
平湯行きのバスに乗り、到着後近くの温泉で汗を流します。
平湯のアカンダナ駐車場はこの時も満車状態で、この連休
の乗鞍・上高地への入山者の多さが分かります。

3連休で「高速休日割引」の最終日、大渋滞が予想される名
神東名コースを避け、東海北陸道を北上し富山県の小矢部
から北陸道に入り、金沢・福井・敦賀・小浜経由で福知山ま
で、ここで帰りをご一緒した丹波のIさんとお別れし、日高到着
22:30で丸3日間の行程が終わりました。
行きの高速料は2,100円、帰りは1,000円で、もろに割引の
恩恵に預かりました。

山の楽しみに、登頂の達成感や景色、花や生きもの・山仲間
同士のコミュニケーションがあります。
丹波のIさん、加古川のTさん、千葉のTご夫妻・Hさんと知り合
いになって、楽しい山行ができたことに感謝して槍ヶ岳紀行を
終えます。

参考までに師匠作成の、槍ヶ岳行きの行程及びコースタイム
を添付しておきます。
但馬から槍を目指す方の参考になれば幸いです。
「2010yarigatake.xls」をダウンロード
 
 

2010年9月26日 (日)

槍ヶ岳 3,180m Ⅴ

<逆さ槍と赤槍>
槍沢ロッジの前祝い宴会で合流した千葉の青年3人は、まっ
すぐ槍に向かわず、天狗原分岐で氷河公園・天狗池に向かい
ました。
ここの高山植物や天狗池の「逆さ槍」を求めたようで、下山後
Hさんからすばらしい写真が届いたので紹介します。
     天狗池に映る「逆さ槍」
     Photo_5

     夕日に染まる「赤槍」
    Photo_7
  
朝焼けの富士山を「赤富士」と呼びますが、夕焼けですがさし
ずめこれは「赤槍」でしょうか?

<山頂の私物化>
日清食品が新「ラ王」のCM撮影で、槍ヶ岳山頂を私物化した
との新聞投書で多くの非難が寄せられ、日清は謝罪し同じ男
性タレント(照英)を起用して別のCMを撮り直しを決めました。
     Photo_2
8月26日の投書は読んでいたのですが、この時は槍ヶ岳登山
の計画もなく、「えげつないことをするなあ」くらいの感想でした
が、この時は平日でさほどの混雑はなかったというものの、現
地に立ってみると投書人の気持ちがよく分かります。
  

2010年9月25日 (土)

槍ヶ岳 3,180m Ⅳ

P1020768_2 P1020772
山荘から穂先までは約100mの高度差、急峻な岩場に鎖や
ハシゴが取り付けられ、一部上り下りが一方通行になって
います。
最後のハシゴの前で待機して、降る人がいて頂上に空きス
ペースができれば登ります。
P1020725 P1020728
左手には小槍が控えていて、岩登りの技術がなければ登れ
ず、数人が登っているのが見えますが、アルペン踊りなどと
てもとても無理。
待ち時間が多い分上や周囲が見渡せるのですが、東西南
三方向の素晴らしい眺望に、不思議に恐怖感は起きてきま
せんでした。
山荘と笠ヶ岳                      小槍に登攀者が・・
P1020730_2 P1020747
待っては登るを繰り返し、いよいよ山頂前のハシゴに取りつ
きますが、ただ前のみを見てしっかり登りきると山頂です。
山頂は下から見るより広く感じられ、結構人が立てました。
ラストのハシゴ           あと一歩、後ろは穂高の連山
P1020734 P1020738 
こんなシーンが撮れたのも、植村師匠兼カメラマンのお陰です。
小さな祠をバックに記念写真をとっていると、ひょっこり北鎌
尾根からの登山者3人が現れ、拍手で祝福します。
この尾根は熟練者でないと無理で、加藤文太郎が消息を絶
ったのも冬の北鎌尾根でした。
植村師匠と記念撮影        高度3,180m、気温16度
P1020742 P1020752
北鎌からの強者達        穂高に続く縦走路
Img_1841_2 Img_1853 
周囲を見ると小屋からの眺望に加え、周囲の山の向こうに
南・中央アルプス・八ヶ岳・白山と本州中部の山々が見渡せ
ますが、富士山は確認できませんでした。
P1020749_2 P1020745_3
P1020744 P1020748_2
数分間の満足を楽しんだ後降りますが、高所が苦手な私に
とって下を見ながら降ることは大変なことで、顔が引きつって
いたと後で冷やかされました。

登り始めてから山荘まで2時間、緊張感もほぐれ、心地よい
満足感のもとに昼食兼登頂のお祝い宴会の始まりです。
未だに山頂への人の列は続いていて、それを横目に常念山
脈と穂高の連山、その先にある八ヶ岳・南アルプスを眺めら
れるテラスで飲むお酒は格別で、ビールロング缶750円もこ
こでなら安い安い!飛ぶように売れて行きます。
手持ちのおつまみやウイスキー・焼酎総動員の宴会です。

宴会後の夕食も、達成感と満足感のもといただきます。
加古川のTさんと植村師匠    丹波のIさんと    
P1020780 P1020781
小屋の情報では、夜半から前線が通過するのでご来光は
無理とのこと。
さすがにこれ以上の贅沢は神がお許しになりませんでした。
  

2010年9月23日 (木)

槍ヶ岳 3,180m Ⅲ

早く寝すぎて4時前に目が覚め外に出てみると、暗闇に星が
きらめく晴天で、木々の隙間から見える「真夏のオリオン」が
特に素晴らしい。
朝5時前からの列も途切れた3巡目に朝食にありつき、6時半
槍ヶ岳に向けて、IさんTさんと我々4人の出発です。
灌木地帯を抜け旧槍沢小屋跡のキャンプ地の先から槍沢U
字谷が現れ、徐々に登りがきつくなります。
キャンプ場               槍沢U字谷            
P1020637 P1020661
「槍は見えるまでが長くて、見えてからも長い」、丹波のIさん
の言。
大曲を越えジグザグに登り、天狗原分岐へ向かいます。
大曲                 青年達は天狗原へ
P1020651 P1020663
あえぎながら登るとハイマツ帯に出会い、さらに進むとやっ
と槍の穂先が見えてきます。
ハイマツ帯の先に槍の穂が    ガレ場をのぼります
P1020671 P1020673_3
槍を目指す登山者と、降る人達と交錯しながら、譲り合って
登ります。
基本は登り優先ですが、バテ具合を見ながら調整します。
登山者の列            休憩も斜面で
P1020659 P1020664
宿泊先の槍ヶ岳山荘を目標に、右手に殺生ヒュッテを見て、
ジグザグの急な道を自分を励ましながら登ると出発から5
時間半「肩の小屋」に正午過ぎに到着です。
槍ヶ岳山荘(肩の小屋)       山荘から登山道を見下ろす            
P1020701_3 P1020696_5  
右手の槍の穂先に色とりどりのウエアを着た登山者が、岩
に取りついているのが見えます。
山荘からは、東に常念岳・蝶が岳、西は笠ヶ岳・黒部五郎岳
南には前穂のギザギザから始まる穂高の峰々が、北方向に
は野口五郎岳の向こうには立山が見渡せます。
まさに「北アルプスの盟主」の貫禄充分です。
常念岳・蝶が岳           笠ヶ岳
P1020703 P1020706
穂高の峰々             野口五郎岳・立山
P1020716 P1020708
まず山荘で宿泊手続きを済ませ、「1時間半待ち」と言われな
がらお天気の変わらぬうちに、昼食もせずに槍の穂登頂に向
かいます。

 

2010年9月22日 (水)

槍ヶ岳 3,180m Ⅱ

北近畿舞鶴道、中国道、名神、東海北陸道の飛騨清見IC経
由で、平湯の駐車場に着いたのが夜中の3時前、仮眠後バス
に乗り換えて、上高地到着です。
上高地ビジターセンターで登山届の提出、河童橋で記念写真
ですが、早朝でもあり山には雲がかかっています。
登山届の提出            河童橋と雲中の穂高の峰
P1020576 P1020578
ここから梓川沿いを明神徳沢横尾のポイントまでそれぞれ
1時間前穂高や北尾根を左に見ながらひたすらに歩きます。
最初の明神ではひょんなことから但馬大屋町出身のIさんと
合流、初めての槍ということでご一緒することになりました。
穂高・槍ヶ岳・蝶が岳の分岐になる横尾では、登山客があふ
れかえっていて、涸沢の小屋は1畳に3人で寝る覚悟がいる
とか混雑情報が耳に入ります。
明神                  徳沢
P1020586   P1020587_3
休憩後、いよいよ槍沢伝いに今日の宿泊地槍沢ロッジに向け
出発です。
横尾 槍まで11km         沢づたいの道を出発
P1020599 P1020602
紅葉には少し早いもののこの時期穂高の人気は高く、槍行き
が少ないように感じました。
梓川上流の槍沢に沿った登山道を進み、最初に槍の穂先が
見えるという槍見河原を通り、一ノ俣、二ノ俣を越えて歩くこと
2時間で今日の宿泊地槍沢ロッジ到着の予定です。

一ノ俣の小休憩で、加古川のTさんと出会って前述のIさん同様
初槍ということで、経験豊富なUさんを頼りに、兵庫県人4人がご
一緒することになりました。
予定通り12時20分に槍沢ロッジ到着、時間は早くとも上高地か
ら5時間歩いたのと、槍までは同じくらいかかるので、一日目は
ロッジ泊まりがほとんどです。
槍沢ロッジ到着            兵庫県人+千葉の青年達
P1020609 P1020621_3
大混雑の山小屋           1畳に2.5人?        
P1020624  P1020613_3
混雑は覚悟していましたが、談話室も宿泊所になり、昼食
兼宴会はロッジ前の休憩席で始まり、隣席の千葉在住の
青年達3人も合流してビール・ウイスキー・焼酎でなんと5時
の夕食まで続きました。

私とIさんTさんの3人はペットボトルなどにウイスキーを入れ
てきましたが、3人とも普段は焼酎を飲むけど、「25度の焼酎
と比べ、40度のウイスキーなら同重量で1.6倍楽しめる」には
驚きました。
山ならではの酒飲み心理は恐るべきかな。

但馬と言えば、浜坂出身で新田次郎の小説「孤高の人」
モデルで、槍の北鎌尾根で消息を絶った加藤文太郎が有
名ですが、何より冒険家植村直己さんを知らぬ人はなく、そ
の甥であるUさんを中心に話が弾みます。

歩き疲れと飲み疲れの両方で、夜空の満天の星に気づくこ
ともなく、男同士身を寄せ合いながらバタンキューで眠りに
つきました。
 

2010年9月21日 (火)

槍ヶ岳 3,180m Ⅰ

9月10日頃になって突然、「今度の連休に北アルプスはどう」?
のメールが我が日高經友会MLに入りました。
提案主は冒険家植村直己さんの甥で学生時代山岳部に所属
し、北アルプスは熟知され、学生時代は北米や南米の山も体
験されているUさん。
最近は仕事や子育てに忙しく、山からは遠ざかっていたのが
北アのビデオを見て、山男の血が騒ぎ出したようです。
結局手を挙げたのが「いっちょ噛み」の私だけでした。
「北アといってもどこに行くの?」から始まって、「劔岳はどう」?
と提案され、今年は映画「劔岳 点の記」も放映され話題の山
ですが、調べると相当な岩場登りが必要とのことでびびってし
まい、「いつかは」と憧れていた槍ヶ岳に決まりました。

槍ヶ岳は3,180m標高で、5番目の高さですが、北アルプスの
盟主として自他共に認める名峰です。
日本各地に「○○富士」と並んで「○○槍」が多いのは、氷河に
よって鋭く削り取られた槍を思わせる三角錐の山容から山の象
徴として敬われていることによるものです。
     P1020634_2
イギリス人宣教師で日本の近代登山の父と呼ばれ、上高地に
も碑が置かれているウオルター・ウエストンが「日本のマッター
ホルン」と紹介したことでも知られています。

そんなこんなで、槍ヶ岳を行き先に定め「高速休日割り引き」
を活用して、上高地に入る岐阜県側の拠点平湯に向けて、金
曜夜出発です。
 
 
 

2010年9月20日 (月)

槍ヶ岳初登頂

金曜夜に出発して、槍ヶ岳初登頂を果たし今晩遅く帰ってき
ました。
北アルプスは3回目ですが、友人Uさんのサポートのお陰で
憧れの槍ヶ岳の登頂を果たすことができました。
頂上まで2時間待ちの列
P1020767_4
記念写真、北鎌尾根からの縦走者がひょっこり
P1020743_4  
お天気も素晴らしく、山で友達も出来て楽しい山行でした。
土産話はこれからblogにアップしていきます。
 

2010年9月18日 (土)

但州湯島の盆

今日18日は城崎温泉で「但州湯島の盆」が開催されます。
紹介記事では・・・
【江戸時代、里に帰ることができなかった芸妓さんなどが、
繁忙期の盆月を避けて翌月を盆とし、ひとときの安らぎを
と踊り始めたのが「但州湯島の盆」の始まり。
当時歌われていた城崎温泉の四季の唄「城崎小唄」も復活
させ、三味線、胡弓、尺八の地方(じかた)とともに再現】
とな
っています。



この種の踊りは、富山県八尾の「風の盆」が有名ですが、
温泉情緒あふれる城崎を舞台にした「但州湯島の盆」も
秋の訪れを感じさせてくれます。
場所は大谷川沿いの北柳通りで20時~21時までです。

但馬情報特急特派員「しこさん」のブログ<但州湯島の盆>http://www.tajima.or.jp/modules/furusato/details.php?bid=2535
 

2010年9月17日 (金)

ネットリサーチのねじれ

民主党代表選挙が菅氏の圧勝に終わりましたが、国会議員
以外の地方議員・党員サポーターの支持が多かったのが、
大差の原因と分析されています。
マスコミによるアンケート調査も、菅氏が圧倒していました。

ところが代表的なwebサイトYahooのリサーチでは、おもし
ろい結果が出て話題になっています。
<Yahooリサーチ(9月1日~9月14日)結果>
 総投票数268,170、小沢氏46%、菅氏45%
ほぼ互角の勝負です。
この前に行われた、「小沢氏の代表選出馬を支持しない」64
%、「代表戦出馬の小沢氏に期待しない」が71%と比べて奇
異な感がします。
同時期に行われた「民主党新代表に求める資質」は実行力
39%、リーダーシップ23%と関連があるかも知れません。

一方では政治と金・自民党的体質を嫌悪しながら、他方で
は政治経済社会全般における「解」のない閉塞状況を打破
するため「カリスマ性」や「豪腕」に期待しているのではない
でしょうか。

NETリサーチに参加するのは、20代・30代が中心を占め
ていると言われています。
いろいろなリサーチがなされる中、アジアに対する優位心、
平和問題の軽視など若者達の排他的・保守的傾向に加え
て、性急な秩序破壊・カリスマ的指導者待望論まで出てく
ると少し心配になります。
とはいえ、報道各社をの調査が正しいとは言えず、別の角
度の調査も「世論」の一面を現しているような気もします。
かくいう私は残りの少数世代として、関心のある調査には
「理性的少数意見」?を反映させています。
 

2010年9月14日 (火)

映画 RAILWAYS 豊岡上映中

出雲松江間を結ぶローカル電車 一畑電鉄(ばたでん)を舞
台にした「映画 RAILWAYS」」が 豊岡劇場で上映中です。
豊岡劇場(tel 22-2062)毎週水曜日は女性が1,000円、
木曜は男性が1,000円の割引料金です。
Wp_02_thumb_2 Wp_06_thumb 
伊佐屋三木のblog 映画 RAILWAYSは↓ 
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/railways-eb4d.html
映画の公式ホームページは↓
予告編や映画情報をどうぞ) 
http://www.railways-movie.jp/ 
DVDははや10月半ばにリリースされるようですが、大画面と
音の迫力が違います。
客の入りを見ても決して楽とは言えない中で、映画文化の
伝え手として頑張っている但馬唯一の豊劇を応援しましょう。
 

2010年9月13日 (月)

鎌祝い 亥の子

但馬地方では稲刈り後の慰労を、「鎌祝い」「亥の子(いのこ)
」と呼びます。
但馬西部の香美町などでは、亥の子餅をついて世話になった
ところに配るところもあると聞きます。
我が家は7畝ほどの貧農で、機械仕事はすべてお願いしてい
ますが、昨日12日に稲刈りが終わりました。
P1020566 P1020568
昨年は梅雨明けが遅く稲が倒れさんざんでした。
今年は梅雨明けも早く猛暑が続き、茎が伸びすぎたのか昨
年以上に倒伏していましたが、籾ベースの収量はアップしま
した。
狭くて変則的な田んぼを3条刈りの大型コンバインでやりに
くい作業していただいたTさんには感謝しています。

この後、乾燥→籾すり→精米の工程を経て、新米が食べら
れます。
籾すり後の玄米は、保存用の密閉容器に詰めて土蔵に保
管し、必要の都度精米して消費します。

娘達にも但馬のお米を送っていますが、美味しいと言って
喜んでくれます。
鮭や鱒は生まれた川を忘れずに必ず帰ってくるといいます。
但馬のDNAが刷り込まれた食物を食べて、故郷を忘れない
ようにしてもらいたいですね。
 

2010年9月12日 (日)

三開山 202m

円錐形の見目のよいことから但馬富士と呼ばれている三開
(みひらき)山は円山川の東側に広がる六方田圃にあります。
山頂には南北朝期初期山名時氏(但馬山名の祖)が拠って但
馬守護と称した三開山城の跡が残っています。
登山道は駄坂・木内・大篠岡・三宅と4箇所有りますが、北の
大篠岡ルート(約40分)を選びました。
但馬富士:三開山           案内看板
P1020515 P1020454
竹林や雑木林をのんびり進むと石仏があったり、山頂付近に
竪堀曲輪跡が見られます。
竪堀跡                 山頂付近の曲輪跡
P1020468 P1020505
頂上には3等三角点があり広場となっていて、東から北から
西に至るまで周囲の山並みや豊岡盆地・六方平野が見渡
せます。
西:日高・蘇武岳・妙見方向    北西:豊岡市街地・矢次山
P1020475 P1020477
北:城崎・日本海・来日岳       東:下宮・祥雲寺方向
P1020478 P1020479
南東:法沢山・高竜寺岳       南:西床尾・東床尾山
P1020503 P1020502
三開山城看板             3等三角点
P1020482 P1020494  
三開山城跡(みひらきやまじょうせき、豊岡市駄坂)
豊岡盆地中央部東縁の三開山(標高201.6m)にある。
三開山は、見開山とも書かれたように、眺望の良い立
地で、豊岡盆地を制する戦略的位置を占める。
山頂部に二曲輪(くるわ)、尾根にも数曲輪を残す。
一部に野面積みの石垣があり、南北両斜面に18本の堅
堀を刻むなど、戦国時代の特徴を表すことから、時代
的には1580年(天正8年)、羽柴勢の但馬攻めの時に落
城したという地元の伝承を史実として肯定的に見直すこ
ととなった。
1337年(建武4年)、新田義貞の子・義宗を迎えて、但
馬南朝勢力の拠点化を図ったと伝えるが、史実ではな
い。頂上には落城時の焦米(こげまい)が出るという。
(但馬事典より)


下りは西方向駄坂へ降り、駐車場のある大篠岡まで歩き
で戻るコースでしたが、以前歴史講演会で、三開山山頂
から四方を見ると当時の武将の気持ちが分
かると言われ
ましたが、
低山ながらも山城とてし隣国からの攻撃に備え
るよい位置にあることがわかります。

城に石垣を用いたのは戦国時代からだそうで、何度か補
強されたのでしょう。
但馬は南北朝を経て、室町期に山名氏が大きな力を持ち
戦国時代には西から毛利、東・南から織田・豊臣の圧力を
受け、尼子の残党も加わって戦乱に明け暮れます。
天正5年と8年の秀吉(秀長)の侵攻で、三開山城も但馬の
諸城はことごとく落ち、次いで因幡攻めが始まります。
そんな歴史を勉強させてくれたよい山でした。
 

2010年9月10日 (金)

庭の草花  9月編

残暑が厳しい中、徐々に秋の気配が感じられるようになりま
したが、秋の七草はこれからです。
アメリカ朝顔             松葉ボタン
P1020541 P1020560
女郎花(オミナエシ)        鶏頭(ケイトウ)
P1020550 P1020546
芙蓉(フヨウ)
P1020555 P1020553
菊                    百日草
P1020559 P1020543_2

 

2010年9月 9日 (木)

なつめ ナツメ 棗 

今年も畑のナツメが色づく季節になりました。
ナツメ、なつめは漢字で棗と書き、中国北部原産で古くから日
本でも栽培され、漢方にも用いられています。
P1020531  P1020530
私達家族がU-ターンしてきた後植えたのですから、20年に
はなるのでしょう。
子どもの頃に庭の棗が美味しかったことを思い出して、植え
てみましたが、ナツメが変わったのか私が変わったのか、も
う昔の味はしなくなりました。

ナツメに関して 08年の伊佐屋三木のblog 記事 ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_11ec.html

http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_dd29.html
 

2010年9月 8日 (水)

秋農事本番

日曜に播いた大根が台風が連れてきた雨の効果で、芽を
出しました。
台風襲来を潮目に暑い日も続くものの、一気に秋が進むと
思われます。
芽を出した大根        植え時の白菜苗
P1020525  P1020521
今週末は大きく育った白菜の苗を植えることと、キャベツ・
ブロコリー苗の植え時です。
一方で、蕪・大根・水菜の種まきが、その後菊菜・ホウレン
草が続きます。
冬採り野菜は彼岸まで、その後はタマネギやニンニク、イ
チゴの定植など来年採りの冬越し野菜の準備になります。
 
田んぼもコシヒカリが刈り時を迎え、週末百姓もこの時期
ばかりは大忙しです。

2010年9月 7日 (火)

退職後の趣味・習い事

一昨年から団塊世代がどんどん退職し始めましたが、「老後
の楽しみ」については、それぞれ考えがあるようです。
朝日新聞土曜版b2に「男性が退職後楽しみたい習い事」特
集が掲載されました。
Epson_0280_1_4   今や男の平均寿命は
80歳に届かんばかりで、
20年近くの閑をどう過ご
すかが問われます。

第1位は菜園、2位は料
理、3位は楽器、外国語
登山トレッキング、写真、
そば打ちと続きます。

このアンケートに私が答
えるとしたら、菜園・登山
・写真・ブログの順でしょ
うか。
一つだけで手一杯の人に
比べて趣味の多いこと。



「停年後に楽しみたい趣味はない」の回答も7%あったそう
で、それこそ「もったいない」と思わずにはいられません。
予定のある方も、「1年間はゆっくりしてそれからボチボチ・
・」なんて思ってると、奥方に愛想をつかされるかも知れま
せんよ。
 

2010年9月 5日 (日)

伊智神社 鳥居撤去

府市場区の伊智神社は式内社として、地区の東端の楮根に
鎮座されています。
この度鳥居の老朽化で倒壊の危険が生じたため、撤去を決
め、宮総代と区役員の列席で「安全祈願祭」が行われました。
鳥居の役割は「神社の参道入り口などに立てるもので、神域
と人間が住む俗界を区画する役割を果たします。

この神社にはもう少し内側に「大正拾二年」に建てられた鳥居
もあることから、おそらく江戸期に建てられた推定されます。
ねじれ傾き満身創痍の鳥居    危険な貫と柱のつなぎ部
P1020436 P1020441
神様に関わるものは縁起を担ぐことが多く、この度も吉田神主
にご足労いただき「鳥居撤去工事の安全祈願祭」を執り行いま
した。
P1020444 P1020452
一部に再建の声もありましたが、すぐ近くに一基あるのと、公
民館建設で多額な費用がかかることも考えられました。
過去台風で半倒壊したとき、いち早く修理を決めお護りしてき
た村人の信心の心に、神も撤去をお認めになることでしょう。
撤去工事は10月初めになり、合わせて境内の樹木の枝打ち
工事も予定されていて、10月中旬の秋祭りにはすっきりとした
境内になるでしょう。
 

2010年9月 4日 (土)

豊岡市 市民環境大学

平成15年度から、市民が身近な環境問題について学び、交流
する場として市民環境大学が開催されていて、今年度初めて
受講しました。
平成22年度 市民環境大学 「H22tirasi.doc」をダウンロード
Scn_0001_3   P1020434_2
今日は第2回目で、講師は但東町出身の関西大学文学部
教授 森 隆雄さん。
「私たちが直面している環境問題を考える原点を、もっとも
身近な空間である住まいに求める」として、古来からの住ま
い「縁」や「軒下」に見られる「あいまいさ」の役割から自然と
の「折り合う心」を中心に話されました。
家の間取りに、「住まいは肥料工場」として、大小便はもとよ
り生活排水までも肥料として活用する仕組みがあり、間取り
もそれを考えていて、無駄のない生活だったことが理解でき
ます。
他に住まいの中に様々な神を受け容れ、外界とのけじめと
してきた日本人お知恵など。

まとめとして、住む食べるは人間生活の基本であり、住まい
も人も自然の一部であること。
過去に戻ることはできないが、自然と折り合い譲り合う心を
持つことが大切で、共生を考える上で伝統的民家はそのお
手本であることを強調されました。
受講者は中高年が多く、物や自然を大切にした昔の暮らし
と、コストや効率・利便性重視の最近の暮らしの双方を知る
ものとして関心の高さがうかがわれ、、我々の世代の役割
が小さくないことがわかります。 
 

2010年9月 3日 (金)

秋野菜 育苗

種苗店やホームセンターで秋野菜が並べられるようになり
ました。
春も同じですが、売る側は生育適期より早く育苗する傾向
が顕著になっているので、可能なものは自分で作るように
しています。
白菜は「種まきを3日遅らせると、収穫が10日遅れになる」
というくらいで、昨年は収穫が遅れてしまいました。
特に気温・地温が高い今年は悩む農家が多いようです。
白菜金将二号            三池高菜
P1020426 P1020424
芽が出てからは寒冷紗などで日よけも必要で、水やりも
徒長になりやすい夜は避けて、早朝に行います。
キャベツ・ブロッコリーは必要数が少ないので、中頃に苗を
購入し、直まき野菜の大根・蕪・人参・菊菜・水菜などは時
期を見計らって順に播いていきます。

特に秋野菜は病気よりも、青虫や夜盗虫・ナメクジとの闘い
が大きな課題です。
「畑にモンシロチョウが飛び交うのどかな風景」などとは言
っていられません。
  

2010年9月 2日 (木)

猛暑の菜園

9月に入ったというものの残暑ことのほか厳しく、豊岡市では
今日も36度が予報され、14日連続の猛暑日になります。
日本全体の平均気温も、今年が観測史上もっとも高かった
ことが発表されました。
畑の作物も日焼け現象が出ているのと、月末に植えた苗の
立ち枯れが出ています。
日焼けの地場野菜「七夕豆」     セロリの日除け
P1020432 P1020422
通常野菜は、最高・最低気温や気温差・日の長さなど、秋の
変化を感じ取って成長するはずなのですが、この異常気象に
戸惑っているようです。
なお1週間程度この状態が続きそうで、秋野菜の種まきや苗作
りの調整が難しくなりそうです。
 

2010年9月 1日 (水)

行政不服審査制度の見直し

豊岡税務署の「不申告による加算税」処分に対し、国税不服
審判所に審査請求していたところ棄却の裁定が出たことは30
日の記事で報告しました。

調べると、08年にも改正法案が提出されたことがあり、現内閣
でも見直す方針であることが分かりました。
昨日の朝日新聞の政治・政策面の記事
Scn_0002_3私が行った審判請求でも、「税務署
職員の気配りや援助があれば容易
に防ぐことができた」と指摘すると「そ
れを義務づけた法律はない」の判断
で、世間常識とのズレを感じます。

結果はともかく、審理員(審判官・専
門員)に、同じ省庁の行政官を任用
するのを止め、民間人を起用した改
革で公平な判断を求めます。
今回の改正の実現を切に望みます。

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