おじさん達のライブハウス
中年が歌や踊りを楽しむライブハウスを紹介します。
店の名は「kento’s」といい「oldies but goodies」がテー
マで、無理に日本語に訳す必要もありませんが、「古き良
き時代」といったところでしょうか。
宣伝文句に「遠い日に聴いたメロディが、心のドアをノック
する時、青春の甘い香りが甦る。恋と夢と音楽と胸焦がす
熱い想い。単なるノスタルジーでなく、時代を超えて遊び心
を刺激する」と書いてあります。
ウィキペディアによると、「オールディーズ・バット・グッディ
ーズ/OLDIES BUT GOODIES」という言葉が誕生したの
は、1961年のアメリカにて、それ以前のヒット曲を詰め込
んだ、「OLDIES BUT GOODIES」という、コンピレーション
・アルバムがリリースされたのがきっかけであった。
日本国内で『オールディーズ』という言葉が使われだした
のは、1973年のアメリカ映画『アメリカン・グラフィティ』以
降である。
この後、これとよく似た映画が増え『オールディーズ』とい
う言葉自体が、「50年代~60年代の古い音楽」を指すい
ち音楽ジャンルとして定着していった」と載せています。
先日久しぶりに 梅田kento’s に行ってきました。
何年か前に友人から勧められ、病みつきになりました。
(梅田kento’sのホームページは ↓ )
http://www.kentos.com/index.html
梅田kento’s レギュラーバンド BIG APPLE です。
Lady Vocal のMEG ちゃんは、明るい笑顔とパワフル
なステージでお客を楽しませてくれます。
( オールディーズのレパートリーは ↓ をご覧ください)
「big_apple.pdf」をダウンロード
7時過ぎから5回~6回ショータイムがあり、ショーが始まる
やいなや客席で和やかに談笑していた紳士淑女がツイス
トやロックンロールを踊り出して、フロアーは大混雑です。
「紳士」豹変し、踊らぬ人は「阿呆」に見えるくらいです。
部長さんか社長さんとおぼしき方が、部下の若者を引き連
れて、いい格好しているのもほほえましく見えます。
ここにくれば懐かしい50年代~60年代の音楽に出会うことが
でき、青春(古き良き時代)が甦るかも・・・
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僕も一時はまってました。
オールディーズのCDを買ったりと。
高校の頃ちょっとしたバンドブームで
コピーもしました。
今ではなつかしい思い出です。
投稿: 栄治 | 2008年6月26日 (木) 18時34分