台風23号被災 丸5年
2005年の10月20日、台風23号が夕方近畿に上陸、24時間
200mを超える豪雨により、円山川沿いの地域で堤防の決
壊や増水により8,000棟が浸水被害を受け、7人が死亡し
ました。
今日で丸5年、2人が亡くなった会社近くに建てられた「治水
記念の碑」では、被災者追悼の集いが行われ、テレビの取
材も行われていました。
災害時、私は出張で留守、嫁さんも仕事で豊岡市内に足止
めをくって、家を守っていたのは老犬のシンペイだけでした。
自宅はガレージの扉が吹き飛んだ以外は、たいした被害は
ありませんでしたが、これが堪えたのかシンペイは翌年息を
引き取りました。
朝から市長が防災無線で・・・
『(前略)市民の皆様の置かれている状況は千差万別であり
、市が市民の皆様お一人お一人の状況に応じて避難勧告を
出したり出さなかったりすることは、現実には不可能です。
いざというときに自分はどうしたらいいのか、避難勧告が出
たときすでに周囲が水に囲まれていたときはどうしたらいい
のか、平常時にあらかじめ考えをめぐらせておいていただき
たいと思います。
もちろん市は、台風や河川に関する情報などをより早く、
より正確に把握し、より的確に皆様にお伝えすることができ
るよう、さらに努力を重ねてまいります。
しかし同時に、「自らの命は自ら守る」という心の構えを引き
続きぜひお持ちいただきますようお願いいたします』
・・・・・・と訴えていました。
市の災害対応能力を高めることと同時に、市民の自律的判
断能力も高めることを強調しています。
この災害で得た教訓は、行政頼みではなく、地域や各家庭
が普段から防災意識を持つことが大切だということですね。
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コメント
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もうあれから5年になるんですね

早かったような短かったような・・・
でもあれが教訓になって今に生かされている事はありますが、でもあの時の辛さ、失望感・・・は忘れる事ができません
投稿: A | 2009年10月20日 (火) 19時26分
あのおぞましい記憶がよみがえってきます。
もう5年たったんですね。
たしかに台風が来るとあのときより
心構えの面で違いますね。
犠牲者が出てることもあり受け継いでいかなければ
いけない大切な出来事ですね。
投稿: 栄治 | 2009年10月21日 (水) 08時57分