法沢山 (出石町)
神鍋・福井の両マラソン以降腰痛が再発し、歩くのも大変
でしたが、やっと山歩きができるようになりました。
場所も近場で、隣町出石町にある法沢山644mに登って
きました。
兵庫50山からは漏れたものの、眺めのよい山として番外
に載っています。
場所は豊岡市北西部で京丹後市との県境にあり、我が町
から見ると三角錐形のかっこいい山です。
奥小野地区の集落を抜け、地道をどんどん進み林道との
分岐、「法沢山登山道」の横に車を停めます。
右の道をとるか林道を直進するか迷うものの、ガイドブッ
クに従い、1kmほど歩くと京丹後市との境に位置する場
所に登山口の看板が見えます。
尾根沿い登るルートになっているものの、厳しい登りが続
きます。
(赤松の続く尾根道 昔は松茸も出ていたのかも ↓ )
道は広く、よく手入れされていて迷うことはありませんが、
急登が多く、ロープが設置してあります。
辺りは紅葉真っ盛りで赤や橙・黄色が織り成す景色は、
見事なものです。
桂の落ち葉が甘い香りを放っています。
ガイドブックにもあるように、鹿が樹皮を食べて裸にして
いるのが気になります。
(鹿に食べられた木々 と イワカガミ ↓ )
今まで南但馬に多かった鹿が、北但馬にも増えて、農
作物に被害を与えています。
雪が深いと鹿の行動が制約されるのが、最近の暖冬で
行動範囲も広がり、子鹿も育ちやすいからだそうです。
熊がでるとの情報もありますが、リュックに熊よけの鈴
をつけています。
南部鉄で出来ていて登りも下りもよく鳴ってくれます。
尾根伝いというものの、眺めはわずか久美浜方向が
見えるくらいです。
2度ほどアップダウンを繰り返し、上り始めて1時間、
最後のきつい登りをロープで越えると、山頂が一気
に開けてきます。
(一人記念写真も上手になりました ↓ )
期待通り、山頂は見晴らしがよく、南東側を木が邪魔をし
ている以外は遠くまで見渡せます。
(北側:久美浜・丹後半島方面 日本海 ↓
中左は甲(かぶと)山 久見浜湾の奧は小天橋 )
(北北西側:円山川河口の来日岳と三川山も ↓ )
伊佐屋三木のblog
・絶景かな! 来日岳
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_714d.html
・信仰と花の山 三川山
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_94cb.html
(北西側:左は三開山と豊岡市街地、右奧に矢次山 ↓)
(南西側:蘇武・妙見の山並み ↓ )
(東側:高竜寺ヶ岳 ↓ )
高竜寺ヶ岳については 伊佐屋三木のblog ↓
http://izayamiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_1311.html
(南側:東床尾山、西床尾山 ↓ )
(北北東:頂上付近の紅葉と丹後の山並み ↓ )
ここまでは一人でしたが、別の場所から男性一人が
藪をかき分け出てきました。
聞けば、道がなくなって沢や林を掻き分けて苦労しな
がら登ってきたとのこと。
最初の登山道標識がある分岐の右を進んだところ、
途中で道がなくなったそうで、私も迷った分岐ですが、
せめて矢印でもあればと思いました。
(結局、本山の人口密度は2.0人でした)
一時間ほど昼食と眺めを楽しんだ後、豊岡市森尾の
平尾 源太夫 氏 住宅の見学会に参加するため、下
山しました。
心配していた腰も大事なく、菜園もエンドウの種まきが
終わり「秋仕舞い」期を迎えたので、これからは休日の
山歩きを楽しみたいと思っています。
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コメント
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熊なんかは大丈夫なんですか?
鹿が木の皮を食べるって言うのも
なんだか恐怖を感じますが、
熊のほうがよっぽど怖い気が。
しかし山登りの話題で熊が出たことないですね。
出ないんでしょうか?
また教えてください。
あと写真を撮られていたらUPしていただきたいです。
いい景色を見せてください。
投稿: 栄治 | 2008年11月17日 (月) 08時17分
法沢山に行ってきなったか。
展望のええ山だらあ。
平尾源太夫さんの家の公開があったのですか。
あそこは但馬でも有数の地主だったからなあ。
それはそうと。
やっと妙見山に行きました。
バス利用なので石原から長い歩きがありましたが。
まあ訓練と思えば、そして景色を見ていれば耐えられる。
山は三木さんのブログと同じだった。
当たり前か。
良かったのは、名草神社からまっすぐに降りる道を歩けたこと。
これぞ昔からの参詣道という、歩きやすい、良い道だった。
投稿: 丹後の金 | 2008年11月17日 (月) 12時03分
栄治さん
ごめんなさい!
早起きして書いたのですが、慌てて写真がない作成中のものをアップしてしまいました。
投稿: izayamiki | 2008年11月17日 (月) 12時12分
写真UPありがとうございました。
いや~各方角方面絶景ですね。
素晴らしいです眺めです。
しかしこの山頂に登られるまでの険しさ、
すごいですね。
この傾斜にロープ一本ですか?
いや~、僕ならすぐに引き返しそうです。
それにこの「鹿が食べた木」…。
ある意味恐怖を感じてしまいます。
熊とか本当に大丈夫なんですか?
izayamikiさんのチャレンジ精神には
本当毎回感服いたします。
冗談でも「ご一緒に」とはよう言いません…。
1人で登られるときは気をつけてくださいよ。
izayamikiさんが僕の親父なら
「もう止めとけよ」と僕は止めますね。
心配性ですんで、いらぬ心配をしてしまいそうです。
しかしきれいな写真を毎回楽しみにさせていただいてます。
投稿: 栄治 | 2008年11月17日 (月) 18時36分
法沢山写真にある登山口までは行った事がありますが、こんなに眺めが良いところだったんですね。
野生動物には注意してください
投稿: 土建や | 2008年11月20日 (木) 08時21分