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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2009年6月13日 (土)

養父市「伊佐新田開発」 Ⅲ

新田開発の申請に浅間・宿南両村の意見を聞いたところ
牛飼場がなくなること洪水の時に水がくる等を理由として
反対であったが、藩の年貢増収を理由に押し切られたよ
うです。
開発を許された我が先祖竜野屋宗輔と春田休也は資金
を出し合い、工事にかかりましたが、水を取りいれる堰や
水路の位置も悪く、難工事が続き資金も続かず中断を余
儀なくされました。
竜野屋宗輔も病気になり、脱落することになりました。

その後、出資者を募り工事が再開され、難航しつつも、
10年余を費やして完成させ、新伊佐村が成立しました。

『伊佐新田の開発をあきらめた竜野屋宗輔は、のちに
出石郡安良村に新田を開いたようだ。また鉄屋十兵衛
というものも出石郡香住村に沢新田とよばれた新田を
開いている』
この期の新田開発は農民のものだった土地を、新田を
開くことで開発者に与えたため、農民の反感を買い、藩
政が乱れた時、領民一揆となってこれら商人への打ち
壊わしに繋がっていきます。

ところで我が先祖の話ですが、『竜野屋宗輔は姓を三木
といい、小出侯が播州竜野の領主であったときからの御
用商人で、同侯の出石移封に随従してきた」』書かれて
います。
どうやら、播州龍野の出身で、お殿様の国替えとともに
領地である国府手辺に移り住み、札元として藩の御用
を務める一方、土着していったものと思われます。
 

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コメント

思わず読みいってしまいました。
播州竜野ですか。金曜日に行ってきました。
本当にいいとこです。
しかし開発したからって農地を取られては
かなわんですね。領民も。

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