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2009年6月 4日 (木)

北但広域ごみ処理施設建設問題 坊岡編

上郷区を建設予定地とする計画に上郷区がNO!の意思
表示をしてから、はや2年が立ちました。
女性を中心とする粘り強い反対運動に、3年越しの「アメ
とムチ」の働きかけも通じませんでした。
各処理場を見学し、行政お薦めの講師だけでなく、独自に
講師を呼んで、勉強会や講演会を開いたり、ごみを減らす
運動に率先して取り組んだ結果の結論でした。
私達隣接区の住民も「上郷だけの問題ではない」と側面か
ら応援しました。

その後、行政側は公募方式を基本に検討を重ね、昨年竹
野町坊岡を候補地として決めました。
区として了解したとしていますが、聞くところによると、総会
ではなく「戸主会議」採決し、それも13-11の僅差だった
そうです。

機会があったので、現地を訪れてみましたが、道は狭く小
さな谷に「なぜ?」という疑問を強く感じました。
坊岡区民70人の中には反対も多く、反対看板の設置や
立木に権利所有者を付ける「立ち木トラスト」、用地不買
宣言、議会請願活動などが行われています。
Img_7904 Img_7902
上郷でもそうでしたが、この種の運動は「共産党が糸を引
いている」などと問題すり替えがなされ、それを信じ込ん
でいる人も少なくありませんでした。
いまや「お上の仕置きに異を唱える」のは、かの党の「専
売特許」ではなく、住民の権利になったのです。

一方、北但1市2町で出されたゴミも予想を超えて減量が
進んでいます。
人口減少・不景気なども原因とされていましたが、なにより
もこの問題を通じてごみ減量の意識の高まり、3Rの運動
が進んだ結果です。
その意味では、予定されているような大規模処理施設の
必要性は疑問です。

3R運動とは、循環型社会の実現を目指す運動で、
1.REDUCE(リディユース)発生抑制
2.REUSE(リユース)再使用 
3.RECYCLE(リサイクル)再生利用、再資源化を言います。

お隣の上郷案は無くなりましたが、「のど元過ぎれば、熱
さを忘れる」ことにならぬよう、自分達の問題として関心を
持ち続けるようにします。
 

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環境・まちづくり」カテゴリの記事

コメント

そうですね。
喉もと過ぎればなんてことになりかねない問題ですね。
坊岡地区には高校のときの同級生も住んでいます。
彼らがどのように思っているのかは解りませんが、
反対の看板はいろいろ掲げてありますね。
しかし住民主役の行政を行って欲しいものです。
(素人意見ですみません)

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