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2010年4月13日 (火)

23号台風 ドラム缶ヤナギ

私の会社がある日高町浅倉地区は堤防がなかったため、
’05年の台風23号で大きな被害を受けました。
’05.10.21 尾川橋付近     ’05.10.21赤崎橋西側
P1010050_2 P1010041_3         
神鍋高原や蘇武岳から流れる支流稲葉川と円山川の合流
地域で地形が蛇行していることも増水の原因で、台風以降
築堤や河川の掘削・橋の付け替えなど災害対策事業が実
施されています。
築堤や橋の付け替え工事    合流部のヤナギの大木
P1040722 P1040707
本流との合流地点に大きなカワヤナギの木があって、洪水
時に上流から流れてきたドラム缶が遙か上の枝に引っかか
ったままになって、付近では「ドラム缶柳」と呼んでいます。
時の経過とともに災害記憶が薄れつつある昨今ですが、初
夏になると葉っぱで隠れ、冬になるとら葉が落ちて姿を現し
ます。
5回目の春を迎えたドラム缶   増水のメモリアルマーク
P1040711 P1040736_2
付近の築堤や浅倉橋の架け替えが進み、尾川橋からの
管轄は国交省で、ここから合流域までの工事はこれから
始まりますがこのヤナギは切られるようです。

友人のT君が聞いたところによると、樹木医の宮田さん曰
く、「これだけのヤナギの大木は但馬では珍しい」とのこと。
幹周りをはかってみると約4m、直径は1.3mに及びます。
ヤナギは刃あたりがよく刃を傷めないことから、まな板の材
として朴(ホオ)・イチョウと並ぶ御三家の中でも、筆頭に挙
げられます。
築堤などの治水対策事業は地区住民の悲願ですが、23号
台風増水の生き証人であるヤナギがドラム缶とともに無く
なり、まな板に変わる?のは寂しい気もしますね。

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コメント

私もそう思います。悲惨な記憶ですが、天災の恐ろしさなどの教訓を記憶にとどめておくためにもこの柳と青いドラム缶は、市がそこかしこに立てた、増水時の水位の看板より生々しくその記憶をよみがえらせてくれます。
 私もこの柳の写真を撮っておきたいと思っていました。ありがとうございます。

へ~、こんな柳があったなんて知りませんでした。
これが伐られるのは残念ですね。

そうなんですか・・・なぜか寂しい気もしますweep
あの台風以来、どんな雨や風にも耐えてきたドラム缶ですからねsign03
確かに増水時の水位看板よりも生々しいですよねdown

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