槍ヶ岳 3,180m Ⅲ
早く寝すぎて4時前に目が覚め外に出てみると、暗闇に星が
きらめく晴天で、木々の隙間から見える「真夏のオリオン」が
特に素晴らしい。
朝5時前からの列も途切れた3巡目に朝食にありつき、6時半
槍ヶ岳に向けて、IさんTさんと我々4人の出発です。
灌木地帯を抜け旧槍沢小屋跡のキャンプ地の先から槍沢U
字谷が現れ、徐々に登りがきつくなります。
キャンプ場 槍沢U字谷
「槍は見えるまでが長くて、見えてからも長い」、丹波のIさん
の言。
大曲を越えジグザグに登り、天狗原分岐へ向かいます。
大曲 青年達は天狗原へ
あえぎながら登るとハイマツ帯に出会い、さらに進むとやっ
と槍の穂先が見えてきます。
ハイマツ帯の先に槍の穂が ガレ場をのぼります
槍を目指す登山者と、降る人達と交錯しながら、譲り合って
登ります。
基本は登り優先ですが、バテ具合を見ながら調整します。
登山者の列 休憩も斜面で
宿泊先の槍ヶ岳山荘を目標に、右手に殺生ヒュッテを見て、
ジグザグの急な道を自分を励ましながら登ると出発から5
時間半「肩の小屋」に正午過ぎに到着です。
槍ヶ岳山荘(肩の小屋) 山荘から登山道を見下ろす
右手の槍の穂先に色とりどりのウエアを着た登山者が、岩
に取りついているのが見えます。
山荘からは、東に常念岳・蝶が岳、西は笠ヶ岳・黒部五郎岳
南には前穂のギザギザから始まる穂高の峰々が、北方向に
は野口五郎岳の向こうには立山が見渡せます。
まさに「北アルプスの盟主」の貫禄充分です。
常念岳・蝶が岳 笠ヶ岳
穂高の峰々 野口五郎岳・立山
まず山荘で宿泊手続きを済ませ、「1時間半待ち」と言われな
がらお天気の変わらぬうちに、昼食もせずに槍の穂登頂に向
かいます。
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コメント
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天気が良くて何よりですね。
山で雨は悲惨です。
昼間でも槍に登るのに、そんなに待たなければなりませんでしたか。
ご来光を見るのに、朝は行列ができるのですが。
あ、いや、行列はいつもできているので、待ち時間が問題なのですが。
穂先が狭いので、どうしても頂上で動きが止まるのですね。
槍も美術館並みになったか。
投稿: 京都の金 | 2010年9月24日 (金) 08時51分
金ちゃん
翌日の天気がやばかったので、昼に着いてすぐ登り出し、穂先に着いたのは1時間後でした。
案の定、翌朝は小雨でご来光は無理でした。
投稿: izayamiki | 2010年9月24日 (金) 08時58分
すばらしい!
絶景に次ぐ絶景。
日本ですよね、この景色。
日本でないような。
すばらしい!!!
投稿: 栄治 | 2010年9月24日 (金) 09時03分
いいですね~
うらやましいな~
1時間半待ちですか・・・・
子供が大きくなったら平日に登山を考えます。それまでにおなかを小さくしないと・・・
投稿: 但馬屋惣兵衛 | 2010年9月24日 (金) 09時37分