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愛犬ハル

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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2008年12月28日 (日)

暮れの餅つき

今日28日餅をつきました。
暮に餅をつく時期については語呂合わせ的に、苦餅とか
福餅との言い方があります。

伊佐屋三木のブログ「苦餅?いや福餅?」の蘊蓄は 
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_5174.html

我が家はもと菓子屋で臼も杵もありますが、合理性?を重
視し、早くから餅つき器を使い、今は2代目平成6年製の餅
つき器を利用しています。
Img_6268_3 
しかるに、餅を入れる「まつぶた」はなんと111年前の明治
30年製を使っています。
側面に「明治三十年寿新調之」「三拾枚之内 手邊三木」
と墨書されています。(手邊は当地の旧地名)
菓子屋の時は「伊佐屋」と号していました。
Img_6252_2 Img_6256_2
角に「隅切り三」の焼き印があります。
誂えた時期と総枚数・そして地域と名前、さらに焼き印ま
で入れるほど物を大切にしたご先祖様です。
Img_6260_2
例によって、白餅以外に海老・海苔・豆のなまこ餅もつくり
賑やかです。
餅米は嫁さんの実家(岡山県和気町)から頂き、小豆は
ブログでも何回か登場した自家製のものです。
Img_6263 Img_6264
前夜から漬けていた餅米を、餅つき器で蒸し上げて、捏ね
あげるまでは時間がかかり、早朝からはじめ終わったのが
2時過ぎでした。

昔は土間に臼と杵を据え、竈で蒸し上げた餅米をまずは
こづきから始め、餅にするまで父母の息が合ったやりとり
が見られました。
子供達はコタツに潜り顔だけ出して、つき上がった餅が丸
められ、色粉で染められるのを楽しみに眺めていました。
父も菓子屋の倅で、器用な上に見よう見まねで覚えた餅
作りも上手でした。

まつぶたは明治30年製、餅つき器は平成6年製、「職人」
の二人は昭和22年製で、明治・昭和・平成のコラボレ餅
つきでした。

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コメント

そういえば昨年も色鮮やかなお餅の写真がブログにあったのを思い出しました。
1年て本当に早いですねcoldsweats01

おいしそうですね。
まつぶたが明治生まれ?ってすごいですね。
歴史を感じます。

今年のもちつきは、我が家もついに機械が登場するようです。
先日お話しましたが、実はうちの屋号はまんじゅう屋、ほんとそのままに、まんじゅうや、砂糖菓子などを作っていたそうです。
まつぶたもたくさんあったのを覚えています。

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