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    16年我が家の家族として、楽しませてくれた「晋平」が2005年 3月息を引き取りました。 代わりに今度は女の子を購入しましたが、恐がりで人になつか ないのが困りものです。 春に来たからハルと名付けましたが、血統書付きで本名は 「文美姫号」です。

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2008年2月 7日 (木)

かき餅考

 我が家の節分時期の行事はかき餅作りです。
去年のものが残っているので、今年は作るのを見送りま
した。

青のり・えび・豆・黒砂糖の4種類で、昔はするめを入
れたり、ごまやピーナツを入れたこともありました。

1

カビが生えにくい大寒から節分の凍えるような時期に作り
おいしそうだのにいつもの餅と違い、すぐには食べられな
いのが不満でした。
二晩ほどおいて固くなると、大きな包丁で濡れ布巾を充て
父が一生懸命均
等になるようカットします。
均等でないと、焼くときに焦げたりして焼きムラができて
しまうからです。
そして玄関を入った「店」と呼ばれていたところに縄でず
らりとつるし乾かしていた風景を思い出します。
乾燥するまでに1か月はかかったでしょうか?
昔はあちことで見られた風景ですが、いまは珍しくなりま
した。
(かき餅作りの新聞記事  )
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/tj/00047081tj200701200900.shtml

乾燥すると一斗缶に入れ保存し、その時々の子供達のお
やつになりました。
父がコタツ横の長火鉢で、五徳に餅網を乗せ、火箸で次々
と焼く横からからお腹をすかせた子供達の手が伸び、いく
ら焼いても缶にたまらず、炭を継ぎ足してばかりでした。
「賽の河原の石積み」(いくら努力しても結果として残ら
ない例え)とはこのことかと思ったことでしょう。
子供達は掘り炬燵に潜り込んでラジオを聴いていました。
但馬の冬は今と違い、寒くて冷たかったけど、母得意の酒
粕焼きもあったりして楽しい思い出でした。

私の代になって時々作りますが、昔と違い乾かすのは網に
入れてつるしたり、二階に網戸を敷き、その上に並べたりし
ます。
カットも餅切り用の便利な道具を買い、それを使うので簡
単に出来ます。
焼くのも長火鉢でなく、オーブントースターを使います。

もっと違うのは「積んだ石を崩す鬼」がいなくなったことで、張
り合いが無くなったことです。

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伊佐屋物語」カテゴリの記事

コメント

いいっすねぇ~。
かきもち。僕も大好きです。
ただ昔は作っていましたが今ではもらいものばかりですね。
しかし本当によき時代を思い出させていただくブログですね。
なんだかあったまります。

うちも、農家だったから、餅つき、かき餅作りは毎年しました。
3人の餓鬼がいて、お腹の減った時のおやつとしていつも重宝していました。
今では餅を食べることも少なくなった。
お正月だけだ。
鏡餅も食べずに残り、1年後に捨てる繰り返しだ。
単身赴任の台所でも、食べるものはどっさりあって、餅にまではなかなか手がでない丹後の日々だ。
それにしても、良い家庭だったのですね。
三木さんのコミュニケーション能力はその中で育ったものなのですね。(この部分、別途論述の予定)

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