餅つき
年末を控え少し早めの餅つきです。
子供のころは土間に臼と杵を据え、竈で蒸し上げた餅米を
まずこづきから始め、餅にするまで父母の息が合ったやりと
りが見られました。
子供達はコタツに潜り顔だけ出して、つき上がった餅が丸
められ、色粉で染められるのを楽しみに眺めていました。
父も菓子屋の倅で、器用な上に見よう見まねで覚えた餅
作りも上手でした。
昭和の後半から餅つき器を購入し、手を省くようになり、平
成6年購入の現役は2代目になります。
正月は白餅中心の家庭がほとんどですが、我が家は海苔
・海老・黒豆・塩昆布を入れた五目風が中心です。
一日寝かせて固くなったなまこ状の餅切りは大変な作業で
したが、便利な餅切り機を使うようになってから、随分手間
が省けます。
餅の幅は自由に調整できて、かき
餅切りに威力を発揮します。
以前は包丁と濡れ布巾で一枚一枚
丁寧な作業が求められ、これが父
の大仕事でした。
切りそろえた後、遠くに住む娘達に
送ってやります。
餅に関しては「伊佐屋三木のblog」過去記事をご覧下さい。
苦餅?いや福餅? (2007年) ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_5174.html#search_word=餅つき
暮れの餅つき(2008年) ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-a712.html#search_word=餅つき
« 公民館建設問題 | トップページ | 弥十郎ヶ岳 715m »
「伊佐屋物語」カテゴリの記事
- 小正月と百人一首(2015.01.15)
- 2014お盆(2014.08.14)
- 寒の餅 かき餅作り(2014.01.30)
- 伊佐屋の由来(続)(2013.10.10)
- 父の日プレゼント 血圧計(2013.06.18)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


いいですね。餅つきですか。
うちも間もなくの予定です。
毎年2~3うすくらいですね。
親父と半分半分でつきます。
かきもちいいですね。
焼いたり、油であげたりいいですね。
お正月ですね。
投稿: 栄治 | 2009年12月26日 (土) 08時51分
僕も子供の頃、全く同じような体験をしました。
田舎に残っている弟は、もう餅作りなどしていないだろうなあ。
送ってやると喜ぶ人がもう一人いるのですが。
「娘達」の「達」に入れてほしい人が。
三木さんは、「海老で鯛を釣る」という言葉を実感したいと思いませんか。
投稿: 京都の金 | 2009年12月27日 (日) 06時34分
金ちゃんへ
それではわずかですが、明日海老をつけて糸をたらしてみましょう。
昨日頑張って仕事したので、今日は丹波へ山歩きです。
投稿: izayamiki | 2009年12月27日 (日) 07時20分
早速の反応、ありがとうございます。
漁師と鯛の勝負、果たしてどう決着するか。
投稿: 京都の金 | 2009年12月27日 (日) 13時14分