MLB ジャッキーロビンソンデー
夜のスポーツニュースでイチロー選手が、日本人最多安
打3,085本に並んだことが一斉に取り上げられました。
その時の彼の背番号はなんと42番、相手も味方も全員が
42の背番号を付けていたのに気がつきましたか?
イチローの偉業も、上には上がいるMLBでは大した話題
になりませんでした。
それより今日はメジャーリーグにとって特別な日でした。
62年前の4月15日、それまで白人選手いなかったメジャ
ーリーグに初めて黒人選手が加わりました。
ジャッキーロビンソンは、有色人種を排除していたメジャ
ーリーグベースボールにおいてアフリカ系アメリカ人選手
として激しい差別の中デビューし、活躍することで有色人
種のメジャーリーグ参加の道を開きました。
獲得タイトル・記録
ナショナルリーグMVP 1回:1949年
新人王:1947年
首位打者 1回:1949年(.342)
盗塁王 2回:1947年(29)、1949年(37)
MLBオールスターゲーム選出 6回:1949年-1954年
背番号「42」は大リーグ全チームの永久欠番として、ロビ
ンソンの功績をたたえています。
昨年から希望者がこの日に付けてよいことになっていた
ロビンソンの背番号「42」を、今年は選手やコーチら全員
が身に着けて敬意を表しました。
日本野球でプレーする外国人選手が、「42」を進んで付
ける意味が分かりますね。
Youtube MLBジャッキーロビンソンデー ↓
http://ustimes.jp/2009/04/16/jr-2/
どこの国でも過去に過ちを犯すものですが、アメリカ合衆
国の過ちは、人種差別とベトナムへの侵略行為と直近で
のイラク侵攻ですが、人種差別に対しては、「マーティン
ルターキングズデー」という国民の祝日にしてその功績を
称え、戒めとしています。
伊佐屋三木のblog 「マーティンルターキングズデー」 ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-f5d9.html
62年前の1947年は、私が生まれた年です。
アメリカは経済的にも軍事的にも超大国で、政治姿勢など
あまり好きになれませんが、人種差別への反省や戒めに
は感心させられます。
翻って日本では、過去の過ちを反省するどころか、戦争
責任を否定する元幕僚長が講演会でもてはやされていま
す。
A元首相やA首相・N前財務大臣など自民党の二世議員
には、改憲と軍事による強国指向が感じられてなりません。
アメリカに学ぶことは、文化・産業・金融や軍事だけではな
いはずですね。
« 春の山菜 タラの芽 ウド | トップページ | 耕耘機 爪の入れ替え »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 岐路に立つ日本国憲法(2015.05.06)
- 師走の選択 伊佐屋の独り言(2014.12.12)
- 「解釈改憲」は許されない(2014.05.18)
- 不幸な日(2013.12.07)
- 自主上映映画 ひまわり(2013.11.09)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


一応背番号「42」の意味は知ってましたが、
深いですね。とても深い!
ホント言われるとおり外人助っ人(特にアメリカなどのメジャー、マイナーリーグ出身者)は日本で42をつけたがりますね。
阪神では下柳ですが、妙に似合ってますね。
投稿: 栄治 | 2009年4月17日 (金) 11時14分